NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

故夢(竹笛)

2016-03-09 | 音楽

故夢(竹笛)


白い巨塔Op(1978)

2016-03-09 | ドラマ

白い巨塔Op(1978)


ケアマネージャーの役割と新たな第三者機関の創造。

2016-03-09 | コラム

先般

ケアマネージャーの更新研修をうけた。

 

そのときから

本来の福祉のあり方を

思索してきた。

 

ケアマネージャーの期待される役割を

分かり易くすると

ソーシャルワーカーないし

メディカルソーシャルワーカー

経営コンサルタント、監査法人の

イメージになる。

 

具体的な資格でいえば

社会福祉主事、社会福祉士、中小企業診断士、公認会計士、税理士等の概念になる。

 

すなわち

事業所から離れた第三者機関として

行政、事業者・病医院、家族の橋渡しをし、良い業者、医師、看護師、ヘルパーさんを紹介する役割である。

 

虐待、人権蹂躙、劣悪な業者の

告発、通報の窓口となり

経営診断と業務・会計監査を

厳しく実施せねばならない。

 

現実は

所属する業者、病医院のグループのためにお年寄りを囲いこむことになり

虐待案件等も身内の場合は

糊塗隠蔽へ流れることは

容易に想像できる。

 

巨大な病院グループの場合は

政治力の存在も強力なため

客観的第三者として

公平にケアマネジメントが可能とは思えない。

 

さらに

経営診断のプロではないので

監査も困難であり

ケアマネ1人では

理想的なケアマネジメントは出来そうにない。

 

したがって

公益法人の

社会福祉事務所のようなところに

ケアマネ、社会福祉士、中小企業診断士、公認会計士等がいて

相談や監査法人的な業務を行うことが

理想だ。

 

本会の野望でもある。

 

 

高橋ケアマネージャー

 


アマチュアスポーツ復活論。

2016-03-09 | コラム

「あんにゃ

毎日何しとらよ」

と問われれば

「給料日前で

お金ないがやちゃ」

と答えるしかない。

 

よって

ブロガー活動に

一意専心しておる

次第です。

 

ときに

最近のスポーツ界は

昔に比べて魅力に乏しい。

 

プロ野球も見たいと思わないし

サッカーも同じだ。

 

それは

応援したい選手がいないからだ。

 

ぼくは昔

アルペンスタジアムで

野球のイチロー選手を

見た。

 

彼の周りには

華やかなスターの風が

すでに吹いていた。

 

中田英寿さんが

日本代表であったころの

サッカー試合はよく見ていた。

 

常に全力で動き

手抜きをしない中田氏の生き方が素晴らしく

余裕をかまして手を抜く最近の男子にはないかっこよさがあった。

 

すなわち

最近のスポーツ界に

応援したくなるスターが少ないのだ。

 

それは

アマチュアスポーツを

スポーツのスタンダードにすべき

好機でもある。

 

清原氏も

高校野球の非営利なアマチュアスポーツの純粋世界ならば、堕落しなかったかもしれぬ。

 

スポーツを専門にし

サラリーマンや雇われ経験がないのは

人格陶冶の時間がない。

 

つまり

何か生業があり

晴れの日にスポーツをするという

アマチュアスポーツこそが

これからの生き方になるべきだ。

 

国体、マスターズ、

オリンピック本来の趣旨に立ち返るときである。

 

 

高橋(アマチュアブロガー)

 

 

 

 


デイサービスではなく温泉旅行へ行けばよい。

2016-03-09 | コラム

デイサービスには

風呂とごっつおと

カラオケなどの余興があり

ひいきのきれいなお姉さんか

やさしいお兄さんがいる

サービス業、飲食接待業、娯楽施設である。

 

サービスを分解すると

温泉(銭湯)、食堂、喫茶店、カラオケ、スナック、ホストクラブである。

 

ただ

しょっちゅう祭りのごっつぉを頂いたり

風呂に行くのは疲れるし、他のサービス業もたまにしか行けない。

 

 

よって

普段は在宅で

好きなヘルパーさんと過ごし

たまに

宇奈月温泉や北山温泉に旅行に行けば良い。

 

いまでは

内風呂も充実しているので

星野リゾート界シリーズに

看護師とヘルパーさんで

楽しい旅行をすればよい。

 

介護事業は

観光事業者となればよいのである。

 

今ある

デイサービスは

発展的に解消すべきである。

 

 

高橋(社会福祉主事)


風の谷のナウシカ Nausicaä of the Valley of the Wind

2016-03-09 | 音楽

風の谷のナウシカ Nausicaä of the Valley of the Wind


公的介護保険制度廃止論。

2016-03-09 | コラム

今日の

豊かな日本を作り上げてきたのは

高齢者の皆様である。

 

朝から晩まで

もっこめんと働いてこられたので

こんな贅沢な暮らしができるのだ。

 

にも拘らず

高齢者をだらにして

要介護1やら5、要支援などという

失礼千万なランクづけをしているのだ。

 

まず

昔の措置費制度でよかったのだ(公費)。

 

ドクターが医療を決め

看護師が看護する。

 

介護出身のケアマネは

メディカルの専門ではないので

あくまで家族や行政、介護人の人間関係、相性を調節するソーシャルワーカー・コンサルであるべきだ。

 

イギリスのケアマネジメントとは

その概念で運用されており

より高い保険料を取ってくる営業マンではない。

 

 

日本の

縄文文明から連綿と続く

母権社会は

婆さまが部族の祭祀王、預言者として

社会を治めた。

 

神の言葉を預かる女子が

その重い託宣により

部族を纏めたのだ。

 

卑弥呼、台与

天皇家に続く

祭祀王の伝統は

年長のお婆ちゃんが

一族を治めていた事実に依拠している。

 

「その者青き衣を纏い金色の野に降り立つべし」(風の谷のナウシカ)との婆さまの預言は、社会を纏め導く高齢者の智慧と権威のリアルである。

 

 

高橋(ケアマネ)