朝はそこそこ。昼からダメダメでした。

しかもショートバイトで、結構ばらしました。
午前中にリリースの為にフックタッチしたのは10尾で、およそ5尾はばらしています。
exif情報では07:25, 07:39, 08:08, 08:32, 08:44, 09:11, 09:35, 10:11, 12:17, 12:31
ネットインしたのはちょっとでかいか、なかなかフックオフしなかった魚です。
クロスオーストリッチ#14 (08:32)

RLP #12相当 (09:11)

CDCガガンボ#12 (12:31)
真っ昼間にCDCをハックリングしたガガンボにガボっと出ました。ボディはTMCのエアロドライウイング(黄色)を撚って巻いてリブにしています。

この時間帯はツバメが水面近くを飛び回っているので何かのハッチが生じていたのでしょう。
ルアーの皆様が昼飯に下りたので丁度で、この写真の前にも一本釣っています。しかしこれが最後となるとは。昼からもあたりは有りましたが、ヒットに持ち込めず撃沈でした。
田中さんが軽量スプーンの表層引きにあたるのでドライでも出るかもとのサジェスチョンでドライで挑みましたが・・・でません。
昼からは魚の目の前をフライやスプーンが通過して反射食いさせるしか無かったようです。いつもより少し早く切り上げました。
これからしばらく厳しくなりますね。
・残暑が厳しく、水温がなかなか下がらない。
・朝が冷え込む様になると表層温度
ただ、表層の酸素量が増えるので魚の活性はそれもよく見ておくべきでしょうね。
2010/08/15追記
湿度が70%程度で推移しており、汗だくになったシャツが乾きません。頭に巻いていたタオルの汗も同じです。
通常昼過ぎには50%台に落ちて干しときゃ乾くのですが、そうならずでした。
湿度と温度からおおよその露点温度が求まります。これはおおまかに表層温度に等しい訳で
となります。
RSQが0.971なので、それほど悪い訳ではありません。
昨日の15時頃を見てみると

先の式に代入すると(エクセルで計算)

表層温度25℃ですね。これが湿度50%程度だと。

20℃を切る様になります。
実際の露点温度ってのはこの空気を冷却したときに結露する温度であり、水面の温度ではありませんが、乾湿度計の原理から水面の最表層温度に近いと考えられます。もし気温30℃で湿度20%になると露点温度は2℃となります。
とはいうものの、表面が冷えてもその真下にはたっぷりと熱源が居るので、少々の事で水温は低下しません。
それでも熱がこもらない分鱒にはやさしいでしょう。
我々にとっても湿度が低い程汗が乾くので気化熱でひんやりします。

しかもショートバイトで、結構ばらしました。
午前中にリリースの為にフックタッチしたのは10尾で、およそ5尾はばらしています。
exif情報では07:25, 07:39, 08:08, 08:32, 08:44, 09:11, 09:35, 10:11, 12:17, 12:31
ネットインしたのはちょっとでかいか、なかなかフックオフしなかった魚です。
クロスオーストリッチ#14 (08:32)

RLP #12相当 (09:11)

CDCガガンボ#12 (12:31)
真っ昼間にCDCをハックリングしたガガンボにガボっと出ました。ボディはTMCのエアロドライウイング(黄色)を撚って巻いてリブにしています。

この時間帯はツバメが水面近くを飛び回っているので何かのハッチが生じていたのでしょう。
ルアーの皆様が昼飯に下りたので丁度で、この写真の前にも一本釣っています。しかしこれが最後となるとは。昼からもあたりは有りましたが、ヒットに持ち込めず撃沈でした。
田中さんが軽量スプーンの表層引きにあたるのでドライでも出るかもとのサジェスチョンでドライで挑みましたが・・・でません。
昼からは魚の目の前をフライやスプーンが通過して反射食いさせるしか無かったようです。いつもより少し早く切り上げました。
これからしばらく厳しくなりますね。
・残暑が厳しく、水温がなかなか下がらない。
・朝が冷え込む様になると表層温度
これがひどくなると表層が4℃になって底に落ちるターンオーバーが生じるとされていますが、実際はそこまで低温にならなくてもを表層水は中層より下に落ち、サーモクラインを破壊するようです。
ただ、表層の酸素量が増えるので魚の活性はそれもよく見ておくべきでしょうね。
2010/08/15追記
湿度が70%程度で推移しており、汗だくになったシャツが乾きません。頭に巻いていたタオルの汗も同じです。
通常昼過ぎには50%台に落ちて干しときゃ乾くのですが、そうならずでした。
湿度と温度からおおよその露点温度が求まります。これはおおまかに表層温度に等しい訳で
露点温度=1.411*(湿度*気温)-6.424
となります。
RSQが0.971なので、それほど悪い訳ではありません。
昨日の15時頃を見てみると

先の式に代入すると(エクセルで計算)

表層温度25℃ですね。これが湿度50%程度だと。

20℃を切る様になります。
実際の露点温度ってのはこの空気を冷却したときに結露する温度であり、水面の温度ではありませんが、乾湿度計の原理から水面の最表層温度に近いと考えられます。もし気温30℃で湿度20%になると露点温度は2℃となります。
とはいうものの、表面が冷えてもその真下にはたっぷりと熱源が居るので、少々の事で水温は低下しません。
それでも熱がこもらない分鱒にはやさしいでしょう。
我々にとっても湿度が低い程汗が乾くので気化熱でひんやりします。
水曜は濁りもあってかフライはダメダメでしたが、隣でフライで釣ってた方は1日で2桁乗るか乗らないかくらいのペースだったようです(ずっとエッグを使われてました)。
ただ、湿度が高く、風もあまりないいので蒸散による表層水温低下は望めませんでした。
水曜のフライはエッグですか。火曜日の雨の後の濁りの中を釣るのは大変だったと思います。
ルアーで当たっているなら、シンキングにウーリーバガーとかのストリーマにしてハイスピード・リトリーブでしょうね。
昨日はそれも考えましたが、朝から比較的小さいフライに出ていたので試しませんでした。
試すべきでしたね(笑)
温度と溶存酸素量。この時期の止水の釣りはタナ取りが難しいですね。
というより真夏のなごみでこの釣果は脅威です。
この前も第二桟橋に行った人は「釣れんが涼しい」と言ってました。
いずれ、この時期はライトエリア短時間勝負が人にとって優しいようです。
つうか、涼むのなら川でしょうねぇ。
ケタバス狙いっのもカンカン照りで厳しいですね。
とりあえず、最近はメソッドが当たっているようで、なごみの湖で楽しませてもらっています。
15日に成田を発ちましたが朝9時半の成田の気温は35度でした。日本は暑くてまいりました。今週はもっと暑くなったようですね。家内から電話があり「頭がぼーとしている」と言っていました。ご自愛ください。
英国は涼しいでしょうねぇ。うらやましいです。今日も36℃程度の蒸し暑さと格闘でした。
もったいないですがペットボトルの水や茶を大量に飲んでしまいます。