ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

奢るな米国

2007-08-27 00:24:05 | Weblog
我々は冷静に怒りをこの奢ったヤツに伝えねばならない。
動画だから長いし、一本目だけを単純に記す。
・アルカイーダと1940年の日本、ベトナム、朝鮮半島の共産主義者が同じ。
・真珠湾攻撃は9.11と同じ奇襲。
・米国は過ったイデオロギーに立ちふさがって民主主義を浸透させた。
・ベトナムは撤退したのでKilling Fieldになった。
・日本のライス(笑止)がマダム・スシ(ニュースでは意味が判らなかった)。
・広島原爆の悲惨。怒りで震える。
Blogのコメントに記載されているように、中日新聞が少し述べただけで他は「触らぬ神にたたり無し」って感じだ。

これも私の琴線に触れている。こんな「もったいない」をやられたらかなわん。

殴り返せと言ってるわけではない。真実を客観的に知らしめるしかない。

真珠湾攻撃にいたるまで、国際連盟の脱退、軍縮交渉による5:5:3(やったかな)、ハルノート、宣戦布告の聞き逃し・・・。窮鼠猫を噛む様に追いつめられたわけだ。そして真珠湾。攻撃があるのを知ってて止めていた上層部。真珠湾は艦船と基地の破壊だ。9.11とは異なる。

そして最後は原爆実験。グラウンド・ゼロを9.11に使うな。カタカナでごまかされてるのか。

戦後、日本が変わったのは(変われた)のは経済だ。軍事力で相手をぶちのめすのは愚かだ。北風と太陽が良い寓話だ。
なお、指導層には北風を、民衆には太陽を。そうでなく、逆の方策を採ると現状維持になる。

いずれにせよ、これがアメリカの考え方なのだ。同盟国なんて言ってるが腹の底では「属国」なんだろう。

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