NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

蛋白質の摂取について。

2019-02-26 | コラム
今の仮説では
魚介類と乳製品と金時豆や豆腐などが
蛋白質として良いのではないかと考える。


言うまでもなく
私は貧困のため
1日3食は無理であり
2食か1食である。


魚介類は
骨皮を除かねばならぬものでなく
貝やタコ、イカ、エビ、カニ
などの介類や
シラス、煮干などの小魚が
全体食として優先される。


乳製品否定論もあるが
その始源は
工業化された酪農への道徳的違和感ではないか
と思う。


しかし
おおらかで健康的な乳牛やヤギさんも
いるに違いない。


私は
古代の蘇として最高な滋養食であったチーズや
ヨーグルトや牛乳は
主食にもなる完全食に近いものではないか
と思う。



あるいは
私の母権、母性崇拝的世界観からくる
乳製品最高説であり

母胎回帰の方策としての
乳製品である。




あとは
植物性蛋白質であるが
出来るだけ消化しやすい
金時豆や豆腐などが
良いのではないか
と思う。



今の仮説では
動物性蛋白質と植物性蛋白質の割合は
7:3である。



献立作成としては
魚介類と乳製品の何れかを選び
豆類を選ぶ感じであり

乳製品をメインにした場合は
そこに脂質と糖質も含まれているので
完璧に近い。



では
具体的にはどのような献立になるか
と申しますと


早朝:白湯

朝食:紅茶、コーヒー、ココアなどに蜂蜜、粗糖、黒砂糖と
牛乳を入れる。もしくは果物ジュースか果物:消化の早いメロン・スイカ・イチゴ・ブドウ等を優先。


昼食:アサリ、イカ、タコなどのホワイトソース、トマトソース、豆板醤、味噌汁的な煮物、炒め物。
そこに、ラー油、ハバネロ、タバスコ、七味一味唐辛子、カレー粉などを添加する。ネギ、玉ねぎ、ニラ、生姜、ニンニクを少量使用。


夕食:お茶(蜂蜜と牛乳入り)とお菓子(チーズケーキ、団子、チョコレート)。
もしくは、果物ジュース(か果物)。



・随時、果物ジュースを飲む。魚介類のところは、乳製品や豆腐などに入れ替わる。

・基本、一食に食べ合わせはしない(果物だけ、魚だけ)。消化のスピード、酵素が違うため。

・糖質は、果物ジュースや甘酒、蜂蜜、粗糖、黒砂糖、メープルシロップ、てんさい糖
消化の速い果物、お菓子類とし、米や麺類、パンもたまに摂取する(週1回)。
年に何回かジビエ料理を外食します。



おわり


高橋栄養士

この記事についてブログを書く
« 李香蘭_蘇州夜曲 | トップ | ザ・テンプターズThe Tempter... »
最新の画像もっと見る

コラム」カテゴリの最新記事