NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

Ceremony - Marie Antoinette Soundtrack

2018-05-03 | 音楽
Ceremony - Marie Antoinette Soundtrack

法実証主義の無力についての緒言。

2018-05-03 | コラム
昭和時代は
嬉々としてテレビを
観ていたものです。


しかし
現代のテレビや
ヤフーニュースを観ていても
ひとつもおもしないです。


なぜ
80年代のブリティッシュロックは
百花繚乱し
個性的で
おもしかったのでしょうか。


考えても分かりません。


ときに
戦後の憲法を
変えんなんという強迫観念に
とらわれた人々が多く
困ります。


ワイマール憲法のときに
ナチスが台頭し

大日本帝国憲法と軍人勅諭のときに
軍人が天皇陛下をないがしろにし
大東亜戦争を始めたのです。


つまり
実定法の文言は
言葉に過ぎず

為政者の属人的な要素に
国政は左右されます。


今の憲法でも
イラク戦争時に
資金援助した日本は

明確に
後方支援という形で
戦争に加担したので

憲法に違反しました。


逆に
自衛隊を加筆しても

トップが
戦争をしない
推古天皇の如く聖なる方ならば

戦争は起こりません。


今の憲法論議は
法実証主義に偏っており
実定法の無力についての
認識が足りません。


道徳と正義は

宗教的な倫理、神法
十戒や八正道が
既に上部規範として存在するので

自然法論の
不自然な物語は
必要ありません。



今も昔も

日本は
世界を認識する学識と見識が低く

あまりにも
稚拙な外交をすることが問題であり


憲法9条を変えても
諸外国の評価は変わりません。


いつまでたっても
本格派のキャリアウーマン、
推古帝や持統帝のような、
が出現しない日本は
しょぼいです。


最近の男子は
論ずるまでもなく
もっとしょぼいです。


何れにしましても
日本の指導層の皆様には
もうちょっと
学問、読書をし

ボランティア活動をして

人格に深みを増して頂きたく
存じます。


ヒクソン・グレイシー氏も
日本の堕落に
失望されたに違いありません。


おわり


高橋記(憲法記念日に)