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(旧)税理士試験突破!「理論暗記」を中心とした私の税理士試験の勉強法

目指せ税理士試験!脱サラ税理士による各種資格試験の勉強法から脳の仕組み、速聴、記憶方法、脳力(右脳)開発まで!

■全答練の季節

2005-05-29 11:38:27 | 心構え
◆このブログで今さら言うことでもありませんが、いよいよ税理士試験本試験前の山場、全答練(全統)が近づいてまいりました。

TAC全国公開模擬試験 (5月29日締め切り)

大原簿記学校 全国統一公開模擬試験

これらの模擬試験に対する取り組み方等は、授業でレクチャーされていると思いますので、シロウトの私が特に申し上げることもありません。


◆個人的にはできる限り多くの模擬試験を受けるべきと思ってますし、そうなさる方も多いでしょう。

私は上記2校の模擬試験しか受けたことはありませんでしたが、特に「授業を受けていない方の学校の試験」からの方が、「得るもの」が多かったような気がします。


◆それは、自分(の学校)の「常識」「常識でなくなる」ですとか、「どこにポイントを置いているか」真っ向から違ったり、といった理由によるものですが。

こんな時、日頃から質問等をして仲がよい講師の方がいると、(他校の)返却されてきた答案を持って、意見を聞けたりできます。

今からでもいいですから、講師の方とは仲良くしておきましょう(遅い(笑)?)。


◆ただし、「授業を受けていない」方の試験の順位は、あまり気にしませんでした。

特に理論は、同じ個別理論でも内容が異なっているケースもよくありますし。

さすがに知り合いでも、「2校の理論とも覚えている」というツワモノはいませんでした(当たり前)。

他校で受験し、終わってから、「お!これは結構いい線いってるかも?」なんて思っても想像以上に順位が悪いなんてザラでしたよ(遠い目)。


◆それともう一つ。

くれぐれもここで燃え尽きないで下さい。

本当のピークのもって行き場所は、あくまで本試験です。

・・・って、もう皆さん百も承知ですよね(笑)。


◆全然関係ないんですが、大昔に(笑)全答練を受験した時、一度通路を挟んで隣の席の女の子が、思いっきりカンニングしていたことがあってビビリました(汗)。

成績悪かったら何か問題でもあったのでしょうか?

一応、その方、全国1位になってましたけど、「ここで1位になってどうする?」という・・・。

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