NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

日米安全保障条約の発展的な解消について。

2017-09-23 | コラム
本来の右翼や左翼は
日米安全保障条約の解消を主張してきた。

YP体制打倒を唱えた野村秋介氏や
上田耕一郎氏の言説は
やはり
日米安保の解消に言及していた。

愛国党の赤尾敏氏は
日米の国旗を掲揚していたが
それは本来の伝統右翼とは異質な
妥協の産物である。


60年安保闘争は終わっていない。


日米安保の解消は
戦後憲法の改正以上に
重要な案件である。


私見では
日米安全保障条約を解消し
在日米軍の撤退を促さねばならぬ。


一朝有事の際は
自発的(ボランティア)な義勇兵を募るしかあるまい。


徴兵制ではない。


地域と国を護るのは
常に自発的に草莽から崛起する処士であったのだ。



もし
自衛隊を国防軍と規定するなら
日米安全保障条約を解消し
日本は独立自存しなければならぬ。


今の日本は独立国家ではないのである。



これは
私のアイデアです。


おわり


高橋記(公安調査対象:葦津珍彦・影山正治・野村秋介・三島由紀夫)





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