昼から堪能(なごみの湖)4/8(木)

下の子の入学式の後、子供達はそれぞれ遊びに行ったので天気も良いし、表層に魚が出ているなごみの湖へ。
晴天過ぎてドライには出なかったがミッジピューパとソフトハックルで4時間を存分に堪能しました。

選んだのは比較的綺麗に写ったモノだけ。
夕暮れ(イブニング)はライズリング群の発生場所をソフトハックルで通すとドカと5連発。

不思議なことに夕方のライズリング群発生箇所は固定されている。ライズが移動する回遊ではない。ユスリカの集中羽化かもしれないが、蚊柱の様なものは見当たらないし、他の場所との違いがわかりにくい。
今回はリトリーブ速度が前回より速い方がよく出るので6Xでは合わせ切れが多発。5Xで回避。魚もさらに元気になっているし、追い食いではなく奪い合うような感じなのだろう。実際ゴゴと来て乗らなくても、そのまま引いてくるとドカと出る。

４時間で十数尾と、この前と同じ程度に楽しめたのは最良季節のおかげ。

おまけ１。
・いつの間にかラインがよれて大変。巻き癖ではなくよじれているようだ。
・ガソリンがほとんど無かったので帰りは燃費運転に徹したが所要時間は普段と余り変わらないorz

おまけ２。


合わせ切れでなくなったフライもありますが、大体こういうフライ（下二つを除く）で釣ってました。

下の二つはループハックルとかハンプとか言うようでパラシュートのポストを前に倒して巻き止めます。ポストにレインボースレッドを使ってるのはよく見えるかな？と思いついただけ。
ハックルファイバーがフライの上方にあるのでコンパラダンやソラックスダンみたいになる。CDCを一緒にハックリングしたところがガガンボっぽさも出すかなという思惑とほんの少しだけ自分風。今回は活躍してくれなかったが、これからに期待。