週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEK 5 OF MAY

2024-06-02 21:09:45 | Weblog

5月第5週の徒然記録。ZWIFTする前に、股関節の稼働域を広げることに専念。起床時と就寝前に布団の上で右足のトレーニング。

月曜日は業界団体の会合に出席。今年度から新しく加わった部会なので、新人らしく謙虚にふるまった。運営責任者の集まりなので、経営者家族か現場たたき上げか、振る舞いとか発言ですぐに分かる。

火曜日は大雨。雨降ると股関節内側の筋が痛む。この日はフランスから2名来客。オーストラリアのスタッフ交えて午前にmeeting。夕方、Kitano氏のお店で鴨鍋フルコースで接待。1名は奥さんが日本人で、もう1名は30年前に東京の領事館で勤務経験あり。ということで、フランス人のわりに話の波長が合った。Thanks, Kitano氏。

水曜日は夕方からリハビリ。仕事の問題対応で遅くなり、職場から近鉄電車で直接通院。股関節周りの筋力はついてきたが、やはり稼働域の回復が不十分。いつものリハビリメニュー後、PTさんに許可を得て、リハビリ用のインドアバイクに乗らせてもらう。姿勢がアップライトなので、さほど痛みなくペダルを回せた!右半身がカクカクなるけど、50W近いパワーで5分間回せて満足。やっぱり、ポジショニングだ。40分歩いて帰宅後、ZWIFTバイクで再現しようと思ったが、疲れたので断念。

木曜日は全事業部を巻き込んだプロジェクトの会議進行。役員から指名されてプロジェクト幹事を仰せつかった。事業部が違うと、同じ役職でも意思決定力が違ったり、トップダウンかボトムアップかの文化が違ったり、といろいろ。何かと試されているなぁ。

金曜日は理事会とスタッフ面談。経営のマクロ視点も現場のミクロ視点も大切。バランスが崩れると必ず何か問題が起きる。東京の大手企業役員さんが異動のごあいさつ。大企業は一人が動けば玉突きが起きる。いまの企業とも、役員さんが異動する企業とも付き合えば2倍お得。

週末編につづく。


WEEK 2 OF MAY (退院・帰宅・出勤)

2024-05-12 20:48:59 | Weblog

タイトル通りの5月第2週平日記録。自転車練習と無関係だけど、自分史の記録と記憶として( ..)φメモメモ

■5月7日(火曜日)退院
17日間の入院からの退院日。朝からお世話になった看護師さんやPTさんが声かけに来てくれる。主治医の回診でもみなさんにごあいさつ。仕事のメールチェックしつつ、妹夫婦の到着を待つ。その間に会計を済ませる。高額医療費を適用しても想定よりも高かった。フレーム1本分か。10時半に妹夫婦が到着し、看護師さんらに見送られながら退院。

プラドに乗り込み、津山城の観光センターで職場向けにきびだんご90個購入。その後、看護師さんに教えてもらった焼肉店でカルビランチ。高級感あふれるお肉だったけど、リーズナブルな価格。美味しかった。そして、中国自動車道と新名神経由で15時前に帰宅。妻が出迎えて、妹夫婦をもてなす。夕方にお嬢たちも帰ってきて、早めの夕食で接待。妹夫婦には本当にお世話になった。レース当日の自転車と車引き取り、翌々日の京都への搬送。そして退院の送り迎え。

疲れたので21時半にはおやすみなさい。

■5月8日(水曜日)外来リハビリ
水曜日は妻の運転で木津川市の整形外科へ。津山の病院からのファイルとデータを受付に渡して初診。状況は十分伝わっており、今後もリハビリ続けましょうと。津山で装具されたヒッププロテクターと、脱臼可能性については少し見解が異なったが、郷に入っては郷に従えか。車の運転許可もらったので、自分で運転して帰宅。

午後は保険の書類記入、郵便物の中身確認、支出計算とか。夕方に整形外科へ行って外来リハビリ。パワーリハビリテーションという名のとおり、かなり体育会系な雰囲気。おっかないびっくり立ち上がると、大丈夫でしょうと。可動域調べられて、痛いところも的確に当てられた。20分ほぐされて、20分間マシントレーニングという内容。太ももの前、内側、外側を23㎏の負荷で10回×2セット。帰宅後、出勤の準備。緊張してきた。自転車部屋少し片づけたが、バイクは見た目ほぼ無傷。ヘルメットが頭を守ってくれたおかげで、落車直後から意識はクリアだった。PREVAIL 2、ありがとうー。

■5月9日(木曜日)
木曜日は出勤。9時から10時出社に変更したので、バスも地下鉄もラッシュの混雑は避けられた。10時前に到着して、職場へあいさつ回り(お詫び行脚)。まずは本部の役員sへあいさつし、人事課で保険関係の手続き。そして自分が運営する職場4つの建物にあいさつ回り。役員sは早めの復帰を歓迎してくれたが、職場スタッフはほんまに大丈夫ですか?という反応が大勢。自分が思っているより、杖をついて歩く姿が弱々しく見えるようだ。土日のイベント出勤は出なくて結構ですと ^^;) さらに同僚が運営する職場にもあいさつ。

何十人に事故の顛末、人工股関節、杖ありなら出勤可、ご心配おかけしました、と話し回ったので、夕方にはぐったり。19時過ぎに退勤。地下鉄中央線で座席を譲られた。人生初体験。ありがとうございますと何度も頭下げて着席。なんか申し訳ないなーと思いつつずっと下向いてた。譲った方が降りるときに再びお礼。バスでは運転手さんに、気を付けて降りてくださいね、と。20時50分に帰宅。ごはん食べて、お風呂入って、すぐに寝たzzz

■5月10日(金曜日)
金曜日は出勤2日目。この日は11時から本部でプチ会議。私の仕事は、基本的に頭と気は使うけど、体を使うことはあまりない。しかも管理職なので、段取りさえ整えていれば、現場は物量的には業務を進めてくれいる。質向上とか課題解決、新しい仕組み作りに対するPDCAが私の役割、と改めて認識した。午後は私主催の会議で、入院生活を画像見せながら面白おかしく伝えたが、それでも大けが、重症とみなされているので、若干引かれたか。

この日は往きのバスでも、帰りの地下鉄でも席を譲られた。なんか、すみません…。すべてが整った病院より、家や職場のほうが足元おぼつかなくて疲れるし、何となく気分が沈む。明日から本気出そう。


入院、手術(おかやまエンデューロ2024)

2024-04-29 14:46:44 | Weblog

■4月22日(月曜日)、23日(火曜日)手術待機

月曜日と火曜日は手術までの待機期間。ベッドで寝たきりのまま過ごす。頻繁に看護師さんや補助スタッフがやってくる。定期的な検温、血圧測定。点滴、採血。お茶とか濡れタオル持ってくる人もいて、食事も毎回ベッドの上の机に運ばれる。看護師さんは夜勤がフロア全体で数名、日中は全体で15名いて、ボタン一つで駆けつけてくれる。とは言え忙しそうなので、どうしても取ってほしいものをお願いするくらい。男女比は1:9、年代は20,30,40,50代とバランスよくいる気がする。仕事柄、明るくて強い人が多く、それなりにキレイ。津山弁が面白くて、親しみがわく。大学の同級生で津山出身の友人がいたので、彼を思い出す。

と周りは楽しいんだが、体はなかなかつらかった。右足が外側にだらーんとなっており、足全体を動かすと痛いし、何らかの刺激が加わって反射的に力が入ると激痛が走る。寝返りも打てないので腰やお尻が痛い。ベッドのリクライニング機能を使って体を起こしたほうが楽。

このリクライニング機能とノートPCとポケットWIFI持っていたおかげで、仕事のメールチェックはできた。各種に連絡したり、メールを確認したり。決裁ルートは外されており、いわゆるハンコ業務は部下マネジャーに権限が移されていた。nice. テレワークできるなと思いつつ、日常業務の不安要素がみんなのおかげで一つずつ解消されていった。スタッフに感謝。時間あるので、経営課題に思いを馳せようか。

整形外科医が何度かやってきて、折れ方がひどいので、骨を接合する手術の成功確率は20%。人工股関節を入れたほうがスムーズに退院できると。フォローしている自転車選手のブログで、人工股関節のことは知っていたので、迷わず後者を選択。可動域に制限はかかるけど、日常生活に復帰することが先決。連休明けには退院して帰りたいことも伝えた。

火曜日の夕方に妻が電車と高速バスで5時間かけて津山に到着。パンツとリハビリ用の靴下と肌着を持ってきてくれた。病院で調理補助のパートをしているので、ここの病院食に興味深々。毎回、画像撮って送ることに。

排泄問題は避けて通れず。小は尿瓶、大は三日間我慢できず、ふんどし型の紙おむつに。基本的生存レベルの補助をしていただき、看護師さんには頭が上がらない。

■4月24日(水曜日)手術日

朝5時に起こされて、夜勤看護師さんたち3人がかりで、手術着に寝たきりのまま着替えさられた。足が痛くて、その後は意識がもうろう。絶食絶飲なので点滴が栄養源。8時半にホテルから妻がやってきて、9時に整形外科医が手術の説明、9時半に手術室に運ばれる。ここでも手術台に載せられるときに激痛で叫ぶ。手術部のスタッフは病棟の看護師さんほど優しくないと思いながら、腰に麻酔注射?酸素マスクからも呼気麻酔で、おやすみなさいzzz

1時間半後に手術室に迎えに来た病棟の看護師さんに起こされて、ベッドで病室へ戻る。尿管カテーテルがついているが、そんなに違和感ない。無意識のうちに勝手に尿取ってくれるので超便利。

手術後、足に激痛が走らないことが一番うれしかった。ベッドに寝たままだけど、いまからでも歩けそうなくらい。手術の無事を見届けた妻が帰り、午後は職場とGOUREN仲間に手術終了を報告。とにかく痛みから解放されて、やっと心に余裕ができた。

18時に晩ごはんいただいて、手術日は無事終了。連休明けの退院を目指して、リハビリテーションを頑張るしかない。(←いまここ)

この3日間は、いろいろとお世話してくれた看護師さんたちと補助スタッフに一番感謝。


医務室、救急車、入院(おかやまエンデューロ2024)

2024-04-28 20:19:17 | Weblog

■4月21日(日曜日)

落車DNFから1週間経過したので、その過程を整理しておく。ひとまず、レース落車から入院まで。

<落車→医務室搬送>
下り右コーナーで落車。上半身は起きたものの、右足に力入らない。コース反対側のカメラマンの方がすぐに気づいて、近くの立哨審判に声かけてくれた。後ろから来てくれて、なんか声かけてくれているけど、振り向けないしうまく答えられない。すみませんとか、申し訳ないです、ということは言った気がする。ああ、これは動けんわ、ということで、無線でヘルプを呼んでくれていた。バイクもコース脇にどけてくれた。救助隊が来る間、いくつもの集団が落車―!と叫びながら通り過ぎていく。右手上げて、すみませんーとしか言えず、その間も立哨審判が笛吹いてくれたから、私に他の選手が激突したり、多重事故を起こすことはなかった。立哨審判さんの顔見てないけど、初動対応してくれたこの方にマジ感謝。

そして、救助隊が到着。二人がかりで担架に運ばれて、ストレッチャーですぐ近くのメディカルセンターに運ばれた。落車したコーナーのそばでよかった。男女二名の看護師さんに引き渡されて、女性の方に大きな声でたくさん話しかけられながら、とりあえずアンダーシャツとパンツ以外を全て脱がされた。看護師二人で、これは折れている可能性高いねー、救急車呼ぼうと話しているのが聞こえた。救急車呼んでいる間に、男性の大会スタッフに、荷物の場所と保険証が入っている財布の場所を伝えて、二つとも持って来てくれた。

この日は落車が多くて、次々と選手が運ばれてくる。擦り傷の人が多かったが、骨折疑いの人が運ばれてくる、という情報を得て、看護師さんたちがええーという反応してたのを覚えてる。いや、申し訳ない・・・。

<医務室→救急車→病院>
30分か40分経過して、救急車が到着し、医務室の看護師さんから救命救急士3名に引き渡される。このときは痛みよりも、この先のことを考えていたので、痛みはさほどなかった。ただ右足が動かせそうにない。意識がはっきりしていて指先は動いてたので、周りにも安ど感はあった。擦過傷もいくつかあって血流してたけど、別に何とも思わない。それどころじゃなかった。まだレース中であろうNakadaさんに落車して救急車で搬送されることをメッセージ送っておく。

救急車内で毛布かけてもらいながら、受け入れ先を探してもらう。二軒目くらいで隣の岡山県津山市の病院が見つかり、サイレン流しながら岡山国際サーキットを後にする。医務室の看護師さんらと荷物取ってきてくれた大会スタッフに感謝。

救急車は非常に乗り心地よく、脚にもさほど響かない。車自体よりも、ベッドがエアマットになっているらしい。救命士の方が路面に応じて調整してくれていた。速度も一定ペースで、信号ストップがないから非常に安定したペースで巡航されていた。40,50分で津山市内の病院に到着。安全安心に運んでくれた救命救急士の3名にもたくさんお礼言った。

<病院→入院>
病院に着いてから、右足の股関節が痛み出す。担架からベッドに運ばれるときに激痛。加えて怖がりなので、そのたびに声がでる。ERスタッフに入院の説明と個室か相部屋かを迫られる。トイレもろくに行けない状態なので個室(6000円/日)を選択。痛い状態で、レントゲンやCTスキャンを撮られて、処置室のベッドで待機。知らん間に、もう一人運ばれてきて、カーテンめくってごあいさつ。後半の左コーナーで落車+はねられたらしい。当直医の診断で、右足の大腿骨頸部骨折が決定。明日、整形外科医の診断によって手術日が決まるらしい。

12時半になったので、妻にも速報連絡。Nakadaさんに宿泊先のチェックアウトと荷物を運んでもらうようお願いした。病棟の看護師さんが来て5階へ運ばれて個室へ。入院着に着替えさせてもらったが、とくにかく痛かった。擦過傷の消毒とかいろいろしてくれたけど、あまり覚えてない。そして、喉がカラカラ。

順番はわすれたけど、、、
・宿泊先の荷物をNakadaさんとTomidaさんが持ってきてくれた。同じところに泊まっていてよかった。レース後のお疲れのところ、大変感謝。

・岡山国際サーキットに放置された車と自転車の引き取りは、淡路島在住の妹夫婦にお願いした。火曜日なら取りに行けるということなので、サーキットにその旨を電話したら、火曜日は定休日だと・・・。そしたら、いまから取りに行くと。寿司屋は板前ワンオペで任せて、150㎞離れた病院まで来てくれた。そして、車のキーを渡して、岡山国際サーキットに19時に着いて、自転車積み込んで(複数台あったらしい)車を淡路島へ。お店放り出してまで駆けつけてくれて、まじありがとうございます。

・妻には、パジャマ等はレンタルできるし、手術までは来なくて大丈夫と伝える。

・職場には直属の上司(執行役員)と部下(マネジャー)の2名にメール連絡する。退院まで3週間はかかりそうとも。週明けの段取りは部下managerに簡潔にメールする。

動けないので、小便は尿瓶に。最初出すのにかなり苦労したので、個室にしてマジでよかった。18時にやっとごはんと水分にありつけた。この日は痛みでほとんど眠れず。

以上で、落車当日おしまい。単純な落車のわりに、失ったものが多すぎたので、自転車レースはこれで卒業します。


Week 5 of January (Meet-up with Eden)

2024-01-29 23:03:47 | Weblog

日曜日はイベント出勤かつ19時半退勤のため練習なし。そして、振休の月曜日はAscendersグループライド常連の強カワ系韓国女子Edenと京都市内で対面。

■1月29日(月曜日)Walk 5km 1h18m
10時半頃に京都駅でEdenに会う。ZWIFTの中では数年間のお付き合いだし、Facebookによく投稿しているので、初めましてという感覚はない。土曜日の夜中にLCCで羽田に到着し、銀座の文房具屋さんで買い物。日曜日に大阪へ移動して、Ed Sheeranのコンサートを見た、というハードスケジュール。そして、唯一のフリータイムに京都まで会いに来てくれた。

ということで、一日乗車券を進呈して、地下鉄の今出川駅へ。京都御苑を歩いて、河原町今出川からバスに乗って銀閣寺道へ。20年以上ぶりに銀閣寺に入った。このお寺は、金閣寺と違って、地味かつ狭いので、事前に調べた情報を説明。近くの洋食屋さんでランチ後、哲学の道を下る。

Edenは韓国生まれだけど、中学から大学院卒業までの12年間をカナダで過ごしており、いまは韓国の高校・大学で英語講師をしている。なので、韓国とカナダの教育と文化に精通しており、とても興味深かった。日本と韓国にはたくさん共通点があるけど、あちらのほうが生きづらい点がありそう。うちの職場に来る韓国人の若者たちを見てても通じるものがあり、合点がいった。

この冬、海外のZWIFT友達に会うの3回目だけど、京都・奈良を案内しながら、お寺と神社を参り、クリスマスや結婚式の時はキリスト教徒のようにふるまう、日本人で宗教とか信念にflexibleだなーと改めて思った。

南禅寺で山門と水道橋を案内し、白川疎水沿いに歩いて、インクラインを経て蹴上駅へ。地下鉄東西線で烏丸御池へ移動し、前田珈琲でコーヒータイム。髪の毛がドラゴンボールのブルマみたいに水色だし、Facebookからのイメージだと陽キャを想像していたが、実際は落ち着いており、理系女子らしく内気な女性だった。その分、一緒にいてもリラックスして、いろんな話をすることができた。京都駅まで送って行って、15時半ごろにお別れ。ありがとうー。

京都駅から地下鉄経由で新祝園駅に着いたら、高校帰りの長女と帰りが一緒だった。なんかうれし。この日は彼女の17歳の誕生日なので、夕食後に妻の力作であるシュークリームタワーでお祝い。

おめでとうー。

 


Week1-3 of January (Meetup with Silvia)

2024-01-04 22:03:50 | Weblog

■1月4日(木曜日)6.7km 1;53
冬休み最終日の木曜日は、京都嵐山でAscenders Group Ride常連のSilviaと親族11名と対面。インドネシアのスマトラ島からお正月に来日。大阪心斎橋を拠点にしており、この日は初めて京都に上洛。13時にお店前で待ち合わせたが、子供3名含む12名の大家族なので案の定遅れて、13:25頃に念願の対面。あいさつする前に6歳の息子をトイレに案内させられ、13時半にそれぞれの自己紹介を受ける。両親とSilvia家族、兄家族、妹夫婦という構成か。3日前に予約したレストラン嵐山で、予め注文した昼食セットをいただく。

すき焼き御膳をいただきながら談笑。大家族なので、Silvia以外の人もいっぱい話しかけてくる。お父さんは65歳だけどかなり若く見える、私と同じく英米文学専攻してたとか。お母さんは英語話さないけど堂々としていて、白ごはんに七味かけてたのでSpice Momと名付けたw。妹?は英語が上手でInstagramerな感じの美人さん。妹の弟もイケメンでロードバイク乗りかつマラソンランナー。Silviaは想像してたより中華系寄りで、チャットに比べると話す英語は片言。いつも長い時間ZWIFT乗っているので、まさか二児の母とは思わなかった。建築士でもあるので、家事の負担が日本に比べて軽いのかもしれない。旦那さん、あまり話さないけどいい人だった。4歳のお嬢かわいい。スマホでTaylor Swiftの歌聞いてた。6歳の息子はゲーマーで、ずっと英語のゲームしてた。彼がいちばん英語が流暢。バイリンガル教育の申し子だ。兄家族は英語話さないので、あまり絡みがなかった。

昼食後、竹林に案内しようと移動。しかし大家族なので、行動がまとまらない。つねに誰かがどこかの店に寄って行方不明。お土産屋さん、漬物屋さんでの買い物を少しお手伝い。インドネシアの平均給与は日本より安いけど、Silvia家族は一万円札が何枚も飛び交う爆買いぶり。貧富の差は大きそうだ。すき焼き御膳もご馳走になった。

1時間ほど経過して竹林の小径へ。今度はあちこちで撮影。特に妹夫婦がインスタ投稿のために演出がすごい。インドネシアというより中華系の血筋なんだろうか。両親と兄家族はどこかへ行ってしまった。12人が一つのグループで行動するのは無理なんだろうな。そんな観察をしていた。竹林の小径自体は気に入っていただいて何より。

トロッコ嵐山駅を経て、6歳息子のトイレ場所をすぐさま見つける。そしてショッピングストリートに戻ってきて、今度はリラックマのお店で爆買い。両親と合流したところで、外が暗くなってきた。お母さんが救心?漢方薬?が欲しかったようだが周辺になく断念。ほかに買い物なさそうなので、17時半にお別れ。Silviaとはsee you on Zwift。ご主人が出会いの記念にロードバイクのおもちゃをSilviaと私にプレゼントしてくれた。やっぱり、いい人だ。インドネシアのコーヒーもありがとう。

大家族での観光って大変やな。あそこから阪急と大阪メトロで心斎橋帰るのも。Ali家族とはまた違った観光スタイルとコミュニケーションを垣間見た。19時に帰宅。インバウンド需要と国際交流の楽しさを実感した、いい冬休みだった。


Week 1-1 of January(お正月)

2024-01-02 22:57:35 | Weblog

周知のとおり、1月1日は能登半島地震、1月2日はJAL機が海上保安庁の小型機と衝突、ととんでもない幕開け。そんな混乱で始まった2024年の正月記録と記憶。大晦日の夜は家族で焼肉屋さんへGO。上盛り合わせで霜降り肉を食べてから、単品で赤身肉をいただくと、食べすぎずに双方の味に満足することがわかった。帰宅後、紅白見て、風呂場でゆく年くる年をみて年を越した。

■1月1日(月曜日) Walk 2.6km 38分
元旦の月曜日は9時半に起床。昨夜に寝たのが1時だったので朝寝坊。甥からの新年挨拶の電話で目覚めた。子どもにお年玉ありがとうと言われたが、渡した覚えはない(苦笑)。妻は仕事、お嬢は普通にだらだらしているので、正月気分なし。午後から一人で映画「飛んで埼玉。滋賀より愛をこめて」を見に車で高の原イオンへGO。滋賀というより関西人あるあるがたくさんあって、映画館での笑いが絶えなかった。あそこまで振り切った演技と演出も面白い。

16時に映画館を出て、信号待ちの車中で地震にあった。車のエンジンがおかしくなったと思い、動き出さないようにブレーキをしっかり踏み続けた。青信号で回りも出発したので通常走行。オーディオをTVに替えたら、NHKで女性アナウンサーが大津波警報が出て叫んでいた。まっすぐに自宅へ帰って、家族と室内の無事を確認。そして、まだ京都滞在中のAliに、石川県で地震と津波があったが、ここ(京都)は大丈夫だとmessage。伏見稲荷大社と二条城に行って、揺れを感じたが大丈夫だとreplyあり。

家族はTV見て騒いでるので、TVを消してFMラジオに切り替える。東日本大震災のときによくかかっていた歌が流れていて、MCも少なめで災害モードだと知る。ひとまず妻と近所の神社へ初詣にGO。数組しかいなかったし、心が落ち着いてよかった。次女の進路がほぼ決まったので、今度は11月には決まるだろう長女の進路を二人して神頼みw

■1月2日(火曜日)20km(仮想)29mins NP186W(3.5wkg)Ave174bpm(87%) Max193bpm(97%) Ave88rpm 315kcal Elevation32m(仮想)TSS44 Intensity95%
火曜日は9時前からZWIFT。Cocoで5分アップしてから、Race: Stage 1: Flat is Fast - Tempus Fugit (C)に参戦。76名でド平坦Tempus Fugit in Watopiaをスタート。スタートダッシュに失敗したが、何とか追い付き46名でArchを通過。ド平坦ですぐ緩むと思ったが、意外と緩まず3.2-3,4wkgで往路を集団走行。Uターンして復路からペースが上がり、黄色のゾーン(zone4)に入る。だんだん人数が減って34名で集団スプリント。16位でなだれ込むようにゴール。Race 16th/76. 187W, 3.5wkg. ド平坦は軽量級にはきつい。その後、MariaペースライドでHuiと一緒に20分間クールダウンして終了。

■1月2日(火曜日)walk 9.3km 2:15
10時に終えて、シャワーと着替え後、11時20分に奈良の実家へ向けて家族で出発。奈良県庁前の混雑を経て、12時半に実家到着。新年のあいさつを経て、伝統的なおせち料理とお雑煮をいただく。14時からお嬢二人と田舎道を経て春日大社へ歩いていく。片道2.5kmのはずが、遠回りしたので3.5㎞かかった。長女は黙々と歩くが、次女は喜怒哀楽の感情を表に出しながら歩く。それぞれの性格が表れて面白い。一番上の参道から入ったので、すんなりと参拝できた。その後、割石町に出て、高畑町のセブンイレブンで休憩して、紀寺町のダイソーによって、護国神社を上がった実家に17時半に戻る。よく歩いたー。

ほどなく横浜から姪っ子家族がやってきて、18時半からすき焼きとしゃぶしゃぶを美味しくいただく。このときにJAL機の炎上を目にした。気分変えて、正月恒例のトランプ大会を行ってから、21時半に帰宅。初詣ライドに備えて、22時半にはおやすみなさい。


Weekend 5-2 of December (2023年振り返り)

2023-12-31 17:46:11 | Weblog

冬休み9日目の日曜日記録。年末なので今年の振り返りも。家族がだらだらする正月よりも、自分の一年を振り返る年末のほうが私は好き。PDCA大事。

■12月31日(日曜日)71km(仮想)2h1m NP141W(2.6wkg) Ave141bpm(71%) Max160bpm(80%) Ave84rpm 963kcal Elevation417m(仮想)TSS105 Intensity72%
日曜日は7時に起きれず、朝食を経て8時30分より Group Ride: Ascenders Team [AsC 3.0] Ride (C)に合流。昨日Edとのやりとりで、日曜日のLead順が2番から4番に下がり、EdとGW(妖怪さん)が上位にいる限りLeadしなくてよくなった。土曜日の100㎞を任されているので、日曜日はプレッシャーなく楽しめると安堵。その緊張感が切れたこともあり寝坊。遅れてごめんとWandering Flats in Makuri Islandsを20km弱進んだ集団に合流。年末(といっても英語圏は特別感なし)のせいか、ZWIFT FONDOがあるせいか、人数は50名と少なめ。それでも常連率高くて、居心地よく2.6wkgペースで推移。プレッシャーないせいか、かなりtalkativeに場を盛り上げる。GOUREN/レース仲間からは、Nakadaさん、IYMTちゃん、Teraさんが参加。このライドでFestive500を達成した人多数。みんなのお役に立って何より。1時間45分くらいでゴールして、Ed, GW, Calicoとcaptains' after partyで15分巡航。Happy New Year (よいお年を)とあいさつし合ってログアウト。NP141W. 2.6wkg. TSS105. Intensity72%.

●2023年振り返り。
仕事:2022年は新しい役職1年目でむっちゃ苦労したが、4月から2周目(2年目)に入ったので大分勝手が分かった。業務になれたことと同時に、攻めの姿勢にも転ずることができた。すべてのことがうまくいった分けではないが、過程で後手は踏んでないので、それなりの自信を得ることができた。私が立てた戦略と戦術に賛同してくれて、役割を果たしてくれているスタッフにマジ感謝。

自転車:仕事の余裕ができたことで、平日は早く帰ることが増えて、ZWIFTする時間が増えた。平日はグループライドかペースライド2本、ZRacingレース(C)1本がdefault。週末は休日出勤が重ならない限り、土曜日にAscenders Team Singapore Zwift Ride(C)100kmをLeadし、日曜日にAsC 3.0 (C) 80kmをco-leadしながら、月1,2回にGOURENをLead。

ZWIFTで知り合った人とリアルに対面することも三度あった。一人目は石川県のNakadaさん。脚質と脚力が似ており、春の岡山と秋の鈴鹿エンデューロではずっと同じ集団で走りほぼ同着。誘われた温泉ライダーでもKawaiさん、Ikuraさん、Tomidaさんらと引き合わせてくれて、本当によくしていただいた。

二人目は奈良県のInoさん。ZWIFT始めたときにどこかのグループライドで一緒になり、Stravaをフォローして近所ということが分かり、GOURENに誘った。ソロライダーとは思えないほど聡明で、集団走行もスムーズだし、本気出せば飛び出すほど強い。いまや焼肉大会にも来るくらい、チームの一員となってくれた。

最後はオーストラリアのAli。AscendersのLeaderということでオンライン上では3年の付き合いだが、家族で日本旅行に来るということで対面が実現。ほんまに思った通りのナイスガイで長年の友人に再会した気分。奥さんであるSamのお尻に敷かれているところも、17歳と20歳の娘さんにオヤジギャグかます点も、ユーモラスでますます好感が持てた。うちにも来ていただいて、ぎこちなくも家族同士で交流できたこともいい思い出。

家族:高校2年生の長女は元気に楽しく高校通っている。今年の秋に女子高校の文化祭に妻と行ったけど、生徒さんみんな清楚で可愛かった。保護者を見ても、みんな大切に育てられていることが伝わった。うちの長女にはここがベストな選択だったと今も思う。

中学3年生の次女は、成績が上位(全体の3%以内)で私と妻の経験則が全く通じない。ということで、自分の経験を白紙にして高校受験と進路を研究。SS70以上は難関国公立大学を目指す公立御三家か私立進学校、SS65以上は学区トップ校か大学付属校を目指すのが一般的。ただ、入ってからの過ごし方と目指すことがそれぞれ違っていて、SSという入口よりも、入学後の中身と出口(進学)を重視して、親子で4校のべ9回説明会に参加。紆余曲折が本当にあったが、最終的には親子ともにベストと思える学校を選ぶことができた。

私は夏にコロナにかかり、妻は冬にインフルにかかったが、それ以外は健康に一年を過ごせた。ねこのLily君も元気。

人間関係をリセットすることもあったが、これも何かの教示だと思う。これまでの出会いに感謝しつつ、新しい一歩を踏み出していこう。Runningも続けるぞ。

Happy new year to all my friends. みなさん、よいお年を!


Week 5-4 of December (Meetup with Ali)

2023-12-29 22:10:54 | Weblog

冬休み7日目の金曜日記録。この日が冬休み最大のビッグイベント。ZWIFT AscendersグループのLeader友だちのAliとその奥さんでDDCのleaderでもあるSamと初対面。ふだんからZwift, Facebook, Stravaでやり取りしてるので、初めてとは思えないくらい、会ってすぐに打ち解けて、本当に楽しい一日だった。次にリアルで会えるかどうか分からないので、記憶保持のための記憶( ..)φメモメモ。

■12月29日(金曜日)34km(仮想)1h00m NP132W(2.4wkg)Ave139bpm(70%) Max162bpm(81%) Ave83rpm 455kcal Elevation241m(仮想)TSS46 Intensity68%
まず6時半に起きて、朝食前にZwift - Group Ride: Rapha Festive 500 Group Rideで距離稼ぎ。公称2.2wkgのCカテゴリーで、200名弱とGreatest London Flat in Londonをスタート。出発と同時にPacem MakerのCocoが消滅して、カテゴリーフリーな集団走行に。こちらは公称通りの2.2wkgペースで走ってたけど、集団はどんどんと先に行ってしまい、4.5名しか残っていなかった。そんな少人数で淡々と走っていたら、1分後スタートのDカテゴリーに追い付かれた。その流れに乗って走っていたが、2.6wkgペースが朝食抜きの体には厳しくて、Dグループの先頭集団からも落ちてしまった。その後に来たDグループに拾われて、C/D混合集団で走り切って8時に終了。朝食抜きの運動は自分に合ってないわ。

シャワーしてから待望の朝ごはん。京都市内へ買い出しに行く妻と長女を送って、早めの昼ご飯を食べて車で奈良県庁へGO。12時過ぎに現地ついて、JR奈良駅まで裏道を歩いていく。待っている間、いくつかの電車が到着したが、半分以上が外国人観光客!その中から、SamとAli家族と13時に対面。Aliとは3年間、ZWIFT、Facebook、Strava、Messengerでやり取りしてたので、初めましてというよりも久しぶり!という感じ。声も背格好も想像通りだった。Samは以前Ascendersグループライドに来てたけど、引っ越して週末はZWIFTライドしにくいとか。それ以降は彼女がLeadする平日のDDCグループライドに数回参加して以来の対面。思ったよりも背が高くて、落ち着いた声の人だった。お嬢二人も事前にFacebookで確認してたが、20歳の姉と17歳の妹の姿が思っていたのと逆だった。(背が高いほうが妹、低いほうが姉)。姉は2回目の来日で、日本のアニメとマンガが好きで、日本語も少し話せる。

これまでの旅話を聞きながら、三条通りを一本離れた裏通りを歩く。銭湯、地蔵、酒蔵の倉庫?など、我々にとって当たり前の物が彼らにとっては珍しい。猿沢池スタバでくつろぐ犬たちにも反応しつつ、興福寺の五重塔を案内。何のために作られたかは知らんw 歴史に詳しい次女を連れてきたかったが、出発当日にビビッて辞退された。パース、Ascendersの話をしながら、春日大社への参詣道を歩く。国道渡るまでの鹿はやはりストレスフルに見える。人が多すぎるのと、鹿せんべいも食べないくらい満腹らしい。横断歩道わたって春日大社へ近づくと、シカも人懐っこく鹿せんべいをねだってくる。神社に入る手前の売店で鹿せんべいを買って、お嬢二人が楽しく鹿にfeed. ポケットに隠してたらしく、鹿がいつまでも追いかけてきた。微笑ましい光景。

春日大社の境内で参拝の手本を示して、姉のお守り買うのに付き添う。灯篭のお守りで、人生の先を照らす意味があるとか。Guide for lifeと書いてた。七五三祝いの子がいたので、その意味を説明。Aliの宗教観について聞いたり、Samの仕事を聞きながら若草山ふもとへ。姉の好きなマンガとアニメを聞いて、うちの次女と話が合いそうと確信。ジブリのアニメが好きで、道端のドングリを拾ってトトロ!とか可愛い。オーストラリアには持ち込めないのが残念。東大寺二月堂で奈良の風景を楽しんで、無料の休憩所でセルフサービスのお茶をいただきながら談笑。お水取りの説明したけど、そもそもの意味を知らないので、伝わったのかどうか。二月堂は初めて来たけど、とてもいい雰囲気だった。

お約束の大仏殿で仏さんの大きさに驚くが、意味を深く伝えられずに残念。もっと仏教のこと知らないといけないな。その後、日本庭園の依水園に向かったが、残念ながら閉園。隣の庭園が無料開放されてたので入ってみた。ここの茶室と縁側がいい感じ。Aliは松の盆栽に興味があったみたい。その足で県庁の駐車場へ16時半到着。抹茶の粉と抹茶オーレが欲しいというので、梅美台のスーパーマーケットで買い物。そのほか、せんべいとか朝食のフルグラとか。お嬢二人はミンティアがお気に入り。

17時半に自宅に到着して、うちの家族3名が緊張した笑顔で出迎える。うちのお嬢二人にとって、先生以外の外国人と話すのは初体験。あいさつと同時に、オーストラリアのお土産をそれぞれいただく。次女はカンガルーのぬいぐるみ、長女はオーストラリアらしい容器。妻にはなぜかブーメラン。これを投げてShinji sanの首を刈れと、女性が強いオーストラリアらしい ^^;) 寿司、エビとカキフライ、から揚げ、ポテトサラダで歓待。うちの家族は3人とも緊張気味だったが、AliとSamがゆっくりと話してくれたので、彼女たちなりにコミュニケーションをとっていた。(うちの妻は二十数年前に英国に10か月語学留学の経験あり)

食べ物が足りなかったので、急遽たこ焼きパーティー。これでうちのお嬢二人と向こうのお嬢二人で共同作業になり、親4名は目を細めてその光景を見てた。以降、うちの次女と向こうの長女は、アニメのハイキュー!!という共通話題でコミュニケーションをとり、私は向こうの次女の卒業パーティー写真で彼女を茶化して盛り上げる。ねこのリリーも投入。キットカットときのこの山の抹茶味、たけのこの里、紅白キットカットでお茶タイムをへて19時半にお開き。近くの駅まで送って、京都四条までの切符を買って、4人とハグして改札でお見送り。

来日すると連絡あって半年。リアルに会えて本当によかった。自転車で苦楽を共にすると連帯感生まれるし、このスポーツ続けてよかったと思う。そして、コロナ禍で始めたZWIFTと、そこで飛び込んだAscendersグループライド。そこでPatにスカウトされてLeaderの一人に。そして、オーストラリアのAliとの出会い。といろんな分岐点を経て、この出会いにつながったことを実感。そんなZWIFTとAscendersにも感謝するし、その道を選んだ自分もよかった。来年以降も、こうした出会いに恵まれそうなので、今後もグループライドのleadを続けていこう。


Week 3-1 of December (明石舞子)

2023-12-15 18:00:53 | Weblog

12月第3週の平日記録。土日イベント出勤だったので、曜日の感覚がおかしくなってきた。そして、今週末も…。

■12月11日(月曜日)Walk 8km 1h46m
日曜日は退勤後、兵庫県明石市のビジネスホテルに向かう。自宅(京都府精華町)からすれば、大阪が中間点になるくらい遠いので、大阪から直行したほうが体力・時間ともにセーブされる。自宅に泊まれたらいいけど、寝る場所ないし、人見知りのねこが複数いるので無理。20時前、閉店間際の明石焼屋さんで食事して、帰ってきたことを実感。明石銀座の新しいホテルにチェックイン。たまたまサンテレビの番組で職場が紹介されるので、チェックしてからおやすみなさい。

月曜日は朝食バイキング後、9時にチェックアウト。明石駅前から大蔵海岸を経て、幼少期に住んでいた大蔵谷・朝霧方面を徘徊。40年も経つし、阪神大震災の被災もあって、ほとんどの家が新しくなっていた。そんな中でも、小学校前のお肉屋さんが健在で何より。幼稚園の帰りにコロッケ買ってもらったなぁ。急こう配の坂経て明舞団地へ。明石市と神戸市にまたがる丘陵地にある大規模ニュータウン。いまや高齢者ばかりのオールドタウンで空き部屋も多そう。お年寄りにはこの坂道とエレベーターなしの5階建てはきついだろう。そんなことを思いながら朝霧駅まで下る。

朝霧駅から舞子駅までJR乗って、舞子海岸を経て実家に到着。1時間半後、淡路島から妹もやってきて、久しぶりに家族4人でファミレスランチ。海が近いせいか、ノリがラテン系な両親と妹。古都に住んで、商都で働く私は、そのrootsが1/3しかない気がする。Haha... イオンでお茶して15時半過ぎにお別れ。山陽電車と阪神電車乗り継いで18時に帰宅。遠いと言うか時間かかる…。疲れてZWIFTなし。

(長くなったので火曜日・木曜日編と分ける)