goo blog サービス終了のお知らせ 

Snowman's Cafe Annex

演劇関連のテレビ・ラジオ情報です。

KERA CROSS 第二弾『グッドバイ』

2021年01月03日 12時30分00秒 | 衛星劇場

衛星劇場HD
12時30分~


原作】太宰 治「グッド・バイ」
【脚本】ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【演出】
生瀬勝久
【出演】藤木直人、ソニン、真飛 聖、朴 ロ美(*ロ=王偏に「路」)、長井 短
    能條愛未、田中真琴、MIO、YAE、入野自由、小松和重、生瀬勝久
【演奏】杉田のぞみ(Vn.)
【声の出演】岸 祐二、上山竜治、安東弘樹
【収録】2020年2月10日/東京 シアタークリエ
【上演時間】3時間05分 (一幕:1時間45分、休憩:15分、二幕:1時間05分)

昭和23年の春、戦後の東京。
文芸雑誌「オベリスク」編集長・田島周二は、編集の仕事のかたわら、闇商売で大儲けしていた。
文壇の大家の葬儀の席で、文士の連行と久しぶりに会った田島は、何人もいる愛人を整理し、闇商売から足を洗い、疎開先にいる妻子を呼び寄せたいと思っている......と話す。愛人の人数は、もはや自分でも分からないほど。
その中でも頻繁に会っているのは4人だという。
連行はそんな田島に、美人を連れてきて”ウソの女房”に仕立て上げ、一緒に愛人たちを歴訪し「グッドバイ」を告げていくのはどうかと提案。
そのアイデアに乗った田島は、闇米の取引で顔見知りになったかつぎ屋永井キヌ子に高額の報酬を払い、”別れの行進”に取り掛かるがー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル「Fly By Night~君がいた」

2020年12月13日 15時00分00秒 | 衛星劇場

衛星劇場HD
15時00分~
https://www.eigeki.com/series?action=index&id=27406&category_id=7

原案】キム・ロゼンストック
【脚本・作詞・作曲】ウィル・コノリー、マイケル・ミットニック、キム・ロゼンストック
【翻訳】工藤 紅
【日本語上演台本・訳詞・演出】板垣恭一
【音楽監督】桑原まこ
【出演】内藤大、青野紗穂、万里紗、遠山裕介、内田紳一郎
    福井晶一、原田優一

【収録】2020年9月 日/シアタートラム・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
【上演時間】2時間35分 (第一幕:1時間10分、休憩:15分、第二幕:1時間10分)
      ※全公演リアルタイム生配信

conSept の Musical Dramaシリーズ第4弾!
停電の夜を舞台にしたロマンティックな群像劇ミュージカル!

conSeptが提示するMusical Dramaシリーズはストレートプレイを観るような感覚で観劇できるミュージカルスタイルを目指した舞台。
第4弾となる本作は実際に起こった大規模停電をモチーフに描かれる。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役(2017年・2019年)などで活躍する内藤大希が主人公・ハロルドとしてconSept 作品に初主演。
その父親役を演じるのは『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンとしても活躍する福井晶一が、今度は内藤と実際の親子を演じる。
ダブルヒロインのダフネとミリアムには、様々なジャンルの舞台で活躍目覚ましい青野紗穂と万里紗。
ダフネに恋する新進作家にミュージカル界で急成長著しい遠山裕介。
またハロルドの第2の父親的な存在であるサンドイッチ屋のオーナー・クラブルには自由劇場出身の内田紳一郎。
そして物語を進行するナレーター役に近年、演出家としても活躍する原田優一。
日本語上演台本・訳詞・演出を2019年度の読売演劇大賞で優秀作品賞を受賞したばかりの板垣恭一。
音楽監督を同賞で上半期スタッフ賞にノミネートされた桑原まこが務める。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時子さんのトキ

2020年12月06日 13時00分00秒 | 衛星劇場

衛星劇場HD
13時00分~
https://www.eigeki.com/series?action=index&id=27407&category_id=7

・演出】田村孝裕
【出演】高橋由美子、鈴木拡樹、矢部太郎、伊藤修子、山口森広、豊原江理佳
【収録】2020年9月 日/よみうり大手町ホール
【上演時間】1時間45分 (第一幕: 時間 分、休憩: 分、第二幕: 時間 分)

それでもいいと思ってた。
幸せだったから。離婚後、疎遠になってしまった息子に重なる路上シンガーの男・翔真(鈴木拡樹)。
私・時子(高橋由美子)は、この男に多額のお金を貸している。
これまで感じてきた心の隙間、寂しさを全部、翔真が埋めてくれている。
ある日、NPO団体を名乗る柏木(矢部太郎)という男が店へやってくると、翔真のことについて私にいくつか質問をしてきた。そして、「翔真という男に騙されているんじゃありませんか?」翔真に貸したお金は、1000万円を超えている。
でも、あくまで“貸しているお金”だ。
ばか。
この無礼極まりない柏木の登場で、私の人生は大きく狂っていった……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M&Oplaysプロデュース「八犬伝」

2020年11月29日 13時45分00秒 | 衛星劇場

衛星劇場HD
13時45分~
https://www.eigeki.com/series/S70977

【原作】滝沢馬琴作「南総里見八犬伝」
【脚本】青木 豪
【演出】河原雅彦
【出演】阿部サダヲ、瀬戸康史、津田寛治、中村倫也、近藤公園
    尾上寛之、仲野太賀、辰巳智秋、二階堂ふみ/田辺誠一
【収録】2013年3月20日/Bunkamura シアターコクーン
【上演時間】2時間45分(一幕:1時間15分、休憩:20分、二幕:1時間10分)

阿部サダヲ、瀬戸康史、田辺誠一、中村倫也、二階堂ふみら、今が旬な俳優たちが勢揃いしたM&Oplaysプロデュースの2013年の舞台。
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を原作に、青木豪が脚本を手掛け、河原雅彦が演出を担当。
映画やドラマ、歌舞伎など、様々なジャンルの作品が作られてきた「八犬伝」だが、これまでのどの作品とも異なる、疾走感あふれる「八犬伝」が誕生した。

【あらすじ】
武蔵国・大塚に、犬塚信乃はいた。
父・番作が強欲な伯母夫婦の策略によって自害に追い込まれ、代々引き継がれてきた名刀・村雨を足利家へ献上するように信乃に託した。伯母夫婦の養女である、幼なじみの少女、浜路は信乃を慕い結婚を望むが、両親の悪巧みによって地元の権力者のもとへ嫁がされようとしている。
信乃を慕う浜路の家の下男・額蔵は、なすすべもなくそんな彼らを見守っている。
そんなある日、ひょんなことから信乃のもとに現れた「孝」の字が浮かび上がる玉を目にした額蔵は、自分の「義」の玉を示す。
また、二人には同じ痣があった。
額蔵はこの奇妙な共通点に、もしや二人は同じ運命に導かれた仲間ではないか、と信乃に言う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M&Oplaysプロデュース「八犬伝」

2020年11月29日 13時45分00秒 | 衛星劇場

衛星劇場HD
13時45分~
https://www.eigeki.com/series/S70977

【原作】滝沢馬琴作「南総里見八犬伝」
【脚本】青木 豪
【演出】河原雅彦
【出演】阿部サダヲ、瀬戸康史、津田寛治、中村倫也、近藤公園
    尾上寛之、仲野太賀、辰巳智秋、二階堂ふみ/田辺誠一
【収録】2013年3月20日/Bunkamura シアターコクーン
【上演時間】2時間45分(一幕:0時間45分、休憩:20分、二幕:1時間40分)

阿部サダヲ、瀬戸康史、田辺誠一、中村倫也、二階堂ふみら、今が旬な俳優たちが勢揃いしたM&Oplaysプロデュースの2013年の舞台。
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を原作に、青木豪が脚本を手掛け、河原雅彦が演出を担当。
映画やドラマ、歌舞伎など、様々なジャンルの作品が作られてきた「八犬伝」だが、これまでのどの作品とも異なる、疾走感あふれる「八犬伝」が誕生した。

【あらすじ】
武蔵国・大塚に、犬塚信乃はいた。
父・番作が強欲な伯母夫婦の策略によって自害に追い込まれ、代々引き継がれてきた名刀・村雨を足利家へ献上するように信乃に託した。伯母夫婦の養女である、幼なじみの少女、浜路は信乃を慕い結婚を望むが、両親の悪巧みによって地元の権力者のもとへ嫁がされようとしている。
信乃を慕う浜路の家の下男・額蔵は、なすすべもなくそんな彼らを見守っている。
そんなある日、ひょんなことから信乃のもとに現れた「孝」の字が浮かび上がる玉を目にした額蔵は、自分の「義」の玉を示す。
また、二人には同じ痣があった。
額蔵はこの奇妙な共通点に、もしや二人は同じ運命に導かれた仲間ではないか、と信乃に言う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする