11時40分~12時40分
テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
アンデルセン(全国)
劇団四季:小川美緒、横井 漱、吉岡慈夢、竹内一樹(9月6日 千葉県市川市 市川市文化会館)
ナレーター:渡部陽一
21時54分~22時00分
BS朝日1
http://www.bs-asahi.co.jp/tsujii_kando/prg_012.html
アンデルセン(全国)
劇団四季・ミュージカル「アンデルセン」
#12 俳優:松島勇気
案内:辻井伸行
ナレーター:平原綾香

あの「キャッツ」を始め、これまで数多くの劇団四季作品でメインキャストを務めてきた俳優・松島勇気さん。
今回も大事な役どころの彼には、実はもうひとつ、“公演委員長”という別の顔があります。
劇団四季の全国ツアー公演では、俳優も洗濯や舞台の撤収作業など、舞台裏の様々な仕事も担うのが伝統。
公演委員長はそれを取りまとめるリーダー的存在なんです。
スタッフも含めたミーティングでは進行を務め、公演前には作業中の若手俳優に積極的に声をかけ、コミュニケーションを心がけています。
そして本番直前、メイクをすると一気に表情が引き締まり、ステージでは輝く俳優の姿が。
舞台の表と裏、どちらも真剣勝負の松島さんに熱い想いを聞きました。
22時54分~23時00分
BS朝日1
http://www.bs-asahi.co.jp/tsujii_kando/prg_011.html
アンデルセン(全国)
劇団四季・ミュージカル「アンデルセン」
#11 衣裳担当:羽尻真希
案内:辻井伸行
ナレーター:平原綾香

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』の衣裳担当、羽尻真希さん。
今回の舞台は衣裳の多さが見所のひとつで、そのために用意された衣裳はなんと100着以上!
羽尻さんは全国公演に帯同し、衣裳の管理、メンテナンス、役者さんへの着付けなども行っています。
そして彼女の仕事はそれだけではありません。
俳優が見た目も精神的にも最高の状態で舞台に上がれるよう、様々なことに気を配るのがプロとしてのこだわり。
その姿勢は、ともに舞台を作るヒロインの女優さんからも絶大な信頼を得ていました。
そんな羽尻さんが目指すものとは・・・
知られざる衣裳担当の実像を見つめました。
21時54分~22時00分
BS朝日1
http://www.bs-asahi.co.jp/tsujii_kando/prg_010.html
アンデルセン(全国)
劇団四季・ミュージカル「アンデルセン」
#10 舞台監督:宮澤勝大
案内:辻井伸行
ナレーター:平原綾香

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』の舞台監督、宮澤勝大さん。
1つの舞台を作るには、表舞台に立つ俳優だけでなく、照明、音響、衣裳など、様々な職種の人たちが携っています。
その全てを1つにまとめるのが舞台監督の仕事。
舞台に関する幅広い専門知識と、人をまとめる力が求められます。
「いつも同じでいなきゃいけない。」何度も行う舞台であっても、お客さんにとっては1度の舞台が全て。
華やかなステージの裏では、常に色んな事に気を配りながら真剣に舞台の進行を確認する宮澤さんの姿がありました。
そんな宮澤さんがたどり着いた境地とは・・・?
裏方に徹するプロフェッショナルの姿に迫ります。
21時54分~22時00分
BS朝日1
http://www.bs-asahi.co.jp/tsujii_kando/prg_009.html
アンデルセン(全国)
劇団四季・ミュージカル「アンデルセン」
#9 照明担当:森本絢子
案内:辻井伸行
ナレーター:平原綾香

劇団四季・ミュージカル『アンデルセン』で照明を担当する森本絢子さん。
照明の仕事は、ステージを照らし、俳優やセットをより輝かせること。
光によって作品の雰囲気を表現する大切な役割を担っているんです。
本番中は、客席の上にある通称“ピンルーム”で黙々と俳優にピンスポットを当て続けます。
今回、関係者以外入れないのこの部屋に、カメラが入りました!
更に、彼女の仕事は本番中だけではありません。
『アンデルセン』は全国公演のため、朝早くから会場に入り、機材を運びセットするのも大切な仕事。
体力的には大変ですが、「仕事は楽しく、ゴールはない」と話す森本さん。
そこにはどんな想いがあるのでしょうか?