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ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

DH Rodが・・・

2007-09-12 23:34:54 | 釣り
DHの練習になごみの湖に行きました。
Type VIのSH 9m はランニングラインがAero Shooterなので結構飛びます。しかしループがうまくできないとSHとフライが遠方でドスっと突き刺さるような感じです。
Type IのSH 11mはランニングラインがShooting Line(いわゆるレベルライン)なので飛びは少し落ちます。そして長いヘッドは決まると調子よいのですが・・・。
そしてやっちゃいました。4本印籠継ぎのK・Bullet SD1504-#10。バットから二つめの継ぎ部が緩んでいた状態で投げてしまい、継ぎ目を傷めてしまいました。この手の竿はテーピングしておかないとあきませんね(反省)。
保証書によると免債額は#1~3が6,000円でバット部が10,000円。しかも購入5年間は何回でも使用可能とあるので、ちょっと一安心。今週末に保証書の免債で修理します。
ちなみに本湖は全然釣れません。昨晩の雨で少しは?と思いましたが昼間は表層温度は24℃。晴れていたので夕方はライトエリア上流で楽しみました。

以前けなしたキラク(KIRAKU)の ライトマジシャンフライロッド LM-7634スローなキャストでループを作ることだけ考えるとキャストもそこそこ楽しめます。
本湖で使うから不満なのであって、ライトエリアなら特に不満はないです。ショートロッドなのでどちらかというと近場にロールキャストとかでたたき込む竿ですね。
さて、流れ込みに#18のガガンボっぽいドライフライを流すと1cast 1hit。最近の本湖で「何をやったも無駄」と違ってなごませてもらいました。ガガンボがヌルヌルになったらソフトハックルです。これも好調爆発(笑)。ただ、TMC2302#16はフッキングがイマイチで「くーっ」の連発になり、Owner Hook 天野テンカラのソフトハックルに変更するとウハウハ。

ショートロッドの難点も見えてきました。
バックキャストをハイキャスト気味にしないと後方のブッシュとフライが仲良くなります。
ライトエリア上流部後方の土手は2m程度の段差ですが、背丈1m程度のイネ科の雑草が生えているので3m程度に穂があります。結構この穂にフライが絡みます。
結果的にはホールを使ったロールキャストの駆使と意識したハイキャスト(肘を挙げる)でカバーできますが、気を抜くと・・・。
また、シングルハンドスペイキャストもどきをしようにも足元の雑草に絡むし。

ただ柔らかくて短い竿だと#5のRodでは物足りなくなる20~30cm程のニジマスでも結構楽しめます。たまに異様に軽くてプルプルするカワムツも良く釣れました(笑)。
カワムツに#5だと釣るというより単に抵抗ですから、この辺も楽しめますね。


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3 コメント

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やってもーたー。 (つきちん。)
2007-09-14 21:53:39
4P ってそれがあるんですよねー。
やっぱ、生涯補償がええと思います(笑)。

うーん、なごみの湖もまだ厳しいみたいですね。
月末にでも行こうかと思ってますが…。
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やりましたか (ふりーすとん)
2007-09-14 22:00:03
マルチピースのロングロッドはフェルール抜けやすいですね。「ふ」も2度ほどやりました。それ以来ホームセンターで買った養生用テープを巻いています。
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これはどうしようもないのでしょうね (ならおう)
2007-09-15 13:35:09
振り出しにしてくれたらいいのにってこれじゃ磯竿ですね(笑)。
免責機関が5年なので50,000~60,000円の竿なら妥当と思います。
修理対応は保証期間後もなんとかなるでしょう(楽観)。
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