FR誌2008年5月号p52-56に特集されている。本誌はP47の濁りの中で見えるニンフの色彩別見え具合の記事と写真のために買っててたので暫く気付きませんでした。
しかしこの言葉「爆釣」はさもしい響きです。
"Bite at every cast like an explosion"ここにSportsは無い。
確かに投じたフライに連発する時は楽しいし、自分が上手になったような気がする。だが、サイトでこれならまだしも、水面下では・・・。
同じ様な事が異様に魚影の濃い管理釣り場での放流魚狙いの釣りにも言える。
CSの釣りビジョンにトラウトキングというジャンル(番組)がある。
上述の管理釣り場で制限時間内にルアーでの匹数を競うというゲームだ。
殆ど魚の見えない(放流はされているが)管理釣り場で競うのはまだ判るが、水深1m程度で養鱒場みたいな所で競うのはかなりさもしい。それでも腕の差が出るのだろうが、このジャンルって少しキワモノと思える。これは単に虐待だ。GameもSportsも無い。
---2008/04/14追記---
あ、フライフィッシングにおいて"Bakucho"を好ましくない表現と記されたBlogはココ。影響を受けたのは事実。
なんとなく前から爆走とか爆笑とかの使用法が奥歯の隙間に刺さった小骨のように違和感を感じていた。そこに爆釣が指摘されて色々思うようになったわけ。激怒を爆怒と書いたりしているサイトもあるが、これは使い方がおかしいと思うなんて固いことはこの辺にしておこう。
さもしい言葉を使うのはやめようねぇ。
トラキンもね、以前見た時は魚影がなかったのでそこそこ面白そうな企画だと思ったんです。最近見た時は上述のような光景で、辟易したんですわ・・・。
しかしこの言葉「爆釣」はさもしい響きです。
"Bite at every cast like an explosion"ここにSportsは無い。
確かに投じたフライに連発する時は楽しいし、自分が上手になったような気がする。だが、サイトでこれならまだしも、水面下では・・・。
同じ様な事が異様に魚影の濃い管理釣り場での放流魚狙いの釣りにも言える。
CSの釣りビジョンにトラウトキングというジャンル(番組)がある。
上述の管理釣り場で制限時間内にルアーでの匹数を競うというゲームだ。
殆ど魚の見えない(放流はされているが)管理釣り場で競うのはまだ判るが、水深1m程度で養鱒場みたいな所で競うのはかなりさもしい。それでも腕の差が出るのだろうが、このジャンルって少しキワモノと思える。これは単に虐待だ。GameもSportsも無い。
---2008/04/14追記---
あ、フライフィッシングにおいて"Bakucho"を好ましくない表現と記されたBlogはココ。影響を受けたのは事実。
なんとなく前から爆走とか爆笑とかの使用法が奥歯の隙間に刺さった小骨のように違和感を感じていた。そこに爆釣が指摘されて色々思うようになったわけ。激怒を爆怒と書いたりしているサイトもあるが、これは使い方がおかしいと思うなんて固いことはこの辺にしておこう。
さもしい言葉を使うのはやめようねぇ。
トラキンもね、以前見た時は魚影がなかったのでそこそこ面白そうな企画だと思ったんです。最近見た時は上述のような光景で、辟易したんですわ・・・。
一日10尾前後の釣果です。それを超えると
だんだん面白さがなくなりますね。
100尾超えると自分が釣り機械に思えてきます。
手強いなごみではそんな経験はありませんが、
自分の家の近くの「千早川」では条件が良いと
ワンキャストワンヒットの状態になります。
そんな活性の高いときは、日頃使わないフライとか
釣り方を試す良い機会なのですが
稀に何をしても釣れてしまうことがあります。
そんなときは早めに切り上げるか、
入漁料がもったいないので釣りを続けるか
迷いますね。
たいてい釣っちゃいますけど(笑)
ハンドルネームが抜けていました。
その日のアタリフライが3つ以上持ってかれて、もっと巻いてくれば良かったー!って思うくらい釣れた日のことを爆釣って言うんでしょ。
あと、ルースニングのおっさんより数釣った時は気持ちいいです(笑)。
私はまだ煩悩が深く修行が足らないのでしょう。タイトル程度が十分です。私は数よりもサイズです。
フライって一尾を大事にしたいですよね。
つきちんさん。
「良い思い」程度で留め置くとよいのかなって思ってます。バクチョウって響きがさもしいと思います。
「良い思いをした」ってのは奥ゆかしいじゃないですか。
次回はGWの非旗日(最初の3日のうち2日)と旗日の最終日(雨天なら雨天の日)になごみで修行する予定です。ま、この時期は修行と言うよりもレジャーになるはずですが、人が多そうなので・・・ダブハンで沈めるかも知れません。
できれば天然状態に「特異日」、これにあたってそれこそ爆釣状態を体験するのも悪くはないと思います。「なんで?!」と、まさに不思議さが深まるのも楽しみのうちです。(ここにこんなに魚おったんか?!とかね)
天然状態の特異日は「怖ろしい」ですね。唯物論者ですが、何かの前兆ととらえてしまいそうで、それこそが「謎」ですね
私的にはフライフィッシングは敢えてハンディキャップを背負った釣りと思っています。故に釣果自慢に繋がるような表現は何かがずれていると感じます。
そりゃ自分のメソッド・フライが魚にベストマッチしたら嬉しいのですが、やはりそこは「良い思い」と表現したいです。「根こそぎ」に連なる様な表現はなんとなく「さもしさ」を感じるわけで使いたくないなぁと思うわけです。
りゅうちん。は、嵐山FAエリアBで釣った魚をエリアAにこっそりリリースしてまーす。しまいに怒られるわ(笑)。
Bの魚をAに入れると大物狙いの人が怒りますよ(笑)。