週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

入院、手術(おかやまエンデューロ2024)

2024-04-29 14:46:44 | Weblog

■4月22日(月曜日)、23日(火曜日)手術待機

月曜日と火曜日は手術までの待機期間。ベッドで寝たきりのまま過ごす。頻繁に看護師さんや補助スタッフがやってくる。定期的な検温、血圧測定。点滴、採血。お茶とか濡れタオル持ってくる人もいて、食事も毎回ベッドの上の机に運ばれる。看護師さんは夜勤がフロア全体で数名、日中は全体で15名いて、ボタン一つで駆けつけてくれる。とは言え忙しそうなので、どうしても取ってほしいものをお願いするくらい。男女比は1:9、年代は20,30,40,50代とバランスよくいる気がする。仕事柄、明るくて強い人が多く、それなりにキレイ。津山弁が面白くて、親しみがわく。大学の同級生で津山出身の友人がいたので、彼を思い出す。

と周りは楽しいんだが、体はなかなかつらかった。右足が外側にだらーんとなっており、足全体を動かすと痛いし、何らかの刺激が加わって反射的に力が入ると激痛が走る。寝返りも打てないので腰やお尻が痛い。ベッドのリクライニング機能を使って体を起こしたほうが楽。

このリクライニング機能とノートPCとポケットWIFI持っていたおかげで、仕事のメールチェックはできた。各種に連絡したり、メールを確認したり。決裁ルートは外されており、いわゆるハンコ業務は部下マネジャーに権限が移されていた。nice. テレワークできるなと思いつつ、日常業務の不安要素がみんなのおかげで一つずつ解消されていった。スタッフに感謝。時間あるので、経営課題に思いを馳せようか。

整形外科医が何度かやってきて、折れ方がひどいので、骨を接合する手術の成功確率は20%。人工股関節を入れたほうがスムーズに退院できると。フォローしている自転車選手のブログで、人工股関節のことは知っていたので、迷わず後者を選択。可動域に制限はかかるけど、日常生活に復帰することが先決。連休明けには退院して帰りたいことも伝えた。

火曜日の夕方に妻が電車と高速バスで5時間かけて津山に到着。パンツとリハビリ用の靴下と肌着を持ってきてくれた。病院で調理補助のパートをしているので、ここの病院食に興味深々。毎回、画像撮って送ることに。

排泄問題は避けて通れず。小は尿瓶、大は三日間我慢できず、ふんどし型の紙おむつに。基本的生存レベルの補助をしていただき、看護師さんには頭が上がらない。

■4月24日(水曜日)手術日

朝5時に起こされて、夜勤看護師さんたち3人がかりで、手術着に寝たきりのまま着替えさられた。足が痛くて、その後は意識がもうろう。絶食絶飲なので点滴が栄養源。8時半にホテルから妻がやってきて、9時に整形外科医が手術の説明、9時半に手術室に運ばれる。ここでも手術台に載せられるときに激痛で叫ぶ。手術部のスタッフは病棟の看護師さんほど優しくないと思いながら、腰に麻酔注射?酸素マスクからも呼気麻酔で、おやすみなさいzzz

1時間半後に手術室に迎えに来た病棟の看護師さんに起こされて、ベッドで病室へ戻る。尿管カテーテルがついているが、そんなに違和感ない。無意識のうちに勝手に尿取ってくれるので超便利。

手術後、足に激痛が走らないことが一番うれしかった。ベッドに寝たままだけど、いまからでも歩けそうなくらい。手術の無事を見届けた妻が帰り、午後は職場とGOUREN仲間に手術終了を報告。とにかく痛みから解放されて、やっと心に余裕ができた。

18時に晩ごはんいただいて、手術日は無事終了。連休明けの退院を目指して、リハビリテーションを頑張るしかない。(←いまここ)

この3日間は、いろいろとお世話してくれた看護師さんたちと補助スタッフに一番感謝。


医務室、救急車、入院(おかやまエンデューロ2024)

2024-04-28 20:19:17 | Weblog

■4月21日(日曜日)

落車DNFから1週間経過したので、その過程を整理しておく。ひとまず、レース落車から入院まで。

<落車→医務室搬送>
下り右コーナーで落車。上半身は起きたものの、右足に力入らない。コース反対側のカメラマンの方がすぐに気づいて、近くの立哨審判に声かけてくれた。後ろから来てくれて、なんか声かけてくれているけど、振り向けないしうまく答えられない。すみませんとか、申し訳ないです、ということは言った気がする。ああ、これは動けんわ、ということで、無線でヘルプを呼んでくれていた。バイクもコース脇にどけてくれた。救助隊が来る間、いくつもの集団が落車―!と叫びながら通り過ぎていく。右手上げて、すみませんーとしか言えず、その間も立哨審判が笛吹いてくれたから、私に他の選手が激突したり、多重事故を起こすことはなかった。立哨審判さんの顔見てないけど、初動対応してくれたこの方にマジ感謝。

そして、救助隊が到着。二人がかりで担架に運ばれて、ストレッチャーですぐ近くのメディカルセンターに運ばれた。落車したコーナーのそばでよかった。男女二名の看護師さんに引き渡されて、女性の方に大きな声でたくさん話しかけられながら、とりあえずアンダーシャツとパンツ以外を全て脱がされた。看護師二人で、これは折れている可能性高いねー、救急車呼ぼうと話しているのが聞こえた。救急車呼んでいる間に、男性の大会スタッフに、荷物の場所と保険証が入っている財布の場所を伝えて、二つとも持って来てくれた。

この日は落車が多くて、次々と選手が運ばれてくる。擦り傷の人が多かったが、骨折疑いの人が運ばれてくる、という情報を得て、看護師さんたちがええーという反応してたのを覚えてる。いや、申し訳ない・・・。

<医務室→救急車→病院>
30分か40分経過して、救急車が到着し、医務室の看護師さんから救命救急士3名に引き渡される。このときは痛みよりも、この先のことを考えていたので、痛みはさほどなかった。ただ右足が動かせそうにない。意識がはっきりしていて指先は動いてたので、周りにも安ど感はあった。擦過傷もいくつかあって血流してたけど、別に何とも思わない。それどころじゃなかった。まだレース中であろうNakadaさんに落車して救急車で搬送されることをメッセージ送っておく。

救急車内で毛布かけてもらいながら、受け入れ先を探してもらう。二軒目くらいで隣の岡山県津山市の病院が見つかり、サイレン流しながら岡山国際サーキットを後にする。医務室の看護師さんらと荷物取ってきてくれた大会スタッフに感謝。

救急車は非常に乗り心地よく、脚にもさほど響かない。車自体よりも、ベッドがエアマットになっているらしい。救命士の方が路面に応じて調整してくれていた。速度も一定ペースで、信号ストップがないから非常に安定したペースで巡航されていた。40,50分で津山市内の病院に到着。安全安心に運んでくれた救命救急士の3名にもたくさんお礼言った。

<病院→入院>
病院に着いてから、右足の股関節が痛み出す。担架からベッドに運ばれるときに激痛。加えて怖がりなので、そのたびに声がでる。ERスタッフに入院の説明と個室か相部屋かを迫られる。トイレもろくに行けない状態なので個室(6000円/日)を選択。痛い状態で、レントゲンやCTスキャンを撮られて、処置室のベッドで待機。知らん間に、もう一人運ばれてきて、カーテンめくってごあいさつ。後半の左コーナーで落車+はねられたらしい。当直医の診断で、右足の大腿骨頸部骨折が決定。明日、整形外科医の診断によって手術日が決まるらしい。

12時半になったので、妻にも速報連絡。Nakadaさんに宿泊先のチェックアウトと荷物を運んでもらうようお願いした。病棟の看護師さんが来て5階へ運ばれて個室へ。入院着に着替えさせてもらったが、とくにかく痛かった。擦過傷の消毒とかいろいろしてくれたけど、あまり覚えてない。そして、喉がカラカラ。

順番はわすれたけど、、、
・宿泊先の荷物をNakadaさんとTomidaさんが持ってきてくれた。同じところに泊まっていてよかった。レース後のお疲れのところ、大変感謝。

・岡山国際サーキットに放置された車と自転車の引き取りは、淡路島在住の妹夫婦にお願いした。火曜日なら取りに行けるということなので、サーキットにその旨を電話したら、火曜日は定休日だと・・・。そしたら、いまから取りに行くと。寿司屋は板前ワンオペで任せて、150㎞離れた病院まで来てくれた。そして、車のキーを渡して、岡山国際サーキットに19時に着いて、自転車積み込んで(複数台あったらしい)車を淡路島へ。お店放り出してまで駆けつけてくれて、まじありがとうございます。

・妻には、パジャマ等はレンタルできるし、手術までは来なくて大丈夫と伝える。

・職場には直属の上司(執行役員)と部下(マネジャー)の2名にメール連絡する。退院まで3週間はかかりそうとも。週明けの段取りは部下managerに簡潔にメールする。

動けないので、小便は尿瓶に。最初出すのにかなり苦労したので、個室にしてマジでよかった。18時にやっとごはんと水分にありつけた。この日は痛みでほとんど眠れず。

以上で、落車当日おしまい。単純な落車のわりに、失ったものが多すぎたので、自転車レースはこれで卒業します。


落車DNF(おかやまエンデューロ2024)

2024-04-23 19:35:17 | レース

GOURENのFacebookで投稿された通り、落車DNFとなりました。

今思うと、レース前週の調整は、どこかおかしかった。

火曜日のYumiペーサー30分ライドは問題なかったが、水曜日のBカテゴリーレースは14分間しかもたず。このままネガティブに終わると嫌なので、木曜日にJacqueペース30分ライドでポジティブに終えておく。ここまではいつも通り。

金曜日に暗転。職場の会議で幹部同士で切れ気味の議論になり、テンションが日常と違う方向に。帰り際に握手して和解したけど、そんなふうに思ってたんや、というしこりは残るよね。土曜日はAscendersグループライドでMakuri401周して、Captain Calicoに後を託す。お嬢たちのお迎えを終えて、15時に大量の雨装備とともに出発。しかーし、16時半ごろに致命的な忘れ物をしかことが発覚。兵庫県三田西ICでUターンして、忘れ物を取りに変える。さらに新名神が事故渋滞で30分以上のロス。18時半に帰宅し、コンビニで買ったごはんを食べて19時過ぎに再出発。心折れかけたが、石川県と三重県のレース仲間が集う宿泊先に21時半に到着。疲れたので、温泉そこそこにして23時におやすみなさい。いま思えば、前途多難の前触れ。

日曜日は6時に起きて30分後に出発。コンビニで朝食買って岡山国際サーキットに7時過ぎに到着。赤穂や相生よりも断然ラク。ピットで石川県のNakadaさん、Tomidaさん、Tonoさんにごあいさつ。三重県MS97のYoshiokaさん、Shibasakiさんに初めまして。早朝は曇り空だったが、試走時には結構な雨。雨レースで暑くなることはない、ということで、4枚重ね着でNakadaさんとアタック100招集地点へ。

9時半過ぎにスタートしたが、全く緊張感ない。ペースは去年みたいに2周で落ち着くかと思ったが、ハイペースが続く。3周目のホームストレートで千切れた。何人かと小集団になったかと思えば、ばらける(ついていけない)の繰り返し。ラップタイムは5分後半、6分前半、6分半と落ちていく。当然、Nakadaさん(50代6位)とYohiokaさん(50代4位)はメイン集団に。Tonoさんと一緒になったが、元気な集団に付いて行っていなくなった。あの攻めの姿勢はすごい。さすが60代1位。

私は45分経過して、ようやく10名超の集団に合流して落ち着いた。その集団で2周目だったか、前の人がしんどそうで中切れ気味なので、下り基調の右コーナー手前でパスしようとした(と思う)。それでイン側に移った瞬間に、前輪からスリップ。下ハンドル持って右半身を打ち付けながら、やってもうたー、という思いと、ああこれでこのレース走らんで済んだ、と思った。

コースの中央右寄りで倒れていたけど、すぐに上半身を起こした。しかし、右足に力が入らない。カメラマンの人が立哨審判呼んでくれて、すぐにホイッスル。たぶん後ろで旗振ってくれていたと思う。その間、いくつもの集団が「落車―」と叫びながら通過。こちら時速ゼロなので、向こうが30㎞/hとしても凄い速度に思えた。とりあえず右手上げて存在をアピール。曳かれませんようにと祈りながら。

ここで私のレースは終了。その後のことはまた落ち着いたら。


Week 3 of April (Tapering?)

2024-04-18 18:28:49 | 練習・トレーニング

レース前の調整期間。と言っても、フィットネス(CTL)も疲労も大したことないので、いつもより時間を短くして乗るくらい。家族の心配事も落ち着いてきたので、仕事と練習に集中できつつある。メンタルのインフラ大事。

■4月16日(火曜日)22km(仮想)37mins NP150W(2.8wkg) Ave138bpm(69%) Max151bpm(76%) Ave91rpm 316kcal Elevation113m(仮想)TSS34 Intensity75%
火曜日は20時半過ぎから、 Pacer Group Ride: Sprinter's Playground in Makuri Islands with Yumi. TV中継で見てた阪神-巨人戦をラジオで聞きながら、2.8wkgペースで淡々と少人数でグループ走行。延長戦に入った途端、ゲリラ豪雨で試合中断。ラジオ実況席からも聞こえるほどの雨音と落雷に、テレビで見たい衝動にかられたがTVは21時前に中継終了。試合終了が決まったと同時にZWIFTも終わり。

■4月17日(水曜日)23km(仮想)37mins NP191W(3.5wkg) Ave167bpm(84%) Max185bpm(93%) Ave91rpm 405kcal Elevation178m(仮想)TSS57 Intensity96%
水曜日は20:10からRace: Stage 3: Lap It Up - Seaside Sprint (B)に参戦。10分間Cocoでアップしてから整列。インドネシアチームリーダーのSamuelがいたのであいさつ。元Aライダーのパンチャーと一緒とは…。65名でSeaside Sprint in Watopiaを3.5周、21kmのレーススタート。ダッシュからの丘陵セクションに突入。丘陵終盤の短い上りからの橋への下りが、リストラ区間その1。ここはメイン集団後方でクリアしたが、バナー超えてからも緩まず、焦る。何とか追いついて、ダートを下って火山地帯へ。

火山洞窟への短い上りがリストラ区間その2。ここも上り切ってからもバナーに向かってペースが緩まない。さすがBカテゴリー。ここもメイン集団後方でクリアして、前に追いつくのに足を使ってしまう。よくない傾向。Samuelも後方でヒラヒラしていたが、勝負所となる短い上りでは、火を吹きながら前に上がっていく。さすが。

2回目の丘陵地帯に突入。我慢できる範囲だったけど、最後の短い上りでのペースアップで位置を下げてしまい、バナーへの下りで縦伸びから千切れてしまった。バナー通過後は1秒の差がじわじわと広がり、ダートの下りで決定的に。下り終えて、砂煙がなくなったときには4秒差に。

これで心折れた。あとは3.2wkgペースで一定ペース走。2名追いついてきたけど、協調する気なさそうで、再び置いて行かれた。もう1名抜かれて44位でゴール。Race 44th/65. 194W, 3.5wkg. Samuelはトップと14秒差の20位。さすが。もうちょい頑張れた気もするが、レース前のインターバル刺激と考えたら十分だろう。Haha.


Weekend 2-2 of April (Crit Race)

2024-04-15 18:56:07 | 練習・トレーニング

■4月14日(日曜日)20km(仮想)30mins NP206W(3.7wkg) Ave172bpm(86%) Max188bpm(94%) Ave92rpm Elevation213m(仮想)TSS53 Intensity103%

日曜日はイベント出勤。19:45に帰宅して、20:10よりZwift - Race: Stage 2: Lap It Up - Glasgow Crit Circuit Reverse (B)に参加。クリテリウムレースは苦手だけど、レース1週間前なので25分間高強度で走っておく。21名でGlasgow Reverse in Scotlandをスタート。メイン集団は18名。ほとんど落ちない。グラスコー逆回りは初めて。2段階で短い上りがあり、ここを耐えたらその周回は集団でクリアできる。

パワーアップが上手いこと当たって、6周回のうち5周回をメイン集団でクリア。とはいえ、短い上りごとに5-7wkg出さないと、置いて行かれるのでかなりきつい。集団後方にしがみついたまま、最終回に突入。一つ目の急坂を8wkgペースでクリアしたが、これで精魂尽きてしまい、2つ目の坂で5wkgしか出ず脱落。ラスト1.4㎞のKOMバナーで1秒開いた差は、どんどん広がって行き、最終的に33秒差でゴール。Race 15th/21. 206W, 3.7wkg.

しがみつくのが精一杯。岡山エンデューロでも速い集団に付いても、20分しかもたないし、その反動で足も心も終わると、肝に銘じておく。


Weekend 2 of April (2 in 1)

2024-04-13 20:45:36 | 練習・トレーニング

4月第2土曜日の記録。明日の日曜日は仕事なので二本立て。

■4月13日(土曜日)108km(仮想)3h00m NP150W(2.7wkg) Ave143bpm(72%) Max188bpm(94%) Ave90rpm 1533kcal Elevation760m(仮想)TSS169 Intensity75%

まずは7時半からZwift。Group Ride: Ascenders Team Singapore Zwift Ride (C)をいつも通り Lead。約100名でMakuri 40 in Makuri Islandsをスタート。今日はTadashi, Hui, GW, Calicoとcaptains4名が揃い踏み。常連も多かったのでスムーズにライド。レース1週間前ということで、チャットはそこそこにして、走りとペースコントロールに集中。2時間経過して、SweeperがGWからCalicoに変わったが混乱なし。Sweeperによって救助の考え方が違うので、それに合わせて動く。Calicoは進んで救助するので、いつもよりペースが緩んだ。それはそれで助かったw

30名が最後まで残り、ラスト5㎞でフリーライド開始。Racersを送り出して、4名のPacersで100㎞ を2時間45分でdone. 残り15分をCocoと走って3時間走完了。これで岡山エンデューロのアタック100シミュレーションは終えた。NP150W. 2.7wkg. TSS169. Intensity75%.

キーボードでなんかのボタン押したら偶然でてきたアングル。Side View?

■4月13日(土曜日) S-WORKS 53km 2h17m NP106W(1.9wkg) Ave23.4kph Ave124bpm(62%) Max160bpm(80%) Ave84rpm Elevation200m TSS66 Intensity53%

10時半に終えて、シャワー、補給、買い物、昼食、MLBテレビ観戦。いい天気だし、明日は仕事なので、S-WORKSにも乗っておこうと14時に出発。木津川サイクリングロードを回転重視でイージー走。外走りは楽だなーと思いながら1時間で御幸橋へ到着。さくらであい館の展望台から背割り堤の桜並木を撮影。その後、背割堤の外周路に下りて、散り始めた桜を見ながらのんびり走る。中華系のカップルが多かった。留学生かしら?復路もくるくる足回して16時半過ぎに帰宅。

家で心配事があり、もやもやする。他人と環境はコントロールできない。自分が変わらないと。


Week 2 of April (Crit Rides)

2024-04-11 22:39:06 | 練習・トレーニング

4月第2週の平日記録。新年度が本格的にスタートしたが、公私ともにまだ落ち着かない。月曜日は次女の高校入学式に参列後、家で諸手続き。彼女は公立中学校と全く違う世界(常識)に戸惑い気味。そうか、転校も留学も経験したことないもんなー。3日経過して感情の起伏を繰り返しながらも、徐々に異文化に順応していっている段階。親としては励ましつつ、見守るしかない。

仕事は小さなトラブルがちょこちょこありながらも、私は運営目線で先のことを進める。火曜日の幹部会議を経て、水曜日に名古屋出張。展示会視察と同業仲間の職場で意見交換。地域が違っても、取り組みと課題解決策が似ているので、良い学び合いの機会になった。

■4月10日(水曜日)25km(仮想)46mins NP146W(2.6wkg) Ave124bpm(62%) Max171bpm(86%) Ave94rpm 360kcal Elevation101m(仮想)TSS41 Intensity73%
水曜日は20時半に帰宅後、21時よりZwift. まあまあ疲れたので Group Ride: TTR Booster 2.0-2.5W (D)に参加。台湾人リーダーのもと、The Fan Flats in RichmondをDペースで周りながら、隔周回ごとにスプリント。ほぼさら足なのでスプリントのかかりはいい。15秒で8wkg出たので、久しぶりにアバターが立ち上がったのを見た。21:45に終了。

■4月11日(木曜日)59km(仮想)1h33m NP154W(2.8wkg) Ave143bpm(72%) Max164bpm(82%) Ave89rpm 809kcal Elevation479m(仮想)TSS92 Intensity77%
木曜日はGroup Ride: DIRT Thursday 605 Express (C) に参加。20時にThe Bell Lap in Crit City(2km/kap)をスタート。DIRTらしく、すぐにFlyersが集まって4wkgペース走。リーダー率いるメイングループはFlyersに構わず2.8wkgペース走。もちろんメイングループに留まり、岡山エンデューロをイメージしながら集団走行。クリテリウムコースのわりに、ペースが安定していて、bumpyな区間さえ気を付ければ付いていける。Flyersグループに3回lapsされながら、メイングループで90分間終了。


Weekend 1-2 of April (練習会のち花見)

2024-04-07 21:30:39 | GOUREN

■4月7日(日曜日)S-WORKS 84km 2h53m NP156W(2.8wkg) Ave29.2km/h Ave152bpm(76%) Max179bpm(90%) Ave88rpm 1638kcal Elevation702m TSS195 Intensity78%

日曜日は練習会に参加。起きたら、かなり足がだるい。昨日歩きすぎたか。6時起床で7時40分に出発。13分で開橋にて、ご一行にあいさつ。職場を5年前に定年退職したMatsui大将がいたので、近況を報告。昨日、舞洲クリテリウムで60代の部で優勝とご健在。8名を2組に分かれてVIVA練コースを出発。

大将のほか、KK君、Iyamotoちゃんと第1組で走る。木津川沿いはいつもよりパワーも速度も高かった。KK君と大将と同じグループだからか。163号交差点から和束ローソンへの緩斜面上りも、ペース速めだったみたいで、後にセグメントのPRを更新していた。和束ローソンで第2グループと合流。

トイレ休憩とプチ談笑後に再出発。スタートの流れで、KK君、大将、Funaokaさんと第1組を形成。スピードマンが3名もいるのでかなり速い。ドラフトを失わないようにローテーション走。4名なのに清水橋を越えた上りで、地元の軽トラに邪魔者扱いされた。すぐにすみませんーと言って去ったが、何があかんかっただろうとモヤモヤする。と同時に、集中力を少し失って、最後尾に下がった際に、少し距離が空き詰めるを繰り返す。昨日のAscendersグループライドでも3時間のうち数回、集中力をプチ喪失するときがあった。岡山エンデューロで気を付けなければ。

4名のまま湯船森林公園に突入。このへんからKK君の鬼引きが始まり、キャンプ場受付で大将が、中間地点で私、湯船MTBパーク駐車場でFunaokaさんが脱落。第2グループから抜け出したTeraさんとともに県境通過。Iyamotoちゃん、Kokuboさんを含めた4名を待って307号線へ。Katayamaさんは途中離脱したみたい。

307号線、422号線下りは無風状態だけど、いつもより集団の密着度が高く速かった。シクロクロスやクリテリウムを主戦場とする大将の距離感が近く、キャノンデールのエアロバイク効果もあり速かった。ジルベールの丘で知らん人が着いて追い抜いてきたので、危険を察知して先に行かせてスローダウン。猿丸神社経由で集団を落ち着かせて、城陽ファミマに10時半ゴール。KK君とFunaokaさんは307号線を直進したので、残った5名で補給談笑。11時前に解散して、木津川を単独走して11時半に帰宅。

平均速度が高かったのは、タイヤを新しく交換したことも影響したか。集団で走っているとタイヤの感想まで分からんけど、アジリストは走りやすかった。

午後はお嬢たちとお花見へGO。同志社前のCOCOSでランチ後、井手町の新しい役場に駐車。椿坂経由で玉川沿いに歩く。川辺に下りてファミマで買ったおやつを3人でいただく。ささやかな幸せ。

明日は次女の高校入学式。不安いっぱいらしいけど、明日の今頃には笑顔になっていますように。


Weekend 1-1 of April (SAKURA)

2024-04-06 21:28:40 | 練習・トレーニング

4月第1週末の土曜日記録。金曜日は滋賀県高島市で式典に出席。1時間早く行って近江今津駅周辺を散策、奥琵琶湖畔の桜がきれいだった。式典終了後はヴォーリズ建築を見て回りランチ&カフェ。夕方に大阪へ戻ってデスクワークして21時半に帰宅。

■4月6日(土曜日)110km(仮想)3h04m NP154W(2.8wkg) Ave159bpm(80%) Max182bpm(91%) Ave92rpm 1577kcal Elevation770m(仮想)TSS181 Intensity77%

土曜日はGroup Ride: Ascenders Team Singapore Zwift Ride (C) をLead。4月のコースに桜がきれいなMakuri 40 in Makuri Islandsを選んで、126名でスタート。Cocoペースと言いながら、前で引っ張る人が複数いてYumiペースに。今週は火水に40分ずつしか乗ってないので、休養十分というよりも練習不足。2時間経過したあたりからしんどくなってきて、2周目のUrukaziとYumejiクライムで遅れそうになる。2週間ぶりのLeadだし、今週と先週は仕事でも英語使ってなかったので、頭もあまり回ってなかった。最後の方はスペルミスも多かったし。ラスト5kmで38名をリリースして、Calicoとペースで100㎞フィニッシュ。

NP154W, 2.8wkg. TSS181. Intensity77%. 残り17分流して終了。

シャワーと着替えて生協へ買い物。昼食後プチ昼寝してから15時より動き出す。サイクリングに出かけようと思っていたが、3時間ZWIFTでもういいやーと思い、ウォーキングに変更。精華町内を8㎞ほど歩いた。小学校近くの桜、堀池川の桜並木、KICKSとけいはんな公園の桜を見て楽しむ。

ついでに地元の神社で次女の高校入学お礼参り。明日は練習会+お嬢たちと桜散歩の予定。


Week 1 of April (Paris)

2024-04-04 22:21:46 | 練習・トレーニング

4月第1週の平日記録。今週は新年度の式典ウィーク。不安と期待が入り混じった若者に向けてメッセージ述べたり、朝のあいさつしたりとテンション上がる日々。その一方で、現場の段取り悪さが目に付いて口出しする自分もいる。業務に追われてこなすだけになり、相手の立場に立てていないと。と書いておきながら、経営は待つことも大切というトップの言葉を思い出した。まだまだね。。。

■4月2日(火曜日)20km(仮想)34mins NP154W(2.8wkg) 299kcal Elevation118m(仮想)TSS33 Intensity77%
火曜日は21:16より、Group Ride: Standard | Stage 4 | The Zwift Big Spin 2024に参加。5分アップしてLutece Express in Parisを適度にスタート。翌日のレースコース下見が目的なので、Cocoペースで適当に走る。ペースの合う20名集団に入って2周半。ツールドフランスでお馴染みのコースだけど、ド平坦ではない。緩斜面の上り下りを往復する感じ。上りでばらけて下りでまとまるの繰り返しだわ。景品には興味なし。

■4月3日(水曜日)25km(仮想)41mins NP187W(3.4wkg) Ave162bpm(81%) Max180bpm(90%) 436kcal Elevation138m(仮想)TSS60 Intensity94%
水曜日はRace: Stage 1: Lap It Up - Champs Elysees (B)に参戦。Bカテゴリー再昇格後の初レース。8分アップしてから、54名でChamps-Élysées in Parisをスタート。しまった、火曜日と逆回りだった。下り基調のLead-inで34名に絞りこまれた集団に入ることに成功。あとはできるだけこの集団に居続けるだけ。と思ったら、甘かった。1周目の緩斜面上りで4.5wkgペースが続いて縦伸びに。ほぼ最後尾だったので、千切れるのは時間の問題。ということでスタートから8分、上り切った噴水ループで先頭集団から脱落。あーあ。

同じタイミングで千切れた4名で下り基調へ。千切れたグループなのでテンポペースに落ちる。2周目の緩斜面上りで先頭を引くが、下り基調の半周を逃げ切れるわけじゃないので、上り切った噴水広場で吸収される。"Nice Relay"とフランス人選手に言われるが皮肉にしか聞こえない。Hahaと返しておく。3周目も同じような展開でラスト2㎞。ベルギー人選手が飛び出して、イギリス人選手が追うのにくっついて、その後フランス人選手が発射。千切れた集団なので、順位はどうでもいいけど、30位でゴール。Race 30th/54. 191W, 3.5wkg.

フランス人選手のスプリントをアシストした形になったので、ゴール後再び"Nice relay. Lool”と。なんか鼻につくわ。どうもフランス人は性に合わんのが多い。

木曜日は起きたらだるー。大した距離走ってないのに、しんどいのは割に合わん。20時半に帰って先にご飯食べてからZWIFTしようと思っていたが、女子2名の入浴時間とぶつかりそうなので断念。ブログ書いたので、さっさと寝るzzz