NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

少食生活の実際。-今年一年の回顧と展望-

2019-12-14 | コラム

今年は

様々な少食スタイルを実験し

体調エビデンスを確めた。

 

 

一時は

動物性タンパク質中心の

魚、肉、卵、乳製品生活をした。

 

 

しかし

たいして調子は良くならなかったので

今月から

原点回帰し

ヨガ入門(沖正弘著)に著されていた

長寿者の食生活にしてみた。

 

 

 

おそらく

それは

アフガニスタンのフンザ料理や

コーカサス長寿者にも

共通する食生活であろう。

 

 

 

私は

糖質(主食)は

長いも、大根(沢庵)、人参や

果物にし

 

タンパク質は

魚介類(メインは貝やえび、かに等構造が単純なものに収斂した)と乳製品(牛乳、ヨーグルト)と豆腐になってきた。

 

 

油脂は

ごまや木の実、バターとなった。

 

 

米やパンや麺類

肉類は

土日のハレの日に頂く

神の食卓にした。

 

 

 

結果として

今までになく

体調が良くなった。

 

 

 

長いもは

漢方で山薬であり

日本に自生しているため

身土不二であり

生で食することが出来るので

主食の主役になるべきだろう。

 

 

 

大根は

沢庵漬物が

良いようだ。

 

 

 

何れも

マヨネーズやぽん酢など多様な調味料を使用し

ラー油(唐辛子)や

玉ねぎ、にんにく、生姜も常備するのが良い(チューブもある)。

 

 

 

 

何れにしても

日本は島国なので

魚介類が豊富である。

 

 

よって

外国の内地で

川や海から遠いために

畜産業をせんなんところよりも

恵まれている。

 

 

日本の肉食は

ジビエだけでも良い。

 

 

 

今年は

色んな食生活を実験したが

結局は

原点回帰になったので

 

来年以降は

根菜や果樹農業に参入できれば良いと思う。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

高橋栄養士(真のフードアナリスト)


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