NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

宗教的な映画の陥穽について。

2016-10-31 | コラム
「キリスト最後の誘惑」や
「ダヴィンチコード」といったダンブラウン氏の
無神論的な映画の数々は
その粗野で浅はかな宗教観・形而上学を露にするものである。


オプスデイの修道者が
とんでもない悪人に描かれていたり
イルミナティーが善意の科学者集団に描かれていたり
まったく意味不明ででたらめである。

ぼくは
オプスデイで勉強した事があるので
迷惑な話である。


いずれにせよ
日本国民の皆様におかれましては
そういった恣意的で雑な宗教観に陥らないよう希望するものである。

何となれば
やはり神仏に帰依する心が
人生と事業の成果物を決定する
最大の要因であるからだ。


近代人の
皮肉で傲慢な自然主義や
人間中心主義は

これから出来するであろう
修羅と末法の世において
全く役立たないであろう。

おわり


高橋(愛読書:道)


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