朝の雨は弱く、結果的にはほとんど曇り。しかし活性は低く撃沈でした。
常連のルアー師もスプーン坊主とか。
なお、日曜は調子が良かったようで・・・.
さて、金曜の夜。土曜は雨という予報が原因ではないが、一週間の疲れがどどっときたのか床に倒れ込んでそのまま3時間。夜中に起きて軽く風呂に入り、風呂でもうたた寝後、布団で朝迄熟睡。
朝はあまり雨が降っていないが、夜中には雷も鳴っていたので結構な雨が降った模様。
ゆっくりと起きて朝食後、8時過ぎになごみの湖へ向かう。
道路は思ったよりも雨量は少なく、というよりも殆どワイパーを使っていない。天気予報は外れるものだ。って外し過ぎじゃないですか。
現地着。上から見ると濁りが全面に行き渡っているのではなく、濁りムラがある。第一桟橋にするか中央桟橋にするか、少し考え、濁りの少ないエリアが見られる中央桟橋にした。
中央桟橋から第一桟橋(下流)を望む。

ライズリングが見える。
リングの右側は濁りが入っていない。
第二桟橋(上流)を望む

かなり濁っていて泡も一杯。丁度正面の固定桟橋と第二桟橋の中間のブッシュあたりは水が澄んでいる。第二桟橋のフライの人はそこを狙っている模様。
中央桟橋で先着のフライの方はすでに6尾上げておられていて棚は深いとか。
天気は曇り、水は濁って結構な泡。棚が深い。いやな状況。ライズは散発。
とりあえずFラインにクロスオストリッチをポリリーダー・ファーストシンキングで沈めてみる。
・・・沈黙が続く・・・。
でもルースニングで釣れている。
ミッジラーバにして同じ様に沈める。その後、ファーストリトリーブ、スローリトリーブ、棚は色々。
沈めたミッジラーバが浮上していく最中を演じるとドカンと襲うはずが、反応がない。
昼前、インタミに換えてポリリーダー/ファーストシンキングでストリーマーを引くとやっとドンとフッキング。

腹ぼてで引きは強烈ななごみVertical Fight。
でも、泡がネットの下にあることから判る様に水は良くないです。
ヒットフライはこれ

杉坂研治氏の[Flex]に島崎憲司郎氏の[クロスオストリッチ]をボディにしたもの。
スローリトリーブで数回アタリがあったので急なファーストリトリーブで誘い食いに成功。逃げるものについ口を使ってしまったようだ。
この魚が本日の最初で最後になるとは・・・・。
結論は田中さんの新着コメントにある通り4mフォーリング。

4mってことはポリリーダーのファーストシンキングでカウント40。13ftに相当。
尋(ヒロ)で換算すると2尋ちょい。本来1.8m/尋だが1.5~1.8m/尋が実際のところだろう。
ふと、去年は?と見てみた。
あはは、ストリーマのみでした。
なかなか、10月ってのは難しい様です。
11月の始めもなんか良くなかった様ですね。
つうか、持って行くフライを思いっきり勘違いしていますね。
ストリーマメインにしておくべきでした。
クロスオストリッチやピューパ(ラーバ)の虫系では無い様です。
しかし、固定桟橋でのルースニングは絶好調。でもなごみの湖(本湖)は桟橋上で思いっきりキャストできることが快感なので、ロールキャストにルースニングならライトエリアでいいと思っている。よって場所が無いとき以外はこのやり方をしないことにしています。
なお、雨は結局ぱらついただけで、カッパだけで十分でした。
あと、第一桟橋に終了前に移動した所、こっちの方がライズやら反応が多い。乗らなくてもアタリが3回もあるなんて中央桟橋とえらい違いでした。水の泡切れも違うし・・・。
帰りは雨がぱらついてきたのでちょっと早い目に切り上げました。
フローティングラインとファーストシンキングではライン番手も含めてなかなか計算が難しい。
この組み合わせでフォーリングの釣りの記憶が無い。フォーリング途上に食うことは会ったが。
同様にインタミとファーストシンキングの組み合わせでも同じ層を引いてくるってのが難しいのだ。
だが、これらは計算で求まるはずだ。
めんどくさいのはライン長と水中に入っているラインと浮力と沈下速度が刻々と変化するので、単純計算がまだ求められない。1cm刻みにラインを質点としてそれらが張力と浮力と沈む力と・・・めんどくさ。
久しぶりにキャストした疲れか、20時過ぎからTVの前でうたた寝。1時頃に布団へ逃げる。よく寝た。
常連のルアー師もスプーン坊主とか。
なお、日曜は調子が良かったようで・・・.
さて、金曜の夜。土曜は雨という予報が原因ではないが、一週間の疲れがどどっときたのか床に倒れ込んでそのまま3時間。夜中に起きて軽く風呂に入り、風呂でもうたた寝後、布団で朝迄熟睡。
朝はあまり雨が降っていないが、夜中には雷も鳴っていたので結構な雨が降った模様。
ゆっくりと起きて朝食後、8時過ぎになごみの湖へ向かう。
道路は思ったよりも雨量は少なく、というよりも殆どワイパーを使っていない。天気予報は外れるものだ。って外し過ぎじゃないですか。
現地着。上から見ると濁りが全面に行き渡っているのではなく、濁りムラがある。第一桟橋にするか中央桟橋にするか、少し考え、濁りの少ないエリアが見られる中央桟橋にした。
中央桟橋から第一桟橋(下流)を望む。

ライズリングが見える。
リングの右側は濁りが入っていない。
第二桟橋(上流)を望む

かなり濁っていて泡も一杯。丁度正面の固定桟橋と第二桟橋の中間のブッシュあたりは水が澄んでいる。第二桟橋のフライの人はそこを狙っている模様。
中央桟橋で先着のフライの方はすでに6尾上げておられていて棚は深いとか。
天気は曇り、水は濁って結構な泡。棚が深い。いやな状況。ライズは散発。
とりあえずFラインにクロスオストリッチをポリリーダー・ファーストシンキングで沈めてみる。
・・・沈黙が続く・・・。
でもルースニングで釣れている。
ミッジラーバにして同じ様に沈める。その後、ファーストリトリーブ、スローリトリーブ、棚は色々。
沈めたミッジラーバが浮上していく最中を演じるとドカンと襲うはずが、反応がない。
昼前、インタミに換えてポリリーダー/ファーストシンキングでストリーマーを引くとやっとドンとフッキング。

腹ぼてで引きは強烈ななごみVertical Fight。
でも、泡がネットの下にあることから判る様に水は良くないです。
ヒットフライはこれ

杉坂研治氏の[Flex]に島崎憲司郎氏の[クロスオストリッチ]をボディにしたもの。
スローリトリーブで数回アタリがあったので急なファーストリトリーブで誘い食いに成功。逃げるものについ口を使ってしまったようだ。
この魚が本日の最初で最後になるとは・・・・。
結論は田中さんの新着コメントにある通り4mフォーリング。

4mってことはポリリーダーのファーストシンキングでカウント40。13ftに相当。
尋(ヒロ)で換算すると2尋ちょい。本来1.8m/尋だが1.5~1.8m/尋が実際のところだろう。
ふと、去年は?と見てみた。
あはは、ストリーマのみでした。
なかなか、10月ってのは難しい様です。
11月の始めもなんか良くなかった様ですね。
つうか、持って行くフライを思いっきり勘違いしていますね。
ストリーマメインにしておくべきでした。
クロスオストリッチやピューパ(ラーバ)の虫系では無い様です。
しかし、固定桟橋でのルースニングは絶好調。でもなごみの湖(本湖)は桟橋上で思いっきりキャストできることが快感なので、ロールキャストにルースニングならライトエリアでいいと思っている。よって場所が無いとき以外はこのやり方をしないことにしています。
なお、雨は結局ぱらついただけで、カッパだけで十分でした。
あと、第一桟橋に終了前に移動した所、こっちの方がライズやら反応が多い。乗らなくてもアタリが3回もあるなんて中央桟橋とえらい違いでした。水の泡切れも違うし・・・。
帰りは雨がぱらついてきたのでちょっと早い目に切り上げました。
フローティングラインとファーストシンキングではライン番手も含めてなかなか計算が難しい。
この組み合わせでフォーリングの釣りの記憶が無い。フォーリング途上に食うことは会ったが。
同様にインタミとファーストシンキングの組み合わせでも同じ層を引いてくるってのが難しいのだ。
だが、これらは計算で求まるはずだ。
めんどくさいのはライン長と水中に入っているラインと浮力と沈下速度が刻々と変化するので、単純計算がまだ求められない。1cm刻みにラインを質点としてそれらが張力と浮力と沈む力と・・・めんどくさ。
久しぶりにキャストした疲れか、20時過ぎからTVの前でうたた寝。1時頃に布団へ逃げる。よく寝た。
その後はドピーカンの激日射のせいで沈黙。
早々に退散いたしました。
夕方は一雨あったので、多分ちょっとマシだったかもしれませんね。
記事に付け足していますが、狙い方間違えるとあかんようです。
水は泡だらけでした。
第二の底は水が流れてるのかもしれませんね。温度が判れば確定するのですが、少し考えてみます。
魚が渋くなるような気がします。
記憶を呼び起こすと(記録じゃないです)、温暖前線や気圧の谷程度では前線や雨雲の通過前後にはあまり差が無い様ですが、寒冷前線が通過するときはなんか良くないっぽいですね。
うちの家族も寒冷前線がやってくると偏頭痛がキツくなったりしますので、そういうときはおとなしくフライを巻いている方が良いのかもしれません。
淡水魚は月の満ち欠けよりもこちらの方が寄与が大きいかもしれませんね、。