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SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

フードにトッピング、どんな時に何をどのくらい?

2024-01-19 01:29:41 | 食餌・健康
ホームセンターなどで買える大手のメーカーのフードの記事で「ミールが多いのでお肉などをチョコッとトッピングすると良い」と書きました。

今回はフードにチョコッと足すトッピングについて、もうちょっと掘り下げてみたいと思います。

「トッピングトッピング〜♪」

まず最初に、どんな時にトッピングをちょい足しすれば良いのでしょうか?
順番に挙げていってみますね。

1. フードのタンパク質源がコーンや小麦グルテンなど植物性がメインの時

2. フードのタンパク質源がチキンミール、ラムミールなどミール類がメインの時

3. 水分を積極的に摂ってほしい時

4. フードが好みに合わない様子の時

5. フードの原材料では不足する栄養素があるのでは?と思う時

こんなところでしょうか。

1の場合は、植物性タンパク質では必須アミノ酸のうち不足するものがあります。
2の場合は、高温加熱で作るミールは必須アミノ酸のうち壊れてしまうものがあります。
どちらの場合も不足したアミノ酸がフードに別途添加されている場合もありますが、ちょこっと肉や魚を足すことでも補えます。

3の場合は、茹で野菜や肉や魚を茹でて汁ごと与えられます。

4の場合は、サバ缶など匂いの強いものがおすすめです。

5の場合、総合栄養食のフードであれば原則として栄養分が不足することはないはずです。
しかし製品によっては、原材料として集めた時点では完璧な栄養バランスでも、吸収率までは考慮されていなかったり、犬にとっては活用しにくい形態の材料が使われていることもあります。
オメガ3脂肪酸の摂取源として使われているのが亜麻仁だけという場合などがその一例です。

「それで?具体的には何を乗っけるの?」

はい、具体的にトッピングに使えるものと注意することなどをあげていきます。

●アミノ酸を補うためのトッピング (上にあげた中では1と2の場合)

・鶏胸肉、薄切り肉などをさっと茹でたもの
わざわざ取り寄せなくてもスーパーなどで買える普通のお肉で十分だと思います。
薬剤耐性菌のことなどを考慮して、生のお肉をトッピングするのはやめておきましょう。
加熱には焼くよりも茹でるのがおすすめです。茹で汁もトッピングに使えるしね。
レバーなど内臓肉は手作り食には良いのですが、栄養が豊富過ぎるのでトッピングにするとバランスが難しいです。

・無塩サバ缶、無塩イワシ缶(水煮)
手作り食の材料なら塩を使った缶詰でも良いのですが(塩分を計算するのは必要)フードには必要な塩分はすでに含まれているので、トッピングには無塩のものを使います。

・生節(なまり節)
カツオを蒸して1回だけ燻製したのが生節(地域によってなまり節とも言う)
蒸しただけで燻製していないのは「なまり」と言うそうですが、燻製していなくてもなまり節と書かれていることもよく有ります。
パックを開けて、ほぐしてそのまま使えるのでとても便利。

・卵
大型犬なら卵1個分くらいトッピングしても良いので、どんな調理方法でもOKですが、小型犬の場合はゆで卵にしておくと4分の1とか半分とか分けやすいので便利です。
カロリーや脂肪分を摂り過ぎたくない場合にも、ゆで卵が便利。

・ヨーグルト
プレーン無糖であるのはもちろん、可能なら低脂肪のものを選びます。
アミノ酸を補うことはできますが、トッピングの量程度ではプロバイオティクスとしての働きはあまり期待できません。(量にもよるけど)
ヨーグルトと同じ発酵乳製品だけどチーズはトッピングよりも、ご褒美用のトリーツとしての方が良いかと思います。


●野菜のトッピング(上にあげた中では3や5)

トッピングに使う野菜はデンプン質の少ないものを選びます。ほぼ全てのドライフードには犬が必要とするよりも多めの炭水化物(デンプン質)が含まれているからです。
ですからイモ類、豆類、穀類(コーン含む)はトッピング素材からは外します。
玉ねぎ、ネギ類、ニラなど犬にとって有害なものはもちろんダメね。

・根菜類を柔らかく茹でたもの
大根、にんじん、ごぼう、かぶ、などを小さく切って柔らかくなるまで茹でます。
茹で汁もトッピングすると水溶性と不溶性両方の食物繊維が取れます。
茹でる時に、お肉やカツオ節などを少し入れると風味が良くなって喜びます。

・ブロッコリーやカリフラワー
これも茹でて使いますが、どちらもシュウ酸を含むので茹で汁は与えません。(茹でると溶け出るからね)
シュウ酸とは簡単に言うとアクの成分。摂り過ぎると尿路結石の原因になることもあるので注意が必要です。

・葉物野菜
野菜は基本的になんでも火を通して使います。
白菜、小松菜、チンゲン菜はシュウ酸が少ないのでトッピングにも使いやすいですが、葉物野菜の茹で汁は念の為使わないでね。
ホウレン草はシュウ酸を多く含むので避けた方が良いですね(フードにはけっこう使われてるけど微量だからね)
たまにダイエット目的でキャベツやレタスを刻んで生のままフードに混ぜているという方を見かけますが、これはお勧めしません。
キャベツやレタスは意外とシュウ酸が多いことと、カサ増しになるほど野菜を足すと栄養のバランスが崩れるからです。

・夏野菜
ズッキーニ、オクラなどの夏野菜も茹でてトッピングに使えます。
きゅうりは生のままトッピングしても大丈夫ですが、スライサーやシュレッドで小さくしてください。
ナス、ピーマン、トマトなどのナス科の野菜には微量ながらアルカロイド系成分が含まれるので毎日与えたり、一度に大量に与えることは避けてください。

果物もトッピングに使えないことはないですが、近頃の果物は糖度が高いので、与えるなら少量のオヤツとしての方が良いですね。

野菜類をトッピングして便の調子を見ながら、消化が悪いなと感じたらフードプロセッサーなどでペースト状にするのもおすすめです。


●トッピングをする際に注意すること

フードに一手間かけてトッピングをしてあげるのはとても良いことですが、気をつけなくてはいけないこともあります。

それは「乗せ過ぎない!」これすごーく重要です。
せっかく総合栄養食のフードを食べているのに、トッピングの量が多すぎると栄養バランスが崩れてしまうからです。

肉でも魚でも卵でも野菜でも、トッピングの量はカロリーベースで全体の1割以内に抑えることを守ってください。
逆に言えば、このくらいの量なら栄養バランスについては気楽に考えてOKということです。
「肉も野菜も摂らないと」と考えなくてもいいんです。

例えば、100gあたり360キロカロリーのフードを1日100g食べている場合。
フードの量は10g減らして90gにします。
減らしたフードに匹敵するカロリーは36キロカロリー。
       ↓
皮付き鶏胸肉なら15g
豚薄切り肉なら15g(約1枚)
卵なら半個
低脂肪ヨーグルトなら90g
サバ水煮缶なら20g
これらが36キロカロリーの目安です。

手作り食ではないので毎日厳密に計量する必要はありません。
数日分まとめて調理して、1回分または1日分に小分けして冷蔵しておくと便利です。

トッピングが野菜だけで、体重を減らす必要のない場合はフードを1割減らす必要はありません。でもやっぱり乗せ過ぎは禁物です。

それぞれの食品のカロリーや栄養成分を調べたい時にはこちらが便利

乗せる量の目安がわかりにくいという方は、コメント欄でもツイッターでもお気軽に声をかけてください。







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29 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-05-12 14:59:01
会社として注文を受ける以上、線を引かないといけない部分があるでしょうから、DCさんのおっしゃることは尤もですね。
私はA.Kさんのご愛犬のことを直接知っているわけでもないし専門家でもないので、出過ぎたことは言えないというのも汲み取っていただけると幸いです。

でも迷惑だなんてことは決してありませんので、またお声かけいただけると嬉しいです。
返信する
Unknown (A.K)
2024-05-08 16:29:42
こんにちは。その後DCさんに相談してみましたが、
「1種類の食材を別のものに差し替えると、食事全体の栄養バランスが変わってしまうため、変更したい食材に合わせて他の食材の量も変更しなければならない場合もあり、他の野菜に差し替えて大丈夫かどうかは栄養計算する必要があります。」とのことでした。
レシピを作成される方からすらば、勝手にレシピを変えられるのはやはり嫌ですよね(笑)
野菜くらいならそこまで栄養素の変動は大きくないと思うので良いかなと思いましたが0.4gの差で頭を悩ますような私では無理かもしれませんね。
とはいっても野菜だけの変更で決して安くはない料金を払うのも悲しいのでまた考えてみます。
毎度のことながらご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。たくさんの助言をありがとうございました。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-05-03 14:24:56
野菜のアレンジに意味がないというわけではないのですよ。
これが私と自分の犬のことだったら、特に深く考えずにブロッコリーをアスパラに置き換えると思います。
ただタンパク質1.1gと0.7gの違いに頭を悩ますというレベルは私ではお答えできる力量がないのです。
私自身はDCさんにレシピを依頼したこともないので、具体的にどのように作業が進められるのかもわかりません。
なので、わからないことはDCさんに相談されるのが一番ではないかと思った次第です。
返信する
Unknown (A.K)
2024-04-30 10:40:48
お返事ありがとうございます。
すみません、私も野菜のアレンジについてよく解っていないのだと思います。
ブロッコリーからアスパラガスへのアレンジは栄養素が近い(どちらもタンパク質多めの野菜)のと旬の時期が今なので選択したのですが、あまり意味がないでしょうか?
野菜はオイルのように同量を他のオイルに変えるという気軽なアレンジは難しいのですかね。
タンパク質源はほぼ変わらないのに野菜のアレンジのみでレシピを依頼するのもな~と思っていたので、できたら良いなとは思っていたのですが。
腎臓肉の件、承知いたしました。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-04-29 15:27:28
ごめんなさい。
おっしゃっているような細かい給与量になると、病気との関連もあって私ではお答えできません。
アスパラガスとブロッコリーについては、そこまでしてアレンジする必要はないのでは?とも思います。
腎臓肉となると、これはもう絶対にDCさんに相談されるべきだと思います。
お役に立てなくて申し訳ありません。
返信する
Unknown (A.K)
2024-04-28 10:12:38
あがさん、こんにちは。何度も申し訳ありません。
レシピ内の野菜のアレンジ、内臓肉の給与量についてお聞きしたく、コメントをさせていただきました。

栄養素の近いものならレシピ内の野菜も季節によってアレンジしても良いですよね、とのことでしたがどこまで栄養素的に近づければ良いのか分からなくて。
例えばレシピ内のブロッコリー(生)25.0gを今の時期だとアスパラガスにアレンジしようかなと思います。同量のアスパラガスを使用すると、たんぱく質ではブロッコリー1.1g、アスパラガス0.7gと差が出ます。アスパラガスだけでなく他の野菜も組み合わせてみたのですが、上手くいかず…もちろんレシピ通りの数値にピタリと合わせるのは不可能だと思うのですが、どこまでがOKラインなのか判断できなくて。もう少し野菜の組み合わせや量を考えれば良いでしょうか?行き詰ってしまったので、ご助言をいただければ幸いです(__)

また腎臓のためにも手作り食に豚の腎臓肉を取り入れようと思っています。
与える量としましてはWhollyvetさんにあるように体重の0.1%が目安となるでしょうか?
探してみたのですが、オーガニックや薬剤の使用が制限されているものが見つからなかったので、化学物質の影響を受けないためにも給与量は考えないといけないなと思いまして。
現在のレシピでは鶏レバーを使用していますが、1日当たり20.0gです。多いのでは?と聞いたのですが過剰にならない量にしていますとのことでした。

この度もどうぞよろしくお願いいたします。
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A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-04-21 17:08:16
おむつの件ですが、少し漏れる程度ならマナーパンツなどで大丈夫そうですね。
洗って何度でも使える点も助かりますね。

色々なことが良い方向に進みますよう、心からお祈りしています。
返信する
Unknown (A.K)
2024-04-18 14:39:13
こんにちは。お返事ありがとうございます。

ハーブの抗酸化成分はティータイプでもきちんと摂取されるのですね。
良かったです、安心いたしました^^

やはりタンパク質源は自分でアレンジするよりもDCさんにお願いした方が良いですね。それに比べてオイルや野菜はリンの含有量も少ないので自分でアレンジ可能という感じでしょうか。

尿漏れについてですが、おしっこした後の行動範囲が広いので(おしっこハイ?)
やはりおむつも考えた方が良いかなと思っています。
おしっこをした後に尿漏れが収まるまで履かせようか、でもおしっこをした後にそんなことがあるならおしっこをすること自体嫌になる可能性も考えられるなどぐるぐると考えております。履かせるならば布おむつの方が良いかな…など。

この度も色々と相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。
大変勉強になりました。重ねてお礼申し上げます。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-04-13 16:58:54
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
ハーブの抗酸化成分はティータイプでもきちんと摂取できるので大丈夫ですよ。
よく緑茶の抗酸化成分などが話題になりますよね。ハーブティーも同じです。

食事のタンパク質源は腎臓病のことがあるのでDCさんに相談する方が良いと思います。
タンパク質の他に含まれるリンも食材によって違いますので。
返信する
Unknown (A.K)
2024-04-09 18:53:04
こんにちは。お世話になっております。
お返事が遅くなり申し訳ございません。

チリコンカルネと言うのですね。
調べてみたら作り方が掲載されているホームページがあったので
機会があれば是非作ってみたいと思います。
チリドッグも調べてみたら販売しているお店もあるようです^^

ハーブはパウダータイプのものを使用していた時は抗酸化成分も摂れているだろうという認識でしたが、ティータイプに変えてからは足りているかな?と思うようになりました。

以前レシピに含まれる野菜を栄養素の近いものならアレンジしても良いかもとのことでしたが、これはタンパク質源もOKでしょうか?魚は特に旬がころころ変わるので自分でアレンジできれば良いかなと思ったのですが。
腎臓配慮食なのでタンパク質源を変更するならばDCさんに相談すべきでしょうか。
お返事が遅くなったにも関わらず申し訳ございません
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-04-01 16:17:59
どうもありがとうございます。
ポテトにかかっているのはチリコンカルネです。
ここはホットドッグがメインの店なのでチリドッグが人気で、頼めば他のメニューにもチリをかけてくれます。

ご愛犬のお腹が落ち着かれたようで何よりです。
A.Kさんは野菜の他にハーブも使っていらっしゃるので、植物からの抗酸化成分などはしっかり摂れていると思います。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-31 15:28:35
こんにちは。お返事ありがとうございます。

最新ブログ読ませていただきました。きれいなお花から始まりアメリカ~ンなバーガーが日本のものよりレタスが多くてトマトが厚切りのように思います。ポテトにかかっているソースは何でしょうか?これまた日本ではあまり見かけないスタイルですね。
大丈夫とのことなので良かった…!とほっとしていますが、ERとはそれは驚きますね…自分のこととなると、まぁこのくらいならセーフでしょとしてしまう部分があるので定期的な検査は大切だなと改めて感じました。どうぞご自愛くださいませ。

犬のお腹の調子ですが、あれから緩い便が出ることもなく、むしろ繊維の多いウェットフードなので便の量が多い&回数も多いという感じです(笑)明日から徐々に手作り食を混ぜていく予定です。
ご心配をおかけしてすみません。そしてありがとうございます^^

手作り食の野菜についてですが、少ないというわけではないのですね。
野菜は少量ずつ多種の方が良い!と思っている部分があるので(抗酸化・抗炎症成分摂取のためにも)今のレシピでは1レシピに野菜2~3種類くらいで野菜1つずつの量が多いかもと思っていたのです。特にさつまいも、かぼちゃについてはカロリー源のためもあるかと思いますが多めに含まれていると感じます。
確かにシニアであることも考慮すると多ければ良いというわけではないですよね。
次に便が緩くなるようなことがあれば、野菜についても考え直すようにします!
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-03-30 09:46:25
その後ご愛犬のお腹の調子は落ち着かれたでしょうか。
生きた心地がしないというお気持ちよくわかります。
それから手作り食の野菜ですが、今のレシピではあまり使用していないと感じておられるようですが、十分な量だと思います。
どうしても人間基準で野菜が多い方がヘルシーだと思ってしまうのですが、犬は雑食とはいえ肉食寄りです。
さらにシニア以上の年齢になると、消化能力が弱くなるため野菜は負担になりがちです。
シニア犬の手作り食で野菜を減らしたらお腹の調子が落ち着いたという例は珍しくありません。
今回のお腹の調子は仰る通り気候の変化やストレスによるものだと思いますが、野菜についてもお気に留めておいてください。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-26 11:15:31
お世話になっております。お返事ありがとうございます。

お腹の調子ですが、いつもの対処法(お粥、鶏肉、塩ひとつまみ)でもうんちが固まってこなくて病院に行ったところ、大腸性の下痢だと考えられるのでその食事で治らないのであれば繊維質の多い食事に変えてもらう方が良いとのことでヒルズの腸内バイオーム(https://www.hills.co.jp/dog-food/pd-canine-gastrointestinal-biome-with-chicken-canned)とプロバイオティクス(https://nestle.jp/brand/purina/proplanveterinarydiets/product/dog/fortiflora-probiotics)が処方されました。その後この食事を食べても嘔吐、下痢が続いたため再受診し胃腸炎と診断され点滴をうってもらいました。吐き気もなくなりうんちも固まってくれたのですが、今さっきしたうんちがまたちょっと緩い?とまだ安心できない状況です・・・
しばらくは上記の食事を続けて徐々にいつもの手作り食に戻していく予定です。急に寒くなった後に病院に行くというストレスが入ってしまったのもあるかな~と。ここまでひどくなるのは初めてだったので本当に何といえば良いか、生きた心地がしませんでした。(今も少し)

パンプキンシードオイルについてありがとうございます。まだ本調子ではないので使用できませんが先に購入しておこうと思います。
季節ごとに旬の野菜を用いたレシピの作成を依頼しようかなと思っていたのですが、自分でアレンジできるのであればそれが良いですよね。腎臓配慮食なので、計算は必要ですよね。
野菜ですが現在のレシピではあまり野菜は使用しておらず、さつまいも・まいたけ・かぼちゃ・ブロッコリー・エリンギ・コマツナくらいでした。アレンジしようと思ったらブロッコリーかコマツナ辺りしかできなさそうですね…似た野菜で近い量を計算してみます。

ヒマワリ油もハイオレイックで良いのですね。これなら手に入れやすいと思います。
冬虫夏草霊芝についてもありがとうございます。

こちらは梅雨かというぐらい雨が続いています。
犬も人も大変です。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-03-24 13:08:03
お返事遅くなってしまいごめんなさい。
パンプキンシードの与え方は書かれている方法で良いと思います。
もしも与えていない時に尿漏れがひどいようなら効いているということですし、その時にまた考えましょう。
野菜が季節によって変わるのは自然なことですし、栄養素の近いものなら問題はないと思います(内緒ですが)
ベニバナ油が手に入りにくい時はハイオレイックのヒマワリ油が良いと思います。
アメリカの獣医さんが勧めるレシピではヒマワリ油がメインで使われていることが多いです。
冬虫夏草霊芝はハーブと同じように5日与えて2日休むのペースです。
お腹はもう落ち着かれたでしょうか?
季節の変わり目ですので、体調を崩しやすい時期ですよね。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-20 18:40:40
お返事ありがとうございます。

含まれる脂肪酸を見てみましたが、たしかにごま油と近いですね!現在3つのレシピで作っていて、その中でごま油を使用しているのは1レシピのみです。今の与え方(ローテーション)でいくと2週間程ごま油の代わりにパンプキンシードオイルを使用してその後4週間は使用しないというような感じになりますが、このようなサイクルで良いでしょうか?
ココナッツオイルなら3レシピとも入っているのですが。ねりごまだと2レシピに入っています。

パンプキンシードオイルはこちらを候補にあげています
https://jp.iherb.com/pr/now-foods-pumpkin-seed-oil-1-000-mg-100-softgels-500-mg-per-softgel/755
ごま油は1日3.0g使用しているので、こちらだと1日3個になりそうです。

以前のレシピでベニバナ油(ハイオレイック)が入っていたことがあったのですが、これと言ったものが手に入らなくてごま油とココナッツオイルで代用したことがありました。
ひまわり油もハイオレイックで良いでしょうか?

腎臓配慮食でもあるので、レシピ通りに作らなければ!と思っていたのですがこういったアレンジも時には必要ですよね。食材(特に野菜)も季節によって変えたいと思っているのですがオイルと同様に、変えるならば栄養素的に近いものを選ぶべきですよね。

離乳食はうちの子でも使用できるものがあれば、とても便利で良いですね!
台所に立っている時間は短ければ短いほど良いと思っているので。

冬虫夏草霊芝についてですが、ちょうど昨日診察日だったので聞いてきました。
与えてお腹を壊したりしないのであれば良いですよとのことでした。
ですが夜中から下痢~軟便気味なので与え始めるのはもう少し先からになりそうです。
与えるのならハーブと同様に週5日与えて2日休みで良いでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-03-19 03:24:29
パンプキンシードオイルですが、含まれる脂肪酸の種類がごま油に近いので、ごま油と置き換えると良いと思います。量はごま油と同量で大丈夫です。
それからこれはこれは病気とは関係なく、食品としての話ですが、ごま油とねりごまは当然ながら含まれる脂肪酸の種類が同じで、亜麻仁もアルファリノレン酸以外は割と似ています。
(アルファリノレン酸は犬の体内ではほぼ活用できないので、単純にカロリーとして摂取されます。)
なので、食事に加えるオイルはたまにヒマワリ油に変えるなどしてみても良いと思います。

赤ちゃん用品はいろいろと便利ですよ!
お手頃価格のお店もペット用よりもずっとたくさんあるし、私は離乳食もよく利用していました。

冬虫夏草霊芝について獣医さんへの質問は「効果的?」と聞くよりも「使っても良いか」の方がいいかもしれません。
西洋医学の獣医さんは「あまり関心がない」または「反対する」という方が多いので、これはもう「ダメではない」という確認です。
人間の患者さんや飼い主さんの中には標準治療を全て否定して漢方系だけに頼ろうとする人もいるので、医師や獣医師も身構えるのだと思います。
冬虫夏草や霊芝は腫瘍の状態によって使うかどうかが決まるというよりも、抗腫瘍作用によって予防効果を期待すると考えた方が良いと思います。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-16 15:39:56
お返事ありがとうございます。

肝臓の数値が上がるかもしれないサプリメントというのはターメリックが考えられるのですね。
ネクスガードを与える時のスケジュールは、ネクスガードを与える前日の夜ごはんにマリアアザミをプラスしてその翌日の与えた当日の夜、その後3日間の夜与えるのでトータル5日間与えていました。
5日間与えて2日間休み→2日間与えて5日間休み→週に1回与える→次のネクスガードで始めに戻るということですね。間に「2日間与えて5日間休む」という与え方が入るのが新鮮に感じました。このように与えていこうと思います!

漢方ですが冷えやすい体質なので八味地黄丸だろうと決めつけている部分がありますが、もっと複雑とのことなので、あがさんの仰る通りPTPさんにオンラインで相談できるところがないか聞いてみようと思います。

はい、毎日のごはんにはオイルを加えています。ココナッツオイル、ごま油です。ねりごまとあまにも使用しています。
これらをパンプキンシードオイルに変えてみるという方法ですね。
DCさんは食品成分表に記載されている食材しか使用されないので、DCさんにお伝えしてみても断られるかと思います。ですが効果があるかどうか試してみたい気持ちもあるので、こそっと(笑)変えてみても良いかな…と思っています。与える量は上記の今使用しているオイルと同量で良いでしょうか?
犬用の洗えるおしっこシートのようなものは見ていたのですが、そうですね、赤ちゃん用もありますね!!(犬用は高い)これはとても良い情報をいただきました!早速探してみます!

冬虫夏草霊芝ブレンドですが、腫瘍の状態によって使用するしないが決まってくるということは転移しないためにと独断で使用するには、強い?サプリメントということになりますでしょうか?数日後に定期健診が控えていますので、その時に聞こうと思っているのですが。今の腫瘍の状態で冬虫夏草霊芝ブレンドを使用するのは効果的でしょうか?というような問いで問題ないでしょうか??
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-03-14 14:43:40
肝臓のサプリメントで肝臓の数値が上がることもあるというのは、多分ターメリックのことではないかと思います。
ターメリックは休みなく長期に渡って摂ると肝臓の数値が上がることが報告されています。

ネクスガードの後にマリアアザミを与える時はどんなスケジュールにしていらっしゃいますか?
ネクスガード投与の日から5日間与えて2日間お休み2日間与えて5日間お休み、次のネクスガードの時まで週に1回というスケジュールではどうでしょうか。

漢方薬ですがPTPさんがそのようにおっしゃっているなら、PTPさんにオンラインなどで漢方の相談ができるところをご存知ないか聞いてみても良いかもしれないです。
PTPさんは私などよりもずっと専門的に勉強をされているので、情報もお持ちかもしれません。
八味地黄丸は体を温める作用もあるので冷え易い体質には最適です。
反対に熱を溜めやすい体質には少しだけ処方の違う知柏地黄丸が最適です。
冷えでも熱でもない場合には八味から体を温める生薬を抜いた六味地黄丸が使われます。
本当はもっと複雑なのですが、ザッとあげただけでもこんなに違うので専門家の見立てが大切です。

尿漏れですが、毎日の手作りごはんにオイルを加えていらっしゃいますよね?
それを1日おきにパンプキンシードオイルにしてみるという手があります。
オイルでしたら腎臓に影響を与えるリンは含まれません。
おしっこの後、歩きそうなところに赤ちゃんのオムツ替えシートを敷いておくと掃除が簡単になります。
ペットシーツでもいいのですが、洗って繰り返し使えるし、サイズも小さいので洗うのも簡単です。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-13 19:02:12
お返事ありがとうございます。

与えるサプリメントが随分減ってしまったので、大丈夫かなと考えてしまうこともありましたがそう言っていただけるなら思い切って止める選択をして良かったです。

肝臓のサプリメントで肝臓の数値が上がることもあると言われていますが、マリアアザミに関しては長い間使用してきたので大丈夫だろうと思っています。
毎日甲状腺ホルモン薬をあげていますが、ネクスガードを投与しない時でも週に2~3回はマリアアザミを与えた方が良いでしょうか?サプリメントを一旦全て中止する前は、そのような使い方をしていたのですが。
冬虫夏草霊芝ブレンドはかかりつけの獣医師に聞く方が良いのですね。「お好きにどうぞ」と言われそうですが。
腎臓にも良いサプリメントかと思いますが、メインは腫瘍対策に使われるので腫瘍の状態に応じて。ということでしょうか。現在は手術をしたので定期的に主に肺に転移がないかレントゲンで見ていただいている状況です。

漢方薬はハーブよりも体全体の性質をより詳しく見る必要があるのですね。
PTPさんには今が使い時な気がしますと助言いただいたのですが、漢方の専門家に相談すべきなのですね。
なるほど、でしたらあがさんの仰る通り「受け入れる」ことが最善かもしれません。
ただポタポタと垂れてしまうおしっこをすぐに拭き取っていても、しみができたり消臭してもにおいが残ってしまったり毎日洗えるものでもないので、かかりつけの獣医師にはオムツを履かせることも選択肢のひとつと言われております。しかし自分でトイレに行けますし切れが悪いだけで、オムツというのは犬にとったらストレスになりますよね。私もあまり良く思っていません。
返信する
A.Kさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-03-13 14:07:34
与えていらっしゃったサプリメントは成分や効能が被っているものもたくさんあるので、いったん整理されたのは良いことだと思います。

「私だったら」という視点で考えるとマリアアザミはネクスガード投与のあと5日間はプラスすると思います。
冬虫夏草霊芝ブレンドはDCさんよりも、かかりつけの獣医さんに相談した方が良いかと思います。
薬系キノコは腫瘍の対策によく使われますが、腫瘍の状態を一番ご存知なのはかかりつけの先生なので。

尿漏れについては、私もそうだったのですが、ある程度の年齢に達すると「治そう」よりも「受け入れる」の方を選びました。
漢方薬は「この症状だからこの薬」という選び方ではなく体全体の性質を見る必要があります。
幸い私はかかりつけの獣医さんから八味地黄丸を勧められ、それが犬用だったので与える量も簡単に調整できました。
ご愛犬の症状が本当に八味地黄丸が対応するものなのか、与える量も含めて専門家に相談することを強くお勧めします。
それからパンプキンシードは、腎臓病には禁忌のシード類のひとつなので与えることができません。
これらのことを総合すると、おしっこの切れが悪くなるのも「はいはい〜」という感じで受け入れていくのが犬にも人にも精神衛生上良いのではないかと思います。
返信する
Unknown (A.K)
2024-03-10 19:01:50
こんにちは。お返事ありがとうございます。
こちらも春が顔を覗かせたと思ったら冬に逆戻りと変化について行くのが大変です。
あがさん、どうぞご自愛くださいませ。

キドニア、リストに入れていただきありがとうございます。はい、非常用なので少しずつ足して慣れてもらおうと思います。良さそうであれば日常的に使用しても良いかなという感じですが。

本日はサプリメントと尿漏れについてお聞きしたいです。
・サプリメントについて
肝数値が上昇してから一旦与えていたサプリメントを全て中止し、経過を見てから問題なければ足したいものだけ1種類ずつ足していくという方法を取ってきました。その後肝臓の数値は微高となりましたが今度は腎臓の数値が高値となってしまいました。ステージ1~2辺りです。レシピは優先順位→腎臓>肝臓>腫瘍で作っていただいております。
サプリメントは現在「クリルオイル(毎日)とハーブ(ティータイプ)、プロバイオティクス」を与えております。クリルオイルとプロバイオティクスはDConedishさんにOKをいただきました。

サプリメント一旦全て中止前までに使用していたサプリメントは以下の通りです。
・クリルオイル ・アンチノール ・レスキューレメディ、ホワイトチェストナット
・ヤクルト、ミルミル ・ウエダ家の自然発酵乳酸菌 ・新ビオフェルミンSプラス細粒
・コセクイン ・冬虫夏草・霊芝ブレンド ・ハーブ ・ビルベリービネガー
・還元型コエンザイムQ10 ・マリアアザミ

アンチノール、コセクイン、還元型コエンザイムQ10は効果があまり実感できなくてこれを機に与えることを止めました。
DCさんからOKが出なかったものについては安全性が確認されていない、頓服として与えても効果が出るものではないと考える等でおすすめしないとのことでした。
ですが腎臓の数値も気になるようになり、また毎日甲状腺ホルモン薬を服用していること、これから駆虫薬(ネクスガードスペクトラ)投与の季節に入るので冬虫夏草・霊芝ブレンドとマリアアザミを再び与え始めるかどうかで悩んでおります。
全体のバランスが乱れる可能性やマイナスに働く可能性も考えられると栄養学専門の獣医師に言われたのであれば、このまま与えない方を選択しておくべきでしょうか。
あがさんのご意見いただければと思います。

・尿漏れについて
排尿が終わってからもポタポタと尿が垂れてしまうようになりました。ベッド等でおしっこを漏らしてしまうということはなく尿切れが悪い感じです。腎臓の関係で水分量を増やしておりましたが漏れてしまっているので、少し減らしてみたのですが変化は見られませんでした。あがさんのブログでパンプキンシードが尿漏れに良いと記載されておりましたが、この状態(老化による平滑筋の緩み?)となると八味地黄丸の方が良いのかなと。
八味地黄丸、試してみたいのですが市販のものを愛犬の体重に換算して与えても良いものでしょうか?
ハーブでお世話になっているPTPさんには、ハーブとの併用は問題なし、用量には十分気を付けてとアドバイスいただいております。

この度も長々と失礼いたしました。
本当にお手すきの際に、加えてあがさんの体調の良い日で構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
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A.Kさん、コメントありがとうございます。 (あが)
2024-03-01 15:32:48
腎臓に配慮した食事が必要になったこと、いろいろ思うところがお有りになったかと存じます。
ナチュラルハーベストは安心できる品質のフードですもんね。
腎臓ケアなのでタンパク質低めで、さらに脂質も控えめなのでちょっと物足りなく感じる子もいるようです。
非常用ということなので、普段から時々食べて慣れておくと、いざという時にも安心かもしれません。
エトキシキンのことまで問い合わせをされて素晴らしいの一言です。
キドニア、リストに入れておきますね。
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Unknown (A.K)
2024-02-27 18:44:03
あがさんこんにちは。お久しぶりです。

「ドッグフードの原材料を見てみよう」のリクエストをよろしいでしょうか?
腎臓ケア用の「キドニア」でお願いしたいです。
https://natural-harvest.co.jp/nh-product/newkidnia

うちの子も腎臓に配慮した食事が必要となりました。以前あがさんに教えていただいたDC one dishさんで引き続きレシピをお願いしておりますが、非常時に与えることのできるフードを探しており「キドニア」にたどり着きました。できればウェットフードが良かったのですが、脂質が高いものばかりで胆泥症も抱えているため使用できずDC one dishさんからもこれならOKが出た「キドニア」を試してみようと考えております。

過去の「ドッグフードの原材料を見てみよう」シリーズを参考に一通り原材料には目を通してみました。
使用されているニシンミールですが、問い合わせをしたところ「エトキシキン不使用のものを指定しているため、エトキシキンは不使用」のようです。

与え方としましてはハーブティーでふやかして、を考えております。

お忙しいところ恐縮ですが、お時間ある時で構いませんのでどうぞよろしくお願いいたします。
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Unknown (マー)
2024-02-08 09:50:04
お返事ありがとうございます!
こちらのブログを読んでいても、いざ自分で原材料を見ると結局「分からん…」となってしますが、さすが、なるほどです。
引き続き参考にさせていただきますm(__)m
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マーさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-02-07 16:35:18
いつも読んでくださってありがとうございます。

ウルフインサイトのベーシック、公式サイトが誠実な感じで好感が持てますね。
ただ国内メーカーで外国製造というフードでよく見られる「現地の表記ではどうなのか」がわからないという点があります。
肉類や魚類が「正肉、乾燥肉」と表記されていますが、乾燥肉が本当に肉を乾燥させただけなのか、ミールなのかが不明です。
乾燥肉もローズマリーエキスとミックストコフェロールで酸化防止しているとあるので、乾燥させただけの肉のような気がしますが、だとしたら高品質なフードです。
全体的にはシンプルで良いフードだと思います。

ジーランディアは、羊の内臓肉を多く使っているので、きっと風味が良いのでしょうね。
ご愛犬が喜ぶのも良くわかります。こちらも良い製品だと思います。

どちらもリストに入れておきますね。
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Unknown (マー)
2024-02-07 13:13:28
こんにちは、いつも参考にさせていただいていますが、初めてコメントします。
原材料を見てみるシリーズでリクエストですが、国内メーカーでイギリス製造のウルフインサイトのベーシックシリーズと、ジーランディアを取り上げていただけたら嬉しいです。

一時期肝臓の数値が高めに出て、ウルソの服用と並行して脂質が低めのフード(と言っても極端に低いものではなく、17%以上、から13とか10%以上、に変えたくらいのものです)に切り替える中で行き着いたのがウルフインサイトです。その影響は分からないながら、ウルソを止めても数値が安定したため、なんとなく脂質は15以下、、を目安にして今に至っています。

定期的に「飽きました食べません」となるのですが、その時にジーランディアの缶詰をトッピングすると嬉しそうにしてくれるので、重宝しています。

これまで食べていたフードはこちらのブログで取り上げられていて、納得と安心を得ていたもので、上記2つも…というわがままです。

機会がありましたらよろしくお願いします!長々と失礼しました。
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saabさん、コメントありがとうございます (あが)
2024-01-20 17:12:49
トータルでバランスをとらないといけないというのは確かにその通りなのですが
カロリー1割分程度なら、そんなに厳密でなく気軽に考えても大丈夫です。
トッピングとは別の方向で、知育玩具や空き箱などを使って食べ方を変えるというフードならではの楽しみ方もありますね。
でもsaabさんのご愛犬が毎日の食事を楽しんでいるのは間違いないと思います!
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Unknown (saab)
2024-01-19 22:59:37
あがさん、直ぐ役に立つ情報を、とても分かりやすく教えて頂き有り難うございます。

ドッグフードが犬の食事として、『それだけで栄養的にはバランスのとれた物』だとすれば、飼い主はトッピングで追加する物を良く考えて、トータルでバランスをとらないといけないのですね。

ドッグフードだけでは、食べることの大好きな犬達の食卓がとても味気ないものの様に思われて、トッピングで少しでも食事を楽しんで欲しいと思って、いろいろ工夫をしていますが、バランスをとる幅は限られていそうですね。

これまでは手作りをしていましたが、今の子になってからはドッグフードの出番も少なくないので、毎日の食事は悩ましいです。
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