たくのわがまま風来記GOO

室津港

22.11.27 土曜  

たつの市御津町にある 「嫦峨山」に行った。

ところが、登山入り口をだいぶん探した。 

地元の人に聞くと室津西バス停辺りから登る・・・とのことで

取り付いたが竹や笹など雑木で踏跡もすぐに無くなった。  既に12時になってしまう。

諦めて帰る途中(室津バス亭前)で登山口案内表示を見つけたので駐車し、登ってみた。 

これも又、踏み跡らしきものも途中から無くなり、結局不登となった。

あるHpには、らしきことが書いてあったが地図が無く、やはり地図は大切なものである。

一目瞭然。地図で90%で山行きが可能だ。あとは注意すべき点だろう。

以下は予定地図

 

諦めて 

ここで、室津港の歴史をみた。

奈良時代には、層呂が泊まる港であり、江戸時代の参勤交代時の上陸地ともなっていたようだ。

近く姫路城の伝説の「お夏清十郎」物語の清十郎生家跡があり

また、木曽義仲の第三夫人で船人達の旅愁のなぐさめをしながらこの地に住込んだ

これが遊女の始祖と書いてある。後には仏門に入り夫の冥福を祈った。 

木曽義仲は初めて聞く名だ。

=木曽義仲は源義仲であり、源頼朝と源義経(頼朝の異母弟)の従兄弟らしい。

 源義経の軍勢により、粟津の戦いで討たれた。31才

 木曽義仲は妻の巴御前や愛妾の山吹などいい女性に恵まれてるのか?

 平安時代末期の人物なので2012年NHK大河ドラマ平清盛には登場するかな?

  富山県長野県石川県などはドラマ化に力を入れている様子。=

街を紹介 ↓

室津漁港 ↓

嫦峨山登山口 ↓

 

歴史のどの場所も行かなかったが、そういうことらしい。  < ウィキペディア日本語版参照  >

 

 

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