インテリアが複雑化してるって話は前回したのですが、カーテンの飾り方も複雑化してきてます。
例えば“レースイン”(手前にレースを飾る逆吊りスタイル)も現在よくお客様からリクエストがあります。
基本的には手前に飾るレースにデザインをいれ、バックに回すドレープを無地調っていうのがセオリーなのですが、最近そればっかりじゃなくてもいいんじゃないかって感じています。
レースインはそのままでセオリーだけを崩す、簡単にゆうとバックのドレープを大きな柄・手前のレースを無地って言うスタイルもカッコイイじゃないかなって!
ちょっとエレガント寄りのイメージだけどレースをカラーオーガンジーで両サイドセクシーに束ね、ドレープは理想で言うとシェードにして魅せる。(カーテンでも可)
これもれっきとしたレースインだと思うし挑戦していきたいって思ってる。
海外なんかはドレープにドレープのシェードを組み合わせたりしてるもんね!
重要なのはセオリーを壊す柔軟な発想力
セオリーも大事だけどね
レースインに限らず逆転の発想や新しい飾り方にはどんどんトライしていきます。
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写真はレースインではなく3重吊り!(外にストライプ間にフロック手前にリネンのドレープ)