やっぱり奥が深い

どらむってのは奥が深いです。
他の楽器でもそうなんだろうけど。

パットに向かってのすてぃっく振りの後、せっとに座りました。
8びーとを叩く。
んで、せんせが叩いてみせる。
全然違う。(当たり前・笑)
音はもちろん、グルーヴ、リズム、世界、心に訴えかけるもの。
すべてが違う。
私は音を出してるだけ。
せんせは音にいのち吹き込んでる。
これがプロなんだ。

やってて楽しい音と、やってて楽しくない音ってのはもうここから決定されるわ。
いくらテクニックがあってもおもしろくなかったら意味がない。
やっと肌で感じた。
感じることが進歩の一歩目だー！
楽しい音を出したい。
それを修得するには教えて貰ったものをいかに吸収するか、そしていかに効率よく練習するか。
最近さぼってたのよね。スタジオ。
1週間は入ってない。いや10日は入ってないな。
入らなきゃ。やらなきゃ習得できない。

そうか、ただ技術を習うだけじゃ楽しい音にはならない。音楽じゃなくなる。

私はいい先生についたなぁぁと思うわ。ちと高いけど。
上手になりたい。
ただ受け身で教わるより気付いていくことが大切なんだな～。
がんばろっと！