◆久しぶりに「マーキング」のお話です。
皆さんは、「マーキング」を活用してらっしゃいますでしょうか?
◆もちろん、「向き不向き」がありますので、やってみて違和感がある方は、ムリなさらないで下さい。
と言うか、自分の友人でも「あそこまで多色使いでやってるヤツはいなかった」のは、私が十分承知してます(汗)。
◆ちなみに、先日ご紹介した堀川先生のご本では、
「・・・また、多彩な色使いなどは、暗記の障害となるので、ソフトで控えめな色使いにすること」
なんて書かれてて、ワタクシ立つ瀬がありません(涙)。
◆一方、マーキングではないのですが、「文章をスラッシュ(「/」)で区切っていく覚え方」は、いくつかの本やサイトで目にしました。
これはある意味リズムを取る効果もあるのですが、本来の目的は、理論の「チャンク化」にあります。
◆「チャンク」というのは、「固まりとか・グループ」のことで、ここでいう「チャンク化」というのは、「暗記の対象を覚えやすいようにグループ化する」事を意味します。
よく出される例として、電話番号があります。
0332166811だと覚えにくいものが03-3216-6811とすると覚えやすい・・・ってこれは東京国税局の電話番号ですね(いたずら電話しないで下さいね(汗))。
◆税法の理論も、これと同じように自分が覚えやすいようにチャンク化してしまえば、よりいっそうラクに暗記ができるハズです。
また、自分で「手書きの理論で暗記」される方の場合、チャンクごとに行を変えるという方法をとる事も可能です。
◆最初にこのチャンクの話を読んだ時はピンとこなかったのですが、私のマーキングも結局の所「一種のチャンク化」である事に最近気がつきました。
特に「個別センテンスのエンクローズ」(何の事か忘れちゃった方はこちらの記事をご覧下さい)を一つの理論で何箇所もできると、それだけで暗記ができたような錯覚さえしてしまったものです(笑)。
◆逆に、マーキングが思うようにできず理論がスカスカだと、実際暗記にてこずりました。
とっかかりが無いワケですから、当然と言えば当然ですが(汗)。
◆今回の記事は完全に、「実践が先行していたものを後から理屈付けしただけ」なんですが、私のように単なる市井の人間がやったやり方だと、なかなか「説得力がない」ので、今後も機会があれば、「自分のやり方を検証」してみるつもりです・・・。
皆さんは、「マーキング」を活用してらっしゃいますでしょうか?
◆もちろん、「向き不向き」がありますので、やってみて違和感がある方は、ムリなさらないで下さい。
と言うか、自分の友人でも「あそこまで多色使いでやってるヤツはいなかった」のは、私が十分承知してます(汗)。
◆ちなみに、先日ご紹介した堀川先生のご本では、
「・・・また、多彩な色使いなどは、暗記の障害となるので、ソフトで控えめな色使いにすること」
なんて書かれてて、ワタクシ立つ瀬がありません(涙)。
◆一方、マーキングではないのですが、「文章をスラッシュ(「/」)で区切っていく覚え方」は、いくつかの本やサイトで目にしました。
これはある意味リズムを取る効果もあるのですが、本来の目的は、理論の「チャンク化」にあります。
◆「チャンク」というのは、「固まりとか・グループ」のことで、ここでいう「チャンク化」というのは、「暗記の対象を覚えやすいようにグループ化する」事を意味します。
よく出される例として、電話番号があります。
0332166811だと覚えにくいものが03-3216-6811とすると覚えやすい・・・ってこれは東京国税局の電話番号ですね(いたずら電話しないで下さいね(汗))。
◆税法の理論も、これと同じように自分が覚えやすいようにチャンク化してしまえば、よりいっそうラクに暗記ができるハズです。
また、自分で「手書きの理論で暗記」される方の場合、チャンクごとに行を変えるという方法をとる事も可能です。
◆最初にこのチャンクの話を読んだ時はピンとこなかったのですが、私のマーキングも結局の所「一種のチャンク化」である事に最近気がつきました。
特に「個別センテンスのエンクローズ」(何の事か忘れちゃった方はこちらの記事をご覧下さい)を一つの理論で何箇所もできると、それだけで暗記ができたような錯覚さえしてしまったものです(笑)。
◆逆に、マーキングが思うようにできず理論がスカスカだと、実際暗記にてこずりました。
とっかかりが無いワケですから、当然と言えば当然ですが(汗)。
◆今回の記事は完全に、「実践が先行していたものを後から理屈付けしただけ」なんですが、私のように単なる市井の人間がやったやり方だと、なかなか「説得力がない」ので、今後も機会があれば、「自分のやり方を検証」してみるつもりです・・・。