週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEKEND 2 OF MAY

2024-05-12 21:14:45 | 練習・トレーニング

5月第2週末の記録。ただの徒然日記。

■5月11日(土曜日)
土曜日は長女送ってから、8時前に車で開橋へ。Kobaさん、Naganoさん、Funaokaさん、Katayamaさん、Kokuboさんにごあいさつ。みなさん、早々の退院を心から喜んでくれた。所用を済ませてお見送り。早くみんなと走れますように。いったん帰宅して、モチベーション高く外来リハビリへGO。この日のPTさんは、リハビリテーション計画書を説明してくれた。左足の機能を5とするおと、右足の機能は2か3。曲がる角度も左足の半分あるかないか。1か月後には杖なしで歩けるよう、失われた筋力を取り戻しましょう、という内容。可動域調べれながら念入りにほぐされた。その後、マシンで自主トレ。前回の2倍にあたる、25kg×20回×2セット。もう1セットしたかったが、アシスタントさんに止められた。自主トレは20分が許容範囲か。

帰宅後、杖をついてけいはんな公園を散歩。昼食後、次女が課題図書を集中して読みたいというので図書館へ。彼女が読書している間、私はサイスポ、週刊ダイヤモンド、股関節の医学本を読む。図書館、いいな。買うほどじゃないけど、興味あるテーマについて拾い読みができる。

夕方、家の中では杖なしで歩いてみた。左手で壁とか何かを持てば歩けるが、姿勢がおかしくなるので、右股関節や右ひざに鈍い痛みが。まだ早いかな。

 

■5月12日(日曜日)
日曜日は8時半に起床。サンデーモーニングのスポーツコーナー観ながら、自分で焼いたホットケーキを食べる。朝食後、ベッドで自主トレ。自分でやると、どうしても筋力落ちている部分をかばうので、あまり効いてない気がする。その証拠に、右の股関節内側が痛くなってきた。

昼食は次女とスシローへ。自転車練習してないから食べる量が減った。初めて次女に皿数で負けた。本屋さんで数学と生物の問題集買わされて帰宅。授業だけでは演習量が足りないらしい。夕方、雨の中、けいはんな公園へ散歩。ストラバによると歩行速度は、落車前が12分/kmだったのに対して、杖つきの今は16分/kmらしい。まあ、早く歩くと、ひざとか内股に負担かかるから、気にせんとこう。

明日からの仕事は本気出すぞ。


WEEK 2 OF MAY (退院・帰宅・出勤)

2024-05-12 20:48:59 | Weblog

タイトル通りの5月第2週平日記録。自転車練習と無関係だけど、自分史の記録と記憶として( ..)φメモメモ

■5月7日(火曜日)退院
17日間の入院からの退院日。朝からお世話になった看護師さんやPTさんが声かけに来てくれる。主治医の回診でもみなさんにごあいさつ。仕事のメールチェックしつつ、妹夫婦の到着を待つ。その間に会計を済ませる。高額医療費を適用しても想定よりも高かった。フレーム1本分か。10時半に妹夫婦が到着し、看護師さんらに見送られながら退院。

プラドに乗り込み、津山城の観光センターで職場向けにきびだんご90個購入。その後、看護師さんに教えてもらった焼肉店でカルビランチ。高級感あふれるお肉だったけど、リーズナブルな価格。美味しかった。そして、中国自動車道と新名神経由で15時前に帰宅。妻が出迎えて、妹夫婦をもてなす。夕方にお嬢たちも帰ってきて、早めの夕食で接待。妹夫婦には本当にお世話になった。レース当日の自転車と車引き取り、翌々日の京都への搬送。そして退院の送り迎え。

疲れたので21時半にはおやすみなさい。

■5月8日(水曜日)外来リハビリ
水曜日は妻の運転で木津川市の整形外科へ。津山の病院からのファイルとデータを受付に渡して初診。状況は十分伝わっており、今後もリハビリ続けましょうと。津山で装具されたヒッププロテクターと、脱臼可能性については少し見解が異なったが、郷に入っては郷に従えか。車の運転許可もらったので、自分で運転して帰宅。

午後は保険の書類記入、郵便物の中身確認、支出計算とか。夕方に整形外科へ行って外来リハビリ。パワーリハビリテーションという名のとおり、かなり体育会系な雰囲気。おっかないびっくり立ち上がると、大丈夫でしょうと。可動域調べられて、痛いところも的確に当てられた。20分ほぐされて、20分間マシントレーニングという内容。太ももの前、内側、外側を23㎏の負荷で10回×2セット。帰宅後、出勤の準備。緊張してきた。自転車部屋少し片づけたが、バイクは見た目ほぼ無傷。ヘルメットが頭を守ってくれたおかげで、落車直後から意識はクリアだった。PREVAIL 2、ありがとうー。

■5月9日(木曜日)
木曜日は出勤。9時から10時出社に変更したので、バスも地下鉄もラッシュの混雑は避けられた。10時前に到着して、職場へあいさつ回り(お詫び行脚)。まずは本部の役員sへあいさつし、人事課で保険関係の手続き。そして自分が運営する職場4つの建物にあいさつ回り。役員sは早めの復帰を歓迎してくれたが、職場スタッフはほんまに大丈夫ですか?という反応が大勢。自分が思っているより、杖をついて歩く姿が弱々しく見えるようだ。土日のイベント出勤は出なくて結構ですと ^^;) さらに同僚が運営する職場にもあいさつ。

何十人に事故の顛末、人工股関節、杖ありなら出勤可、ご心配おかけしました、と話し回ったので、夕方にはぐったり。19時過ぎに退勤。地下鉄中央線で座席を譲られた。人生初体験。ありがとうございますと何度も頭下げて着席。なんか申し訳ないなーと思いつつずっと下向いてた。譲った方が降りるときに再びお礼。バスでは運転手さんに、気を付けて降りてくださいね、と。20時50分に帰宅。ごはん食べて、お風呂入って、すぐに寝たzzz

■5月10日(金曜日)
金曜日は出勤2日目。この日は11時から本部でプチ会議。私の仕事は、基本的に頭と気は使うけど、体を使うことはあまりない。しかも管理職なので、段取りさえ整えていれば、現場は物量的には業務を進めてくれいる。質向上とか課題解決、新しい仕組み作りに対するPDCAが私の役割、と改めて認識した。午後は私主催の会議で、入院生活を画像見せながら面白おかしく伝えたが、それでも大けが、重症とみなされているので、若干引かれたか。

この日は往きのバスでも、帰りの地下鉄でも席を譲られた。なんか、すみません…。すべてが整った病院より、家や職場のほうが足元おぼつかなくて疲れるし、何となく気分が沈む。明日から本気出そう。