発表会

ユキとあーちゃんが通う小学校は、秋の発表会が「劇発表」と「音楽会」と「図工作品展覧会」の3つのローテーションになっています。
運が悪いと、小学校生活総まとめになる6年生で「図工作品展覧会」に当たっちゃうことも・・・。

確かハル兄さんがそうでした


運よくユキ兄さんは6年生で「劇発表」が回ってきて、3つ年下のあーちゃんも、3年後にまた「劇発表」が回ってくる予定です。


で、今日がその発表会。


パパは残念ながらお仕事。仕方がないのでママにビデオを撮ってもらって、ビデオ鑑賞しました。
申し訳ないですが、仕事が忙しかったのもあって、どんな劇をやるのかも知らなかったパパ。
あんまり期待していなかったのですが・・・・


ユキ兄さんもあーちゃんも、なんて演技派なんでしょう！


小学生の劇って、せりふが聞き取れなかったり、演技になっていなかったりするもんだと思っていましたが、うちの2人ときたら、セリフもゆっくり大きな声で堂々と話しているし、身振り手振りの動きもついていて、とても素晴らしい「演技」でした。


ママによると、ユキは宿題で「セリフ練習」があっても、超テキトーで、全然やる気がなかったんだとか・・・。
なのでママは全然期待していなかったそうですが、見事に裏切られました。



指導した先生は「客席に向かって大きな声で話しなさい」と指導されたそうですが、ユキ兄さん曰く、「あのシーンで客席を向いて話すのはおかしい！」だそうで・・・。
登場人物になりきっているので、そこはやっぱり話し相手の目を見て話さないとおかしいじゃないか！と・・・。

う～～ん。なるほどごもっともでございます。



すみません。今日の記事は単なる親ばか記事ですね。

【パパ】