BSスカパー
18時30分~21時00分
https://www.bs-sptv.com/program/4117/
【脚本】坪田 文
【演出】児玉明子
【出演】中川晃教、ハルカ、染谷俊之、矢沢洋子、雅原 慶、美山加恋
入野自由、お宮の松、小野妃香里、塚原大助
凰稀かなめ(特別出演)、平方元基 他
【収録】2018年6月29・30日 明治座
【上演時間】3時間00分(一幕: 時間 分/休憩:25分/二幕: 時間 分)
BSスカパー
23時00分~01時50分
https://www.bs-sptv.com/program/3694/
【作】アントン・チェーホフ
【演出・脚色】串田和美
【出演】高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波
大堀こういち、池谷のぶえ、尾上寛之、北浦 愛
菅 裕輔、新田祐里子、大森博史、久世星佳、串田和美、小林聡美
【ミュージシャン】太田惠資、関島種彦、アラン・パットン、飯塚 直、ギデオン・ジュークス
【収録】2017年11月 日 シアターコクーン
【上演時間】2時間35分(一幕:1時間25分、休憩:15分、二幕:0時間55分)
「桜の園」と呼ばれる領地の地主・リューバ(小林聡美)が、娘のアーニャ(松井玲奈)と共にパリから帰国した。
兄のレオニード(風間杜夫)と養女のワーリャ(美波)は再会を喜ぶが、一家の財産は月、地所「桜の園」は売却を迫られていた。
一家につかえてきた農奴の家の出であるロパーヒン(高橋克典)は、今は若き商人として頭角を現している。
領地の売却を避けるべく、ロパーヒンは別荘地として貸し出す事を提案するが、リューバとレオニードは現実を直視しようとしない。
アーニャは亡き弟の家庭教師・ペーチャ(八嶋智人)と未来を語り合い、ワーリャはロパーヒンと思い合うが、どちらからも歩み寄れないままでいる。「桜の園」が競売にかけられる当日にも舞踏会を開いているリューバ。
競売の行方に気もそぞろの夫人に、駆け戻ったロパーヒンが「桜の園」を競り落としたのは自分だと告げるのであった―。
BSスカパー
18時50分~21時00分
【作・作詞・演出】福田陽一郎
【作曲】三木たかし
【出演】川平慈英、堀内敬子、シルビア・グラブ、石鍋多加史
平澤 智、藤浦功一、春風ひとみ
【演奏】指揮・キーボード:荻野清子
ヴァイオリン:執行恒宏
ギター:近藤淳
ベース:岩切秀麿
ドラムス:丹寧臣
【収録】2005年3月 日 シアター1010
【上演時間】 時間 分(休憩 )
クリスマスの夜 主人公誘一の父親が遺言を残し、あの世へ旅立った。
女弁護士キャサリンから渡されたのは小切手と航空券、誘一が尋ねる人々の名前。
行くも行かないも自由・・・でも、行かなければ何も変わらない。
混乱しながらも旅立つ、孤独なフリーター・誘一。
想像外の出会い、そして亡き父が誘一に残した真実とは・・・。
BSスカパー
23時00分~01時40分
https://www.bs-sptv.com/program/2906/
【作・演出】赤堀雅秋
【出演】風間杜夫、大倉孝二、早乙女太一、広瀬アリス、青木さやか
和田正人、福田転球、赤堀雅秋、梅沢昌代、鈴木砂羽
【収録】2017年1月 シアターコクーン
【上演時間】2時間10分(休憩なし)
千葉県船橋市。
郊外のうら寂れた一角のとある家族を中心とした物語。
足立家の人々。
誰彼構わず噛みつく父・義男(風間杜夫)は工場を経営しているが、実質は息子の健二(大倉孝二)にまかせている。
愚痴や噂話を喋り続けるばかりの義男の妻・節子(梅沢昌代)は、ある日突然に離婚を切り出し、家を出る準備を進めている。
健二は8年前に妻・美紀(青木さやか)と結婚したが、スナックのママ宏子(鈴木砂羽)と浮気中。
自宅に隣接する工場では、義男が知人の親に頼まれ、預かった引きこもり青年・辺見(早乙女太一)と、工場同様くたびれた風情の服部(福田転球)が働いている。
彼らが仕事終わりにたむろするのは、宏子と夫・坂崎(赤堀雅秋)が営むスナックである。
一方、美紀のパート先であるスーパーの店員・諸星(和田正人)は風俗嬢のあずみ(広瀬アリス)に片思いをしている。
親子の確執、夫婦の問題、浮気、離婚、嘘など様々な波紋が広がっていく中、逃れられない小さな人間関係の機微、生々しい日常は、細い糸で結び合い絡まって・・・。
BSスカパー
00時00分~03時30分
【昨】斎藤 憐
【演出・美術】串田和美
【作曲・編曲】越部信義
【出演】吉田日出子、串田和美、笹野高史、武石一恵、小日向文世
大森 博、真名古敬二、冨岡 弘、大月秀幸、内田紳一郎
片岡正二郎、三松明人、小西康久、喜多敏之、阿部祥子
谷口浩美、山本雅子、森はゆる 他
【収録】1991年5月 日 シアターコクーン
【上演時間】 時間 分(休憩 )
昭和11年の夏、前借借金から逃れようとジャズのクラリネット奏者の波多野四郎は、恋人の正岡まどか(マドンナ)とともに上海に流れてきた。
マドンナは横浜でダンスホールを経営する父親をフランスに留学すると欺いてやってきたのだ。
迎える四郎のジャズ仲間、バクチ好きのトランペッター・バクマツ、その妻で中国人のリリー、彼女に横恋慕する地元の米人・ラリー、左翼崩れの弘田、軍の白井中尉など植民地上海ならでは人間模様の中で、破天荒なジャズメンたちのバンド生活が始まる。
しかし、戦況は悪化、ジャズは次第に追い詰められ、それぞれの登場人物たちは昭和史の流れの中で自らの運命を受け入れなければならなくなる。
1930年代から40年にかけて日本の暗黒時代を逃れようとしたジャズメンたちに託して描いた傑作ミュージカル。