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水泳最終日

2007年08月25日 | こども
短期水泳教室、本日が最終日で土曜。なので、送迎バスに一緒に乗り込み、見学することに。

さほど広くはない建物に、いるわいるわ!保護者がわんさか見学してます!!

みなさん熱心でいらっしゃる!

パパもママも自分の子供がどんな風に泳いでいるのか、食い入るような目で見てます。

「おお!すごいね!うまい!うまい!」

親バカ全開トーク、いいですねぇ!


で、うちの息子ですが、とっても楽しそうにいつも笑ってました。

時々私に手を振って「見てて!」といわんばかり。

何故かバタ足がヘタなんですが、これなら継続してスクールに入りそう。

入会させる為に短期をやった人には、一定の期間内で入会すれば入会金と1ヶ月分の月謝がタダになる特典があるので、数日中にダイスケと相談しよっと。

水泳教室

2007年08月21日 | こども
お盆前に申し込んでおいた短期水泳教室が始まった。

一緒に行くのは同じマンションの同級生2名で、1名はママが仕事をしていないので送迎バスが来るまでに一旦彼の家に集合し、ママにバスに乗るのを確認してもらうことになった。

いわゆる「習い事」というのをやったことがないダイスケ。

サッカーのように注意されたりするのではないか?と思っていたらしいが、お金のかかるスクールというのは、褒めまくって乗せるはず期待

仕事から帰宅して聞いてみると、案の定すごく楽しかったようで

「泳げるようになった!」

「褒めてくれた!」

などなど、終始ご満悦のダイスケ。

よしよし、まずはこの5日間で水泳の楽しさがわかればよろしい。

4日目

2007年08月14日 | Weblog
今夜のバスで横浜へ帰ります。

今日はお墓参りの日です。

「おふかし」と呼んでいる、もち米をふかしたものと、「お煮しめ」と呼んでいる煮物を頂きます。

毎年義母が作ってくれます。私はここに来て「あ、そうだった」と思い出します。


庭の花を摘んでお墓へ。

田舎の墓地はとってもきれいで、親戚同士近くに配置されているので、広い墓地をあちこち行く必要がないんです。便利ですよね。

うちの義父母はお花しか持って行きませんが、他の人は蒸した団子などを置いていく人が多いです。

それを「食べる?」と、義父がくれます(笑)

それを食べると長生きできるんだそうで、義父の子供の時にお墓参りの楽しみだったそうです。


軽く夕飯を食べた後、花火大会を見るために親戚宅(義母の実家)へ。

BBQ開催中でしたが花火を見るには絶好の場所なので、ソフトドリンクだけ頂いて。

花火終了後、家に帰って荷造り。車じゃないので、作った作品だけは宅配で送ってもらい、洋服類は手荷物で。

今年は晴れて暑かったせいもあって、割と忙しい帰省でしたが、楽しい事がぎゅっと詰まった感じでした。

バスで帰るのは初めてでしたが、夜中走るので1日フルに使えるし、旦那の運転じゃないので気を使うこともない。なかなかいいです。

行きは新幹線、帰りはバスって、車以外の帰省にはいい手段だと思いました。

来年はダイスケも6年生。いつまで田舎に一緒に行く!って言うかな?


ちょっと散歩した時に撮影した稲穂。キレイですよね~~

3日目 夜

2007年08月13日 | Weblog
義父の実家でBBQのお誘いを受けました。

毎年のことですが、今年はボスも旦那もいないので肉を食べる人が少ないです。

焼く係りも、私とハトコの男の子だけ。ずっと焼いてればいっか~~


夕方、先方に到着し、テーブルや椅子の準備、火起こしからはじめました。

例年通り、ホタテとイカ、肉が4~5種類、焼き野菜、おにぎり。

誰もアルコールを飲まないので、ソフトドリンクが並ぶ。

ハトコの提案で庭のバジルを摘んでみじん切りにして、オリーブオイルとあわせたハーブソースも作ってくれましたが、年配者にはちょっと引かれちゃった。

野菜をたっぷり摂りたい私でしたが、焼き野菜はあまり上手に出来ず。

忘れなければ来年は煮物やサラダなどの「お惣菜」を出すことを提案しよう。


最後にスイカ。これが一番美味しかったりして・・

大量の洗い物と、テーブル類を全員で片付け、家に戻ったのは11時でした~~

3日目

2007年08月13日 | Weblog
海に行きました。

今年の暑さで、高田松原海岸はすごい人!まるで湘南。

いや、湘南だともっとひどいかな?隣の人との間がないですからね。

お義父がダイスケに付き合って海に入ってくれました。私とお義母さんは見てるだけ。

猛暑ではありましたが、海から上がると肌寒いらしく、砂に埋めてあげたりしました。

地元の人にとっては(ある程度の年齢以上かな?)海はぼ~っとする空間ではなく、食料品を調達するところ。

義父も例外ではなく、ダイスケと遊びながら貝を拾おうとしたようでしたが、見つからなかったそうな。

昔は夏といえば海に行って泳いで遊びながら貝や魚を取ってくるのが当たり前。

旦那の時代もそうだったそうです。

だから、旦那にとっても海って私とは違う感覚なんですね。

そんな昭和の時代、ダイスケにはとっても合うと思う母の私でした。


ところで、海に入っているダイスケを見て「やばい。あれは泳ぎじゃないな」と痛感したのでありました。

実は休み前に近くのスイミングスクールの短期コースに申込みました。

水はキライじゃないんですが、水に乗ることが出来ないので一度教わっておいた方がいいと思い、何年も前から短期を勧めてきたのですが、やる気なし。

今年は「泳げない仲間」を見つけたので一緒に行くことに。

戻ってからも楽しみです。

2日目

2007年08月12日 | Weblog
岩手に帰省した時の楽しみといえば、やっぱり家庭菜園での野菜の収穫。

ダイスケも私も楽しみにしてます。


今年は暑かったので、とうもろこしももう終盤でしたが、早速。


きゅうりも去年に比べると少ないような・・。


でも、新鮮なみずみずしいキュウリ。トゲが痛い!


あ~やっぱり目の前で野菜がとれるって、本当に幸せだわ~~


他に、楽しみと課題をいっぺんに済ませるため、お義父さんの協力を得て「竹風鈴」と「木の椅子」を作成しましたが・・、すみません・・私居眠りしてたので、気づいたらほとんどできてました

椅子の方は、新しい木材ではなかったので、黒ずんでました。

横浜に帰ったらペイントしよう~っと。(息子がね)

到着~

2007年08月11日 | Weblog
無事に一ノ関駅に到着して改札へ行くと、嬉しそうに微笑むお義父さんの姿が見えました。

「ダイちゃん、大きくなったなぁ!また背が伸びたんでねぇか?」

今年のお正月に会っているので、約半年ぶりなのですが孫の成長に目を細めています。

車に行くとお義母さんが待ってました。

「いい天気すぎちゃうけど、川下りする?」 by お義父さん。

何かと思ったら、げいび渓に行ってみようか?という提案だったんです。

考えてみたら、いつも旦那の運転で車で実家に直行してしまうので、どこにも寄らないんですよね。

義父母も、一ノ関に用事があることはあまりないので、こんな機会でもないと行かないんですね。

そういえば、結婚が決まった年に「家族で最後の旅行」と、東北に行った時にも猊鼻渓に寄ったのですが、生憎の大雨で乗れなかったことを思い出しました。

お義母さんはちょっと渋ってましたが、めったにないチャンスなので行くことに。

4人とも、お昼を食べていなかったので、猊鼻渓の10割そばも食べることに。


今年の異常気象、岩手県も例外ではないです。

温度計は見てませんが、30度は軽く越え恐らく33度くらいかな?無風の中、猊鼻渓へ到着。




いやいや、美しいです~~~~!

切り立つ岩肌の合間を、船頭さんの案内付きでゆっくりと船は先に進みます。



ス~~~ッと風の抜ける場所があったり、鯉や鮎に餌をやりながら、神秘的な空間をすり抜け優雅に船が進む。

一番奥まで行くと30分ほど船から下りて見る事ができ、折り返し同じ船に乗って帰ります。



お義父さん、ありがとう!


船から下りてすぐ、お義父さんお勧めの「10割そば」を堪能。

出汁がきいたたっぷりのそばつゆと共に、思ったより白いそばが登場。ん~うまい。

4人を乗せたお義父さんの軽は、陸前高田の家に向かいました。

出発!

2007年08月11日 | Weblog
新幹線での初帰省。しかも自由席。ちょっと不安になりながら、朝のTVニュースを見ると

「5時30分発の自由席なので、4時30分に家族で家を出てきました」という家族連れがホームに沢山います・・

えっ?なんですって?

ダイスケと「こりゃぁ、座れないかもしれないねぇ。椅子持っていこ」

座席に座れない事を覚悟した私たち。1時間前に東京駅に到着するべく、7時30分マンション発のバスに乗りました。

東京駅に到着して、私のSuica精算に少し手間取りましたが、場内には沢山の係員がいたので、自由席が何両目なのかを即座に聞いてホームへ。

ホームに上がってからも、なんとなく不安なので駅員をつかまえて「どこに並べばいいのか?」と問い合わせると、「先発の場所で大丈夫」とのこと。

見てみると、次発の列には結構人が並んでいるのに、先発には4~5人しかいない。

変だなぁ?と思ったのですが、「係員が言うんだから間違いない」と、次発の人を横目に先発の列に並んだのが出発50分前。

ダイスケに飲み物を買ってきてもらい、時間になるまで待つ。

1本前の列車が到着すると、車輌が短くて(総二階建て?)私たちが並んでいる場所まで車輌が来ない。「へぇ~短いのもあんだね」なんて、暢気にダイスケと話していると

「9;32分発、盛岡行き、やまびこ47号にお乗りのお客様は、先発の列へ移動してください」

というアナウンス。

ここで、次発に「前に習え!」で並んでいた人が軽くパニック!

「え?ここじゃなかったの?」って感じで、私たちよりも先に来て「次発」に並んでしまっていた人達がザワザワしてました。

私とダイスケは混乱には巻き込まれませんでしたが、座れるかなぁ?くらいの微妙な順番の人は心穏やかではなかったことでしょう。


前置きが長くなりましたが、無事ダイスケと私は座席に座ることができ、2時間45分の快適な新幹線の旅をして、時刻表通りに一ノ関に到着しました。

やっぱり日本の鉄道ってすごい!!

雑誌ハンター

2007年08月07日 | Weblog
毎日同じ時間に通勤していると、同じ時間の電車に乗りますよね。

ここ数ヶ月、毎日「雑誌ハンター」の男性を見かけます。

東神奈川始発の横浜線に乗り換える時、毎朝血走った目で列車に飛び乗り、座席ではなく網棚を食い入るような目で見回し、大股歩きで置きっぱなしになった雑誌を素早く自分のバッグ(100均などにある大きな袋)に取り込む。

その、作業の早いこと!

車輌の連結部分は、開け閉め時間が勿体無いのか、一旦外に出てから乗り直す。

瞬時にその車輌に雑誌があるか?を見分けて、発車前には仕事を終えてホームに降り立つ。

背は180センチくらい。髪はアゴくらいまで伸び、少々クセッ毛。

薄汚れたシャツとズボン、擦り切れた靴、いつお風呂に入ったんだ?みたいな顔。

目鼻立ちはとってもはっきりしていて、「ひょっとしてクウォーター?」と思うようなきれいな顔なんだけど。

でも、彼の仕事は雑誌ハンター。

きっと、キレイにしてバシッとスーツでも着たら、とってもステキなビジネスマンに見えるんじゃないかと思うんだけど。

でも~彼の仕事は雑誌ハンター。

時々、帰宅時に戸塚駅でも見かける・・。一体、一日のスケジュールはどうなってるんだろう?入場券で入るのかな??

そしてあのワイルドな彼は、今も電車の中を早足で獲物を追い続けているに違いない。

初優勝!!

2007年08月05日 | こども
ダイスケのチームが、区内の大会で初の優勝を成し遂げました

11チームの戦いで、まず5・6チームに分かれてリーグ戦を行い、ベスト4を決めた段階で決勝トーナメントを行います。

今回の大会は負けゼロ。

リーグで1位抜けし、準決勝では4-0で勝ち、決勝は1-0での勝利でした。

本来なら7月半ばには終わる予定だった、この大会。雨や台風でかなり延びて、とうとう8月5日が最終日というずれ込み方。

小学生の大会なので、夏休みに家族で予定を立てていた家庭も多々あると思います。

うちのチームも塾や旅行などで欠席者も出ましたが、なんとか他学年からの応援を頂き勝ち進んだという訳です。


そして、ダイスケのチームのコーチでチームメンバーの父親、1年の頃からサッカー経験はないものの、毎週かかさず練習に来てくださっているFコーチが大阪に転勤になってしまいました。

家族も一緒に行くかどうかはまだ聞いていませんが、Fコーチはこの大会を最後に部を去ることになり、真面目なFコーチへの大きな大きなプレゼントになりました。

Fコーチ、かなりグッとくるものがあったと思います。

表彰式で表彰状とトロフィーを受け取る時の子供達の誇らしげな顔が忘れられません。

まだまだサッカーがわかってないので、叱られてばかりのダイスケですが、きっとこの優勝経験があの子の今後に大きな影響を与えることと思います。