手術＆和ビス

7月10日早朝。

階段から落下による踵骨骨折。

寝ぼけていたわけではありませんが、

ちょっと朦朧としていたようで、

危うく頭から落ちてしまうところでした。

全治3ヶ月ですが、左足の踵が砕けただけ。。。

で、良しとするしかありません。

手術日を含む4日間は激痛で眠れず耐え難い日々でしたが、

無事に手術も終わり、あとはゆっくり治していくしかありません。




そして、この骨折により1週間後に控えていたイベント

「和ビス」に出演する事ができずに、

関係者の皆様にはご迷惑をかけてしまい、

本当に申し訳ございません。





いつもお世話になっているSATOKO先生の企画で、

Mr.SOULFUCKTRY 澤田さんにも協力していただき、

いろいろと準備を進めていたので、

僕が参加できない悔しさ以上に申し訳ない気持ちで一杯でした。


急遽手分けしてDJをあたってもらい、contortの樋口さんにご紹介いただいた

ジョーさんが参加していただける事になり本当に助かりました。


手術前に何とか当日に体だけでも行けないかと考え

先生に「最短での退院は？」と聞くと、

手術の2日後ということだったので、

「だったら間に合うな」との思いで手術を受けました。


術後の傷口も問題なく退院日を迎えた日に、

異常な頭痛に襲われ主治医に聞くと、

麻酔の後遺症のようなもので収まるのを待つしかないと。。。



上体を起こしていられない状態だったので、

連れて行ってもらっても迷惑かなとも思いつつも、

SATOKO先生に無理を言って連れて行ってもらいました。



澤田さんをはじめ、出演者の皆さんへのお詫びと、

この日のために振りを考え練習を重ね挑んでくれた、

SATOKO , MAYU-NEY , KIPPE , MAR-Cの4人のダンスがどうしても観たかった。



会場に着いてみなさんにお詫びと挨拶をしていると、

みなさん心配してくれて温かく声をかけてくれ、

申し訳ないやら嬉しいやらで複雑でした。


慌しくスタートしてからは、それぞれがベテランのDJ陣ですので、

三者三様さすがの和モノスタイルでしっかり楽しんでしまいました。



そして、スペシャルユニット"HANABI"のショーケース。


SATOKO先生が信頼をしている面子だけあって、

和モノでこんなショーケースが出来るんだと思わされた。


やっぱり無理を言って連れてきてもらって良かったよ。


それだけ4人は素敵でした。






スペース・コブラ　前野曜子

ショーケースに使ったうちの一曲。




勝手ですが必ずもう一度やりたいイベントです。