日時:8月27日
内容:夏休み。清掃(富山市お客様。富山市スタッフさま)。
感想:
鬼滅の刃のモチーフは
現代の不条理に対する義憤の発露でしょう。
多かれ少なかれ
人生の初期に
不遇な境涯になり
社会変革や正義の力を持ちたいと思い
自らの無力感に苛まれます。
統一教会の始源も
朝鮮ナショナリズムの肥大したもので
世俗的、政治的な力に
注力していったものと推察します。
同様に
解放の神学や
社会派キリスト教なるものは
世俗的活動を重視し
超自然の恩寵を軽視する
過ちに陥りました。
すなわち
それは
人類が不条理に対峙し
自らの無力感に苛まれたときに
陥り易いパターンであり
因習であります。
炭を売っていた主人公は
果たして
地味に神仏に祈り(私のような三日坊主でなく)
を捧げていたのでしょうか。
村の廁の掃除を
率先してしていたのでしょうか。
もし
そのような地味な陰徳を積んでいるならば
妹さんが
気が触れて変ながになるとは
思えません。
もし
ユダヤ人
ロシア、ウクライナ
昔の日本の民が
信心深く謙虚な民であったら
ディアスポラ、迫害
戦争と革命
原爆投下という悲惨を
体験したでありましょうか。
炭治郎さんは
あのような家族の悲惨に遭遇したとき
自ら出家得度し
千日回峰行をするべきで
鬼になっても仕方ないです。
なので
漫画の脚本は
私が書いた方が良いでしょう。
終わり
高橋記