生後6カ月を超えたジャック。とうとう手術してオカマちゃんに・・・。
男の子・・というか雄猫の手術というのはとても簡単だとは聞いていたのですが
なんと縫合がないんですね!!!切りっぱなし?
縫合しなくても自然にくっつくんだそうで。
自然治癒力といえばそうですが、なんかとっても大事な場所なのに切りっぱなし?と本当にびっくりしました。
当日は麻酔が完全に覚めていなかったので、帰って来た安心感はあったようですがヨロヨロしてコケたりしていましたが
翌日は少し元気になりましたが大人しく安静にしてました(笑)
3日目からだいぶいつものジャックに戻り、走り回ったりするように。
大事なところはどんどん小さくなり、今では後姿を見たら「そこに膨らみがあったの?」という感じ。
只今3キロ。骨格はほぼ大人とのことなので、少し小さめ猫かな?
体重は4キロくらいにはなるかなぁ?
人間が勝手にやっていることではあるけど、ちょっとかわいそうにもなるけど
ずっと今の赤ちゃんみたいな性格のまま、家族でいてね。と思ってしまう。
ところでジャックはとっても良い子で、ベランダは網戸が開いていても出ないんです。
ベランダはタバコの臭いがするから嫌なのかもしれないけど、
玄関も扉が開いても外に出ることはなく、ちょっとゴミ出しなんかの時は、玄関まで一緒に行くものの
「ちょっと待っててね~」と閉めて、開ける時も慌てることなく「ただいま~」が出来ます。
なんていい子なんだ!!(爆)
手術はしてもある程度の月齢以上になれば、外に出たがるかなぁ?
10月になったら急に毛の感じが変わってきました。これは冬毛?
長いピンとしたオーバーコートがなくなってきて、細くて柔らかくい毛に。
ブラシはあまり好きじゃないので、時々しか出来ないけど、来年夏毛になったら短時間でザクザク取れるファーミネーターかな。