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ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖で雷雨に遭う

2006-08-13 18:27:46 | 釣り
朝6時半の開場に合わせて行くつもりが、いきなりの腹痛でかなりの遅れに。
結局家を出たのが6時半過ぎ。冷凍されたペットボトルのお茶、赤飯、昆布のおにぎりを途中のコンビニで買って出陣。到着したのは7時半ちょっと前。
快調にぶっ飛ばしたけど最後はVolvo V70につかまる。同じくなごみの湖行きだった。
追い越そうかと思ったけど、同じ到着位置だったら譲ってくれないと気まずいし(笑)。

で、第一桟橋に降りるとそこそこ人が居る。第二桟橋と中央桟橋は人が居ない。
中央桟橋から下流を狙ってみた。Volvoの人も第一桟橋を諦めて中央桟橋で立木を狙っていました。
午前中のアタリは一回・・・・。殆ど生命反応がありません。第一桟橋のフライの方が第二桟橋へ移動。ルースニングでそこそこ釣っています。でも中央桟橋は気配がありません。隣のVolvoの方も一回竿を曲げただけでばらしてしまいました。私もシンキング、LL、リトリーブ試しましたが全く反応がありません。さらに日差しもきつく結構腕が日焼けしました。

結局昼から第一桟橋の上流に向いて右側に入りました。Volvoの方は諦められたようです。第一桟橋ではいきなり3連発。全然雰囲気が違います。苦しくてジャンプする魚も居ますが、たまにライズもしています。中央桟橋ではそういう雰囲気が全くありませんでした。
しばらくしてダブハンの方がやってこられました。桟橋が混んでいるので私の向かいの流れ込み近傍でロールキャストのルースニング。実は微妙にポイントが被っていますが、共にそこそこ楽しめました。
ダブハンの方は途中から私の左手(桟橋の中央)へ移動。シンクティップ?タイプ1を繋いだ?でゆっくりとフライをリトリーブして連続されていました。
私はLLとリトリーブだけでそこそこ楽しめましたが、途中からはイマイチでした。

15時頃から雷鳴がとどろき始めました。段々と接近してくるので待避しました。ダブハンの人は固定桟橋裏の小屋まで。私は流れ込み横の木陰。他の人は階段横など。
段々と雨がきつくなり、雷鳴と閃光がヤバイ感じを盛り上げます。
結局16時半まで雨宿り。Barbourのブッシュマンハットに複数回の防水処理のお蔭で頭頂部から首筋にかけては完全防水です。
この雷雨で奈良は30分も停電したとか・・・。iMacも落ちてました。
数回、てんこみのサイトでレーダーを確認していましたが、なかなか雷雨はのいてくれませんでした。
雷雨が遠のき、カッパを着たルアーマン達が桟橋に上る頃私も桟橋に戻りました。
写真のようにTシャツだけです。
写真は雷雨後に上がってきた田中さんのEOS kissの写真。顔は加工しています。#5が何回も水面に刺さるのを堪能しました。
この後、隣の人とダブるヒットもありましたがその写真は無しです。
なお、雷雨後は一気に涼しくなり、気温は23℃でした。

なお、この時期ルアーは非常に厳しく、忍耐になります。活性を上げるため田中さんが用意したチャムを試みておられましたが、チャムの効果は絶大です。

さて、次回は来週末かな。


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