大相撲の終焉とアマチュアスポーツとしての再興。

私は
極真空手の道場に少しだけ通ったことがあります(いうまでもなく白帯)。

後に
そこの支部長さんだった
岡本徹さんが
世界大会で(緑さんの方)
優勝されました。


岡本さんは
なぜか
私のような駄目人間に
わざわざ手紙を下さいました(道場に来なさいという)。


いま思えば
手紙を取っておけばよかったと
後悔しました。



私は
極真空手の世界大会は
観に行きましたが(フィリォ氏、八巻氏優勝大会)

相撲は
そこまで面白いとは思いません。


総合格闘技も
PRIDEやRIZIN
などは
もはや最終形態過ぎて

そこまでやる必要はないと
思います。


ある種の制限ルールがある
スポーツとしての
相撲は

一般人が
鍛練として相撲を
するだけで良いと思います。


もし
軍事的、警察的に
軍備、護身、警備、警護、警衛のための
武術を極めるならば

今一度
警視庁大会を開催し
公的に武術の力を
確かめる作業が必要です。


少なくとも
スポーツ空手(オリンピック系)より
極真空手などのフルコンタクト系の方が
リアルな警察、警備事業に適しています。

それより良いのは
沖縄伝統系であり
和気を養い、仲良く過ごすことです。


何れにしましても
興行としての相撲は
天覧相撲と祭りの相撲だけでよいです。

よって
昔の貴乃花(お父さん)や
千代の富士のような美しい相撲取りだけにして
太った相撲取りは
終わりとして頂きたく存じます。


おわり

高橋(日本体育協会スポーツプログラマーですが更新していませんので、流れたかも知れません)