おかえりなさ~い!
今年もあの方が素敵なお土産を手に福岡に帰って来ました
村上ゆき 『1ミリのキセキ』リリース記念ライブ@Billboard Live Fukuoka
村上ゆき(Vo.&P.)
沢田穣治(B.)
佐藤芳明(Acc.)
福和誠司(Per.)
村上ゆきさんを知ったのはまだデビュー前でした
東京の友達が素敵なsingerがいると教えてくれて1stアルバムが出るのを楽しみにしていたのが・・・何年前だっけ(笑)
そしてそのアルバムを持っての初福岡ライブ
前日台風が上陸して福岡は嵐の後でした
忘れもしません
福岡の老舗jazz Live HouseのNew Comboがまだ移転する前
今はもうないあの場所がわたしと村上さんとの始まりでした
あれからコンスタントにリリースを重ねて・・・
ちょうど一年ぶりに5枚目のアルバム『1ミリのキセキ』を持って福岡に帰ってきてくれました
村上さんは福岡出身
わたしにしてみれば逆輸入的な感じなのですが(笑)
蓋を開けてみれば共通の知り合いも多くて嬉しくなったりして
そのやわらかくて こころから体全部に染み込んでくる声
こみ上げてくる気持ちでじわりじわりと眼の前が霞んでくるその言葉
その世界に魅了されているわたくしです
普段 その世界を垣間見れるものとしてはCM
既にデビュー当時からその作品が数々起用され たくさんのひとの耳に馴染み深いものになっています
最近では最新アルバムに「恋+薬」というタイトルで収録されているこの曲↓↓↓
CM LION バファリン 「頭痛の時は、がんばるな。」篇 内田有紀
今回はどんなライブになるのかなぁ
わくわくどきどきのわたしを暗転の闇が包みました
すると いきなり「今回はアルバム全曲演ります!」とのコメント
今回は初の全曲オリジナル
肩書きを“Jazz Singer”から“シンガソングライター”と変えたことなど 村上さんがどんどん変化し続ける様を強く感じることの出来る内容でした
村上さんの歌うjazz standardもかなり好きなのですが
今回はオリジナルということで全部日本語の歌詞
その言葉のひとつひとつがどうしてこんなに染みてくるんだろうと
乾いた土が水を吸うように伝わるのです
そして演奏も本当に素晴らしい
弾き語りであれだけ弾ける方 わたしは他に矢野顕子さんくらいしか見たことないです
あのリズム感は練習しかないのだろうなぁと自己反省(笑)
あと圧巻だったのはB.の沢田穣治さん
沢田さんはCHOROCLUBで活動されています
実はわたしCHOROCLUBも大好きで
昔昔 まだBLUE NOTEが福岡にあった頃 観に行ったことがありますし
昨年の夏はこのアルバムをかなりヘビーローテーションさせていました
そういう訳で楽しみだったのですが
演奏が始まったらもう・・・
その一音に聴こえない一音から一気に広がる豊かな色彩の世界
深い倍音にぐらぐらきてしまいました
たっぷり一時間半『1ミリのキセキ』の世界でした
一年前のライブで既に披露されていたこのタイトル曲
一年後にはCDという形にして持って帰ってきてくれました
CDでは武部聡志さんのアレンジで参加ミュージシャンもスペシャルなメンバー
とても印象的な一曲になっています
終演後もCDに特別バージョン(笑)のサインを入れてもらって
元気な姿で再会できた喜びでいっぱいでした
「またね~」と別れて「久しぶり~!」とまた会える日まで
会う度に確実に前に進み続ける村上さんに負けないように
わたしも1ミリでも胸を張れる一歩を踏み出せるように
がんばろう。
今年もあの方が素敵なお土産を手に福岡に帰って来ました
村上ゆき 『1ミリのキセキ』リリース記念ライブ@Billboard Live Fukuoka
村上ゆき(Vo.&P.)
沢田穣治(B.)
佐藤芳明(Acc.)
福和誠司(Per.)
村上ゆきさんを知ったのはまだデビュー前でした
東京の友達が素敵なsingerがいると教えてくれて1stアルバムが出るのを楽しみにしていたのが・・・何年前だっけ(笑)
そしてそのアルバムを持っての初福岡ライブ
前日台風が上陸して福岡は嵐の後でした
忘れもしません
福岡の老舗jazz Live HouseのNew Comboがまだ移転する前
今はもうないあの場所がわたしと村上さんとの始まりでした
あれからコンスタントにリリースを重ねて・・・
ちょうど一年ぶりに5枚目のアルバム『1ミリのキセキ』を持って福岡に帰ってきてくれました
村上さんは福岡出身
わたしにしてみれば逆輸入的な感じなのですが(笑)
蓋を開けてみれば共通の知り合いも多くて嬉しくなったりして
そのやわらかくて こころから体全部に染み込んでくる声
こみ上げてくる気持ちでじわりじわりと眼の前が霞んでくるその言葉
その世界に魅了されているわたくしです
普段 その世界を垣間見れるものとしてはCM
既にデビュー当時からその作品が数々起用され たくさんのひとの耳に馴染み深いものになっています
最近では最新アルバムに「恋+薬」というタイトルで収録されているこの曲↓↓↓
CM LION バファリン 「頭痛の時は、がんばるな。」篇 内田有紀
今回はどんなライブになるのかなぁ
わくわくどきどきのわたしを暗転の闇が包みました
すると いきなり「今回はアルバム全曲演ります!」とのコメント
今回は初の全曲オリジナル
肩書きを“Jazz Singer”から“シンガソングライター”と変えたことなど 村上さんがどんどん変化し続ける様を強く感じることの出来る内容でした
村上さんの歌うjazz standardもかなり好きなのですが
今回はオリジナルということで全部日本語の歌詞
その言葉のひとつひとつがどうしてこんなに染みてくるんだろうと
乾いた土が水を吸うように伝わるのです
そして演奏も本当に素晴らしい
弾き語りであれだけ弾ける方 わたしは他に矢野顕子さんくらいしか見たことないです
あのリズム感は練習しかないのだろうなぁと自己反省(笑)
あと圧巻だったのはB.の沢田穣治さん
沢田さんはCHOROCLUBで活動されています
実はわたしCHOROCLUBも大好きで
昔昔 まだBLUE NOTEが福岡にあった頃 観に行ったことがありますし
昨年の夏はこのアルバムをかなりヘビーローテーションさせていました
そういう訳で楽しみだったのですが
演奏が始まったらもう・・・
その一音に聴こえない一音から一気に広がる豊かな色彩の世界
深い倍音にぐらぐらきてしまいました
たっぷり一時間半『1ミリのキセキ』の世界でした
一年前のライブで既に披露されていたこのタイトル曲
一年後にはCDという形にして持って帰ってきてくれました
CDでは武部聡志さんのアレンジで参加ミュージシャンもスペシャルなメンバー
とても印象的な一曲になっています
終演後もCDに特別バージョン(笑)のサインを入れてもらって
元気な姿で再会できた喜びでいっぱいでした
「またね~」と別れて「久しぶり~!」とまた会える日まで
会う度に確実に前に進み続ける村上さんに負けないように
わたしも1ミリでも胸を張れる一歩を踏み出せるように
がんばろう。