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SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

ニコ記念日17回目

2022-11-05 11:32:17 | ニコ
17年前の今日、ニコは私たちのところにやって来ました。
初めてニコに出会ったのはこの日の1週間前でした。
オットが毎日会社の帰りにシェルターに立ち寄ってニコと遊んでいたので
2人でニコを迎えに行った日にはもうすっかり「待ってたよー!」のテンションで
うちに帰ると当然のようにリラックスしていました。

上の写真は17年前の11月5日。屋外がシェルターで、屋内が我が家。
おもちゃを齧りながら寝てしまったのでした。

17年前も、2年前のニコと過ごした最後の記念日も
ニヤを見送った直後の1年前の茫然とした記念日も
もちろん、その間のすべての記念日も
記念日以外の全ての日も時間も瞬間も全部が宝物。



ニコに会えたことがおかーさんの生涯の宝物。

おかーさんの可愛いニコ

2022-04-20 23:10:07 | ニコ
4月20日はニコの書類上の誕生日です。

10月にシェルターで保護されて、その時推定6ヶ月齢だったから4月の誕生日。
今日は17回目、元気だったなら17歳になった日です。

ニコのことを何か文章にしようと思ったのに、写真を眺めていたら
泣いたり笑ったり泣いたり泣いたりで、何にも浮かんでこない😞 

開いたフォルダーがたまたま2009年だったので、今日のニコは2009年の春〜夏です。

今日のブログのタイトルはバカみたいだけど、15年間ずっとニコのことをこう呼んでいたんです。

「おかーさんの可愛い可愛いニコ、写真撮らせて」とか。

「写真いいけど、あ!あっちで何か音がしたよ」

「リスだよ、リス!リスが木の上にいるよ」


これは動物病院の診察室で、先生が来るまでの間オヤツで気を紛らわせ中。
「オヤツおやつ!もっともっと!」


左に写っているのはオットの脚。ニコの目線の先にはニヤ。
ニコとニヤは永遠のライバル同士だったからね。
「ニヤだけ可愛がったらダメだよ〜」

おとーさんがニヤを可愛がってる時には、おかーさんがニコの側にいるじゃないさ。


帰宅した私を迎えてくれるニコ。
音と気配でいつもドアのところにスタンバイしてくれてた。
「おかーさんおかえり!おかえり!ニコ待ってたよ」

やっぱりニコは永遠におかーさんの可愛いニコだ。

ニコ記念日16回目に思う

2021-11-05 21:26:59 | ニコ
今日はニコを我が家に迎えた16回目の記念日でした。



昨日からそのことを考えては涙が止まらなくなって困っています。
去年の記念日は「ニコとおかーさんだけでお散歩ね」と
2人きりで公園に行って、しばらくボーッと座っていました。

あの時、まさか1年後にはニコもニヤもいなくなってるなんて
全然思いもしなかったからね。
一旦は納得した後悔がまたムクムクと湧き上がって来るんだな。

これはその散歩の時のニコです。

「ニコのおしりを嗅ぎにくるニヤがいないからゆっくりスンスンできるよ」

この日はひときわ熱心にスンスンしていたので
声をかけてもなかなか気づいてもらえませんでした。


気づかないならほっといてやれば?と今は思うけど
立ち上がってタッチするニコを見るとやっぱり嬉しい❤️



16年前の今日のニコ、シェルターで「お家に帰ろうか」と声をかけた時

「かえろうかえろう!」

ニコと過ごした15年のことを思うとあまりにも幸せで夢のようでした。

猫歌人の仁尾智さんという方がいらしてね、
昨日からその方の詠まれた短歌の1つを何度も思い出しています。

この短歌です。

「幸せは前借りでありその猫を看取ってやっと返済できる」

ニコやニヤと暮らした日々は神様から前借りした幸せ
あの子達を天に帰して返済が終わったところ。

心の的を射抜かれたように、あまりにもそのまんま今の気持ち。

「でも思い出がいっぱい残ってるよ」

そだね、神様にお返ししてゼロになったわけじゃないもんね。
あんなに幸せな思い出を手元にたくさん残してもらって
お借りした分で得しちゃったね。

犬の神様ありがとうございます。

仁尾さんの著作はこちらです。
 
 


Baby Niko

2021-04-20 01:34:00 | ニコ
4月20日は私が決めたニコの誕生日です。

シェルターに保護されたのが2005年10月18日で推定6ヶ月齢だったので
譲渡の書類に書かれていた生年月日は2005年4月18日でした。
単純に6ヶ月前の同日になったわけですね。

でもどうせ便宜上の誕生日なら多少ずらしてもいいじゃない?と思い
私の渡米記念日でもあった4月20日にしたんですよ。

これは我が家に来て1週間くらい経った頃のニコ。7ヶ月齢くらい。


これは3ヶ月目くらいの頃で10ヶ月齢くらいですね。
窓の外で庭仕事をしていた私を家の中からこの姿勢でずっと見ていて
横手にあるドアから入って来た私に気づいたニコです。
「あ、おかーさん帰って来た!」

体のサイズはほぼ完全に成犬だったけれど
ウエストがズドーンとした感じが子供っぽくて可愛いです。

2歳を過ぎたあたりから、ウエストのエッジの効いたくびれが
ニコのトレードマークみたいになったけれど
太いウエストのニコも捨てがたい(笑

歳をとって、ウエストのくびれが甘くなってズドンとして来た時
また赤ちゃんに戻ったみたいねと言ったことがあります。

何歳の時の姿でもいいから、夢でも幻でもいいから、会いに来てよニコ。



おかえりニコ

2020-12-22 22:36:51 | ニコ
ニコが我が家に帰って来ました。
お願いしたペット火葬サービスの会社の人が遺灰を届けて下さいました。

ちょうど昨日友人がお花を贈ってくれて、ニコを迎える準備をしていたみたい。

先週の月曜日の夜に息を引き取って、火曜日の午前中に火葬サービスの会社が来てくださってニコを預かってもらいました。

5年前にdog actuallyにペットの火葬をテーマにした記事を書いたことがあります。

この時に記事のリサーチを兼ねて、地元の火葬サービスのことも調べた中でとても良い会社があって
「将来必要になった時にはここにお願いしよう」と思っていたところです。

ニコを預かって行ってくださった際も、今日送り届けてくださった時もとても丁寧で
ニコの遺灰もきちんとした金属の容器に入ってそれがさらに和紙細工の綺麗な箱に入っていました。
1匹ずつ個別に火葬にしていますという証明書と虹の橋の詩が書かれたカードが添えられています。

この会社は火葬の間立ち会うことができるという点がとても良いと思っていたのですが
残念ながらコロナ禍のせいでそれは叶いませんでした。
義母の遺灰は宅配便で送られて来たけれど、ニコは会社の人が直接届けてくださって
その点でもこの会社にお願いしてよかったと心から思いました。

実は抗ガン剤治療に耐えられる体力はないと思うと獣医さんに言われた時、
選択肢の1つとして安楽死の提案もありました。

もちろんニコの苦痛とQOLの低下が酷くなる恐れがあれば、それも視野に入れていたのですが
幸いなことに、ニコはギリギリまで何かしら嬉しいことを見つけてくれていたので
私とオットだけでニコを看取ることができました。

かかりつけの動物病院は通常時は自宅に来ての安楽死の処置もしてもらえるのですが
これもコロナのせいで不可能で、病院でお願いするにしても立会いは叶わない。
そんな状況下だったので、自宅から送り出せたことは本当にラッキーでした。

「ああ、いよいよだ」と思った時にはニヤもそばに呼びました。
「ニコちゃんがハアハア言ってた時ちょっと怖かった」

そうだね、ニヤがちょっと怖がってたのは分かったんだけど最後に側にいてやって欲しかったんだ。

でもニコが息を引き取って静かになると、ニヤも落ち着いてニコのことを見ていました。

義母が自宅で息を引き取った時にも、最後ニコとニヤを部屋に呼んで対面させました。
亡くなったと目にすることで、義母の不在に混乱しないようにという思いで。
あの時、ニコもニヤも彼らなりに理解したように感じました。

今回もニヤはニコとお別れだと理解したと思っています。

オットは最初「遺灰になったニコはニコじゃないから届けてもらわなくていい」と言っていたのですが
私が「遺灰は絶対に手元に置きたい」と譲らなかったんですね。当然ですね。

今日オットは「ニコが帰って来てよかった。遺灰を手元に置きたいと言ってくれてありがとう」と言っていました。

愛する者が手厚く扱ってもらうのを目にするのは、心を穏やかにしてくれます。
日本でのお骨上げとはだいぶ違うし日本の火葬は羨ましく思うけれど、
ニコはアメリカ生まれのアメリカ育ちの犬だし、これで良かったと感じています。