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NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

ゆれてる私  歌、桜田淳子

2022-04-28 | 音楽
ゆれてる私  歌、桜田淳子

活動の記録。

2022-04-28 | 報告
日時:4月28日
内容:残務整理。研究と思索(宗教の世俗化の諸形態)。


感想:
シオニズム
社会主義(国家社会主義、共産主義)
キリスト教社会主義、解放の神学等は

終末にメシアが現れて
人類が救済されるという
ヴィジョンを抱きながらも

何時になっても
そうならないと焦り

人為的に(政治、経済、軍事)
世俗的な国家ないし超国家的な政治体制により
完全な社会を創造せむとする

人類の「焦燥」(焦り)の総体である
と定義しうる。



プーチン氏は
東ローマ帝国の皇帝であり教皇となる野望
そのあまりにプリミティブな幻影を夢想し
そのリアライズを焦った。


しかし
その幻視は
アウグスティヌスの神の国を地上の国で顕現し
自らが最後の審判を行う神となり
諸国の民を裁くという
ルシファーが観せた偽りのヴィジョンであり
神からくるものではない。



同様に
ユダヤの民の艱難からの救済を
マルクスやべルンシュタイン
ヘルツルの焦り性に期待することは
出来ない。


古代イスラエル王国ユダ王国は
その傲慢と道徳的逸脱により
滅んだのである。


すなわち
カナンの地に
イスラエルの民が集うのは

ユダヤ人が
真実を悟り
(私個人は
メシアがナザレのヨシュアであったと悟るのではないか
と推察します)

道徳的な道に回帰するときである。


なので
パレスチナに
イスラエルを建国することが
本来のシオニズムではない。



いずれにせよ
地上の国に飽き飽きし
早く
神の国にならんがやろか
という人類の焦りが
人類の平和を毀損し
戦争の遠因にもなっている
ということである。



終わり



高橋記(宗教人類学)


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