NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

故夢 Piano版

2017-07-21 | 音楽
故夢 Piano版

公益事業の経営についての序説。

2017-07-21 | コラム
戦前までは
広義の公益法人(団体)が

学校、福祉事業を
自前の資金調達によって
自主経営するのが本筋であった。


つまり
森友学園や加計学園は
公費、税金で学校経営をしようとするから問題となるのだ。

自前の資金で
右翼的な学校や医学校をつくっても
だれも文句は言わない。

これは
戦後憲法の第89条
国家経営原則の見直しを検討すべきことを意味する。

戦後憲法では
厳密には
民間の自主的な学校経営や福祉事業は容認されていない。

あくまでも
措置や委任といった概念で
学校法人や社会福祉法人が
国の事業を任されているだけである。

端的にいえば
民生部門は
民営化すべきなのだ。

逆に
郵政や電信電話
公共交通
電力やエネルギーは
国が所管すべきである。

そしてその実施主体は
公益法人が担うことになる。



高橋記(尊敬する人:司馬懿仲達)

HENRY MANCINI - SUMMER OF '42 THEME (THE SUMMER KNOWS)

2017-07-20 | 音楽
HENRY MANCINI - SUMMER OF '42 THEME (THE SUMMER KNOWS)

映画「砂漠の冒険」について。

2017-07-20 | 映画
私が
小学校の時に(昭和時代)
体育館で鑑賞した
「砂漠の冒険」という映画を探しています。


映画の内容は
飛行機が砂漠に墜落して
少年の冒険が始まるような話でした。


同じ思いを持った一群の人々がいるようですので
行政や教育関係の皆様方の協力で
ぜひ上映会を企画して頂きたく存じます。


高橋記(好きな映画:さびしんぼう)

倉橋由美子著「よもつひらさか往還」を読んで。

2017-07-19 | 書評
だんだん
人生の懊悩が深まり
事業の成功の不能が露わになってまいりますと

現実逃避や退行といった
心理的防衛機制に陥ります。


最近は
昔読んだ傑作文学や未開拓な文学作品を渉猟しております。

その際
倉橋由美子氏の「酔郷譚」という傑作に邂逅しました。


それはあたかも
坂東真砂子氏を彷彿とさせる幻想的なものでありました。

坂東さんは
ある種の強烈なリアリズムでありましたが

倉橋さんのは、よりシュールリアリズムで
詩とファンタジーであり
現実逃避に最適であります。


ついに
滑川の図書館で
「よもつひらさか往還」を発見し
慧君の耽美主義を再発見した次第であります。

ときに
筒井康隆氏の「走る取的」を
自選ホラー短編集で発見しました。

かって
「メタフォルフォセス群島」に収められていたと記憶しております。

いずれにしましても
富山県人から
「あんにゃ何しとらんよ」と言われそうですが

私は毎日
天下国家のために祈り
刻苦勉励していることをお伝えしておきます。


おわり


高橋記(好きな文学者:黒岩重吾氏)

花神・第1話オ-プニング.m4v

2017-07-12 | テレビ
花神・第1話オ-プニング.m4v

杉の植林による防災力の低下。

2017-07-09 | コラム
以前
魚津で地滑りがあり
現地を視察した。

その際に
流されていた樹木は
ほとんど杉であった。


すなわち
昨今の洪水や土砂崩れの要因は
土壌がやわらかいという問題以上に
戦後の林野政策としての
杉の植林があるはずである。

その土地の潜在自然植生、原植生に
準拠した森を作らねば
根の浅い
多様性の低い
弱い森となるのではないか。

本来
中国地方や九州は
常緑広葉樹林帯であるはずだ。


日本は
環境と観光の島で良い。

自給自足でよい。

芸術文化学問でよいのだ。

無花粉杉などという
不自然な代物を
植える必要はない。



高橋記

明日の事業への意気込み。

2017-07-07 | コラム
いよいよ
日本は危急存亡の秋である。

さまざまな草刈機の
道具の研究をした結果
プラスチックの3枚刃が
威力を発揮することが判明した。

と同時に
草刈鎌の優秀な製品で
斜面を草刈するのは楽しいはずである。

本会こそ
草刈十字軍の後継者になるであろう。


ときに
角川文庫の秀逸なる文学は
何処に散逸したのであろうか。

昔の
文学や映画を想起することは
ヨガでも推奨されている(筋肉を緩める)。

静謐な隠遁生活に入るためにも
過去を追憶し惑溺すべきである。


高橋(方士)

Bjork - Big time sensuality

2017-07-05 | 音楽
Bjork - Big time sensuality

これからの日本についての序説。

2017-07-05 | コラム
東京都議会の選挙結果等を見れば

大きな変革が
目前に迫っていることを感得する。


しかし
どこかで
国民は
踊り場に停滞し
逡巡している様も見受けられ

よい意味での
開き直りは
まだ見られない。

最後は
気持ちの問題であり
モチベーションに点火する方策を考える必要がある。


上杉鷹山も
細川重賢も

藩の改革実行の際には

問題のある、けんかばかりする文句言い

すなわち
圭角の人材を集めて
事に当たらせた。


いま
坂本竜馬や
勝海舟

あるいは
吉田茂や白洲次郎
田中角栄になりうる

人材が雌伏しているならば
そういった白眉を見抜く
伯楽が必要である。

と同時に
アラフィフ以下の中堅若手に
国政や事業の実権を
禅譲する決断も
シルバー世代に勘案していただきたいものである。


ところで
「走る取的」(筒井康隆さん)という傑作を探していますが
書店には見当たらないので
何とかしてほしいです。


おわり

高橋(圭角の人)