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初めての味噌作り

2006年02月26日 | Weblog
同じマンションに住む学童の役員もともにしている友人に、味噌作りをしている人がいます。

2度ほど頂いてとても美味しかったので、作ってみたいと思っていました。

その人は、タッパーウェアの販売をした事がある人で、「良かったらセールで『味噌作りセット』が安くなるみたいよ」と教えてくれました。

セット内容は
・味噌保存用の大きな容器
・麹と塩を混ぜる為の蓋つきボウル
・豆をつぶす為の蓋つきボウル
・味噌の小分け保存用蓋付き容器

定価12600円が10000円のセール、更に彼女に頼むと2割引きの8000円

タッパーウェアにしてはかなりのお得度だし、タッパーウェアならお高いので大切に使うし

・・・ということで、購入を決定。豆と麹と一緒に頼んでおきました。

前日に自宅に届いたという豆を旦那さんにお願いして浸漬しておいてもらい、いざ仕込み。

私は10キロ、友達が5キロの仕上がりを予定。

圧力鍋を2個用意し、全部で15キロ仕上がりの豆を6回に分けて時間差で加圧。

加熱・つぶし・塩切り麹と混ぜる・詰め込み

これを順番にこなして、4時間で15㌔分が完成。

つぶすのはバーミックス(さすがタッパーウェア、本物です)貢献度が高くあっという間に練り物状態に。

生暖かい大豆と、塩切り麹を混ぜて丸めておにぎりにして容器にえいっ!と空気を抜くために放り込む。

これはかなり楽しい

友達の家でやったのですが、ダイスケは何故か「行かない」と家にいた為、この楽しい作業に加われませんでした。

友達のお子様たち(9歳・5歳・5歳)は調子に乗って放り込んでは床に落としたりしてました・・・

彼女はちょっとキレそうになってましたが、
「でもさ、お母さんがお味噌作ってるなんて、ちょっと自慢じゃない?オトナになって『そういえば母さんは味噌を作っていた』なぁんて言えるってさ~~!いいじゃん?」

なぁんて、母親二人楽しく話しながら作りました。

半年後が楽しみです。

織り織り~~

2006年02月24日 | Weblog
やた!はたおり機がもらえるらしい!!

ずっと前から実家の裏のお宅に、家庭用にしてはかなり立派なおり機があるのを知っていた。
(私の部屋の窓から見える)

へぇ~、あの奥さんていろんなことやってんだな・・

なんて思ってました。

話はずいぶん変わりますが、私の母の双子の姉がリサイクルセンターのボランティアで

裂き折りの講師をやることになり、数年前に勉強した後ずっと講師をやっています。(ボランティアを募集していたので、技術は全くなかったんです)

時々、母が作品をもらったりしていたので、かわいいなぁと思っていました。

私がせっけんにはまるずっと前の話です。

そしてせっけんを初めて1年足らずのおととしの秋、たおさんの講習を受けに行った時に、Kさんから頂いた手紡ぎ・手染め・手織りの小さなスカーフ。

とてもステキな色合いで、柔らか、しなやか。なんてステキなんだろう!

すごくびっくりしました。いつかやってみたい。

でも、今はせっけんに夢中。そんな感じでした。

ネットでせっけん仲間を増やし、いろんなことを教えてもらい、とても刺激を受ける毎日。

化粧水やクリームも作り、酵母パンまで。

だんだんと手を広げてきましたが、ソーパー仲間の数人が手紡ぎにはまっているのを見て、だいぶ興味が沸いてきた。

しかし、手紡ぎは楽しそうだけど編み物が苦手(特にカギ編み)なので、どうしたものか?

あっ!そうだ!織ってしまえばいいんじゃないか!!へっへっへっ!

伯母の事を思い出して電話してみると、実家の裏の奥さんに自分が買うときに相談したら

「もう古いし使ってないので、良かったら捨てようと思っていたので差し上げます

と言ったそうな!!

伯母はしばし考え、大きさなども考慮して卓上用を購入。

頂く話はなくなったという訳でした。

なぬ?もしや、まだ実家の裏のお宅にあるのか?いただけるのか??

早速実家へ電話し、母に聞いてもらうことに。

母 「でもねぇ、かなり大きいわよ」

私 「そうだけどさ~~、捨てるんなら欲しいよねぇ!買ったらかなりの値段だよ!おばちゃんの卓上用でも2万くらいだって~。お母さんもちょっとやってみたいでしょう!!」

母 「(笑)そうね、捨てるくらいなら欲しいわよねぇ・・聞いとくわ」

2~3ヶ月前の話でした。

昨日母から電話があり、裏の奥さんに会ったので「今度は娘が欲しがってて」と言ったら、私を知っている奥さんはとても喜んで「どうぞどうぞ!いつでもどうぞ」と言ってくださったそうな。

伯母はこの話を聞いて、ちょっと欲しくなったみたいです。

私の家に持ってくるまでかなり時間がかかると思うので、実家に置いて母と伯母と私で楽しんでみようと思っています。

伯母を講師にして

よろしくね!おばちゃん!!


関係ないですが、双子の母と伯母は全然似てません。性格もかなり違います。

私は伯母のネガティブな部分を受け継いでいるような気がします(笑)



ついにサボり

2006年02月23日 | こども
朝起きてダラダラとパンを食べてから

「お腹いた~い!」

と、ちょっとわざとらしい感じで訴えたダイスケ。

困ったな。仕事も休めないし、時間も迫っているし、食べるものも何もないよ。

おまけにレンジが壊れてるし、火を使わせるわけにもいかないし。


ダイスケは説明しても、ごねるだけで学校に行こうとする気配なし。

仕方がない。休ませるか。

「お腹が痛いんだったら、何も食べられないよ。お湯だけは沸かしてポットに入れておくから、飲む時はこのお湯を冷まして飲みなさい」

そう言って私は出社してしまいました。

学校へ電話して休む旨伝えてもらい、ボスに電話して早退させてもらうことに。


勤務中にダイスケから2度ほど電話がありましたが、特に具合は悪くなさそう。

こりゃサボりだな。

学校に行きたくないなんて言った事がなかったので、ちょっとびっくり。

何かあったのかな?

早めに家に着いて、暖かいうどんを作って早めにお風呂に入り、何かあったのか聞いて見ました。

どうやら宿題がイヤ・仲良しの友達と最近しっくりしない・勉強についていけない

というのが理由らしい。

ふうむ。

勉強に関しては、何かドリルを買って三年の初めあたりから復習してみようか?

宿題はわからないところは、夕飯が終わってからお風呂に入る間の時間を利用して一緒にやってみよう。

ダイスケはこの提案に乗ってきました。

お友達の件は・・・ん~~これは人生経験だしな~、私が解決できる問題ではないので、ふむふむとあの子の愚痴や話しを聞いてあげればいいのではないだろうか?

吐き出したことで、ちょっとすっきりしたようなダイスケ。

明日から学校へ行く気になったもよう。良かった。


しかし、今朝の芝居がかった「おなか痛いよぉぉぉ~~」の言い方。

家に帰ってみると、お腹痛い人がこんなに食べたの?というくらいビスケットがなくなっていたし。

挙句の果てに、夕方の電話では「外に遊びに行っていい?」だと?!

言い訳ないだろう!(外に行った形跡はありましたけど)

あ~あ、1年で1日休み、2年は皆勤、3年も皆勤だったのになぁ・・・

しかも、コートの下はいつも半袖君。(今年から何故か長Tも着なくなって常時半袖)


6年まで皆勤を目指していたのにな。ま、1日くらい仕方ないか・・


クラブ活動

2006年02月22日 | こども
小学校4年生になると、クラブ活動が始まります。

様々なクラブを見学してどこへ入るか決定します。

ダイスケが何を選ぶのか、興味津々の私。

スポーツ・パソコン・お料理・などなど、10種類以上のクラブがあるもよう。

結構悩んでましたが、最終的に何にしたかというと、なんとお料理クラブ

いやいや、びっくりしました。

何かのスポーツかパソコンを選ぶと思っていたのですが、お料理とは・・。

料理クラブを選んだ理由は、見学の時にポップコーンをもらったのが決め手だったのではないか?と思ってるんですけどね

今は男も料理が当たり前だし、TVチャンピオンの小学生料理王に出る子供たちは半数が男の子(親がプロがほとんどだけど)

お料理なら私も一緒に出来るし、食べる楽しみもあるしね

学校の調理室なんてきっと使いやすいんだろうなぁ。ちょっと羨ましかったりして・・


男はスポーツ と勝手に決め付けていた旦那は、これを聞いて本当に驚き、ショックを受けていたもようです。

・・子供は親の思うようには育たないのよ~だ!

さぁ、お料理クラブと決まったら時々お菓子でも一緒に作ってみようかな?なんか楽しくなってきたぞ

ついでにダイスケ用ギャルソンエプロンでも作るかな?なんちゃってーー!

市長陳情

2006年02月19日 | Weblog
学童関連の方の取り計らいで、ある政治家のパーティに来賓する市長に陳情書を手渡しするチャンスをもらいました。

新しい設備「キッズクラブ」の設立はA校にはH18年9月に確定されたが、B校には何の確約もないのです。

当然陳情内容はB校のためのもので、私はB校の役員が出るべきであると判断。

私を含めB校から出るよう促してみた。

正直言ってH19年となれば息子は5年生で設立されても本当に利用するかどうか不明。

これから入学する子供のいる保護者が一番望んでいるはずなので、ちょっと押してみたが「用事がある」とかでダメでした。

仕方ないなぁ・・私が行くか。ダイスケもお泊りだし。

・・という訳で、保護者会会長と役員のご主人と私の3名で出席することに。

会場は満杯ですごい熱気。市長の到着に沸きあがる出席者たち。

段取りとしては、このパーティの主役(政治家)に書類を手渡しして、市長に渡してもらうらしい。

超多忙スケジュールの市長は、祝辞を述べた後すぐに退席するのでそのときを狙うのだという。

会長はドキドキ取り計らってくださった方の合図をひたすら待つ。

祝辞を述べた後も案外ゆったりと会場にいた市長。

いよいよ退場の時、人にもまれながら実は中身が何であるか知らない主催者の政治家に、書類の入った封筒を渡しました。

市長はスタスタとエレベーターに乗ってしまったので、仕方なく市長秘書のかばんに突っ込んだ形に。

ちょっと肩透かしだったかな・・下の駐車場で待ち構えて、車に乗るときに自分で渡したかったなぁ~~なんて会長。確かに達成感がないかも。

でも、政治家から市長秘書に渡ればなんらかの回答・動きが早くなるのは間違いない。

待つしかなかろう。

ミッションを終え、ほっとした3人はせっかく来たから・・と食べ物にありつく。

ある政治家の政治家活動10周年を祝う会だったのですが、若い政治家の方で市長と同い年くらい。

政治家のパーティなんて初めて来たけど、結構大変みたい。

結構若い家族連れもいたりして(おじさん・おばさんばっかりかと思った)、どんなつながりで来るのかな?なんて思いました。

市長も「このパーティは老若男女沢山来られてて、さすがだなと関心した」と述べてました。

太鼓やチアを見ながら仕出しのオードブル類を適当につまみ、早々に会場をあとにしました。

さてと、実家へ行ってダイスケと一緒に帰って来ようっと。



ミーティング

2006年02月18日 | Weblog
指導員の先生たちと役員のミーティングが行われた。

現指導員は3名、女性2名(正規)・男性1名(アルバイト)

予定の時間に到着すると、女性2名しかいないので、男の先生の予定を聞くと明確な答えが返ってこない。

あれれ?

アルバイトとはいえ、この男性指導員は女性指導員からの信頼も厚く、子供からも好かれているし、私としては是非是非出席して意見を聞きたかったのに!

今日の本題は4月以降についての話し合い。

なんと、1年を取るならやめさせて欲しいというのです。

現状登録者は64名、そのうち常時来ている児童は50名ほど。

指導員は3名で回しきれないとのこと。

在籍家庭に調査をして、新しい条件(月負担額は倍)で8月いっぱいまでで、
本気で継続を希望する家庭がどれくらいあるのかの調査結果が2/14にでて、34名。

兄弟が在籍で、今年1年で入学する家庭が5人ほど。

新一年の希望者数はおおよそ10名程度の予想。

合計50名ほどの規模になりそうという情報。

これを受けてI指導員は、30名以上になるなら辞めたいという。

もう一人のK指導員は40名がマックスかも。とのこと。

人員不足の訴えに早急に対応し、10人に一人体制をとる予定であることを打診したが
それでも 1年を辞める・1年をとるなら4年以上を退所

というのです。


保護者と指導員のパイプが細すぎて、確立されていない

保護者が現場の状況を全く把握していない

この二点が最大の原因だと思われるので、総会での現状説明をする旨提案。

全面的に指導員をサポートしていく旨提案し、今後申し込みに来る新一年の
人数によって4月からどうするかを検討してもらうことに。


しかし、おかしくないですか?

人が足りないから増やすと言ってるのに、どうして子供を選ぶのでしょう?
1年が入るなら4年以上を辞めさせろですって?

それは意味が全然違うじゃないか!

自分はこんなに仕事が出来ません。って自分で言ってどうすんの?

一年生でかぎっ子なんて、とても恐ろしくてさせられません!!

倍になった金額でも学童がいいという継続家庭も断れるわけがないでしょう。


言ってみました。

学童というのは、第二の家であり、学校にある「遊びの場」とは基本的概念が違うのです。

時間枠を拡大すれば「遊びの場」でいいのか?というと、そうじゃない。

ただいる場所があればいいんじゃないんです。

でも顔つきは相変わらず固く、「子供を押し付けないで」と言いたげ。


しかもI先生、K先生が保護者の訴えに傾こうとしている所を「安請け合いしちゃダメよ。」とコソコソやってる。

K先生も優柔不断なので困っちゃうんだけど、どうしてI先生がK先生のことまで口を出すのだろう?

なんなんだ、この人!

言ってやりたかったが、ここで下手に怒らせて翌日から来なくなったら非常に困るので、ぐっとこらえました。

困った困った。






お泊り

2006年02月18日 | Weblog
今日の学童活動はいろいろ満載。

指導員とのミーティング・施設使用契約・緊急役員会

明日は市長陳情を市長に手渡しするのがお昼すぎ。

旦那が仕事なので、ダイスケが一緒に行くとなると、かなりの長時間でかわいそうだし、指導員と会うと何かと寄ってきて話がしずらい。

困ったな。

サッカーは行かないって言うし。。。

そこで私は思い出した。

兄嫁とその子供2人が実家に今日から来る事を!!

兄ファミリーは愛媛に住んでいるので、飛行機で羽田に到着し、いつも父が車で迎えに行くのです。

母は車に同乗せず、家で待つのがいつものパターン。

これに便乗させるのがダイスケにとっても楽しいイベントになるに違いない。そうだそうだ!!

早速実家へ電話し事情を説明すると、あっさりOK最悪泊まってもいいように支度することになった。

やった!さすが我が両親。わかってくれてるなぁ!感謝!!

ダイスケも従兄弟のY(6歳)の事が大好きで、かわいくてかわいくて仕方ないらしいし、年に1度会えるかどうかなので、二つ返事で「行く!」

そうなったら、早速準備。

自宅から実家まで、バス→電車→バスなのだが、一人で行くのは今回が2回目。

ちょっと不安だけど、きっと間違うことなく行くであろう。

交通費のほかにおこずかいを少し持たせると、意気揚々ダイスケはバスに乗って行きました。

バイバ~イ気をつけてね~~


夕方学童から実家に電話すると、やはり泊まるとのこと。

20:00頃やっと家に戻り、旦那に連絡したが通じないので、ひとりでスパゲティーを食べてボーッとしてしまいました。

22時頃やっと旦那から電話が来たのでファミレスに行って、旦那は食事・私はお茶を飲みながら

今日の色々な出来事をしゃべりまくって、23時半ころ家に戻りました。

ダイスケが家から一人で実家に行ったことや、泊まることになったという話にとても驚いてました。

旦那はいつも車で移動するので電車やバスに乗れないのです。

よっぽどダイスケの方がしっかりしてるかも。あなたの知らないうちに息子は大きく成長してるんですよーーーだ!


さぁ!明日は市長に陳情書を手渡ししに行くぞっ!!

子育てについての反省

2006年02月13日 | こども
ずっとずっと長い間、ダイスケの発言や気持ちの爆発に疑問を抱いてきた。

「ダイちゃんなんかいない方がいいんでしょ!」
「生まれて来なかった方がよかったんでしょ!」
「死んじゃえばいいんでしょ!」

何かを注意するごとに、こんな絶望的な答えが返ってくる。

私には全くわからなかった。

私はそんな風に思ったことは一度もないし、思ってないから言ってもいない。

なのにどうしてそんな風に思うのか?そんなに大変なことを私は要求しているのか?

宿題と部屋の片付けをすれば、あとは自由に遊べるのに。だから「早くやっちゃいなよ!」と言い続けてきた。

学校の宿題のほかには特別勉強もやらせていないし、第一勉強が出来る子になって欲しいなんて、思った事もない。

そりゃぁ、たまたま好きな事が勉強なら親にとっては都合がいいけど。

たまたまソーパー友達の所でタイムリーな記事があったので、その心理を聞いてみた。

子供の立場からの気持ちをオトナの言葉で一生懸命みんなが説明してくれました。

ちょっとわかったような気がしました。


今まで手を変え品を変えしてきたつもりだけど、基本的に私自身の気持ちは同じでした。

「○○をやらせるように仕向ける」

根本的にこれがいけなかったんですね。


私が変わることによって、ダイスケも変わってきています。

「宿題大丈夫?」
「NO!」
「じゃどうする?」
「やる」

学校に行き始めて三年近くなりますが、実は初めて「やる」と言ったのを聞きました。(結構遅い時間だったのですごく眠かったけど)

この気持ちをず~~っと待ち望んでいました。

なんとかして、自分からやる気を起こしてくれないか。時間はどんどんなくなるし、早く寝かせなければ!

焦れば焦るほど、ダイスケの気持ちと遠ざかっていくし、お互いに反発します。

ここで母の私はワンクッション置いてあげなければいけなかったんですね。

「もう3年生」とか「○才だから」とつい他所の子供と比べるのは良くないと思いつつも比べてしまう自分に改めて反省しました。

子育てをがんばるって、なかなか一言では言い表せないけど、がんばる方向を間違えていたのには気づいた気がします。

B校役員会

2006年02月12日 | Weblog
学童の中でダイスケの通うB校の役員だけの役員会。

今日は学校内にある「遊びの場」の拡充要望書を作成。

メンバーは6人、全員女性の為、つい脱線しがち。

例のI先生の話を出してみた。

すると出る出る、6人しかいないのに指導員として適切ではない発言の数々。

みな子供から聞くので鵜呑みには出来ない と疑問を感じていたらしい。

そうか。そういう人だったのか。

確かにうちの息子みたいなやんちゃ系が沢山集まったら収集がつかないだろうし、

先生の絶対人数も少ない。

もっともっと早く気づいてあげるべきだった。

でも、そのストレスが子供に向けられるのはどうなんだろう?

現場にいない私たちにはよく見えないが、自分の息子を振り返ると何も言えなくなってしまう。

今日集まった役員には、私の意見としてとても複雑であることを話してみた。

役員会といっても、6人の女が集まるのに大きい場所はいらないので、我が家に集まった為、当然ダイスケもその場にいる。

チョロチョロとオトナの間に来ては、膝に乗ったりお菓子を食べたり配ったり。

終始おとなしい一日だったので、いつもの私とのバトルのようにはならない。

こんなおとなしい息子を目の当たりにしては、この場にいるお母さん達にとってI先生の言動が悪く見えてしまうのは当然かもしれない。

でもなぁ・・私はI先生の気持ち、わかるんだよな~~

だから先生たちを責めることばかりは出来ないな。と思いました。

そして、次週2/18に予定されている先生とのミーティングに参加して率直な意見を聞き、こちらも述べようと思いました。


今後の相談

2006年02月12日 | こども
本当はお迎えに来て欲しいというダイスケ。

なるほど、でも2年通って歩く距離が半端じゃないのがわかっているし、友達と帰るのも大事なことだし。

お迎えをやめたのは、に帰る時間が遅くなる → その後の全てが遅くなり、ダイスケが寝不足になる
のが大きな理由のひとつだったので、

1週間に2回お迎えすることをダイスケと交渉。

月・木をその日にすることに決定した。

どのみち8月までしか学童は継続されないし、いろんな意味で迎えに私が学童に行くことは良い結果をもたらすに違いない。