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たくのわがまま風来記GOO

自然山の神秘への溶込みが爽快

山崎町上ノ 岩上神社から深山への林道

2020年08月11日 | アウトドア

02.8.11 火曜日   

マイフィールドでもあり何回も訪ねています。
山崎町上ノ 岩上神社です。
2.3度は気温が低いかな

鳥居はくぐらず 左の車道へ   苔風景はいつもきれいです。

神社の横からの入口、赤い橋の向こうにある大岩は、
伝説があります。神が宿っている岩です。

境内、今年は丑の日は自粛だろうか?  でも参拝する人はあったようだ。

伝説の正面からの大岩です。

結構いいデザインの神社です。 この狛犬は オオカミかな?

そして横には、姫路城の柱にもなった後、新芽を育てた神木です。

ヤマアジサイ

この奥の伐採工事があったようです。なので道は綺麗です。

切り崩した岩場を通り、

もう少し奥に入ると、この辺りを広く伐採されていました。

この伐採場所に車を止め登山ルートに入りますが
今日はバイクなので、その奥へ走りました。 荒れた道です。

そして、登山口に着きました。
今日は登りません。


                    ~end~

コメント (2)
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一宮山田地区から 岡ノ上林道

2020年08月10日 | アウトドア

02.8.10  月(祝)曜日  


宍粟別選5山のうち「岡ノ上三山」は暁晴山の西に位置しています。
ここの登山口へのルートは、2か所あります、
まずは道路整備が問題ない、広域基幹林道 峰山線 と
一宮町東市場から県道6号線に入り 市林道「岡ノ上線」を
今回バイクで利用しました。 少し石道があったりしてダート道を登って行きます。

ダート道も十分走れました。
展望がある高台に来ました。少し休んで遠くを眺め休みました。

よく踏まれた岡ノ上林道

そして途中登山口があり、バイクで登ってみた。
作業路は800m奥で終点でした。 岡ノ上へは途中分岐があります。

戻って先に走ります。
展望が出てきてすこし休みました。

濃い雲がありますが、ところどころ日差しもある天気です。


この先は 峰山線 との三叉路となります。

手前には「熊ノ原山」への(作業道)車道がありここも走ってみた。

終点まで走り、少し荒れているところがあるが四駆ならいけそうです。

そしてまた戻り、峰山線 を北へ走り、「山笑う」東屋広場で
軽く昼食した。

ここから拡大してみると峰山スノーパークの山頂に2年ほど前に新しく
建設されたアスレチック遊戯場ジャングルジムが大きく見えて、
休日なので大きな声が聞こえていました。

暑い夏もバイクで涼しくなります。
途中林道を横切っているイノシシの親子に出会いました。
慌ててカメラしましたが、赤ちゃん うり坊は よたよたなので
何とか写すことができました。 ほんとに”うり坊”です。

暑い夏はバイクで、うろうろも楽しいものです。

                  ~end~
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原不動の滝 ~林道探索(11Km)

2020年06月07日 | アウトドア
02.06.07 日曜日  


閉園になった波賀町原地区の公園は、自然豊かなアウトドア公園になっていた。
今日は、久しぶりの「原の不動滝」に行ってみた。
たくさんの車が並んでいた。
閉園の為施設の駐車場はテープがかけられ利用はできない。道路広場には何台も止まっていた。
また、バーベキューなど広場で楽しんでいるグループもあり結構にぎやかだ。

200円の入場料はなく、滝へ入って行く。

緑いっぱいの環境だ。

吊り橋を通り

滝の目の前まで入って行く。

たくさんの観光客で橋も揺れっぱなしだ。


豊富な水が滝壺に落ちていく。

白と緑と岩肌の調和がなんとも言えない癒しだ。

空は今日も雲なしの快晴。

原不動尊にもよってみた。

右足元を見ると、88ケ所の霊場があるみたいなので、ちょっと登ってみた。

玉垣がずっと立ててある。 足元はしっかりしている。

ちょっと不安さを感じながら、最後まで登ってみた。途中で道は無くなり、
赤い前掛けをした観音地蔵も何体もあったが無くなっていた。ここが最後だろうと、
下山した。

そして帰りに、ちょっと冒険。
昔この林道をバイクで走ったことがある。あれからもう5年は経ている。
なので今日は走ってみた。
結構綺麗な林道であり、楽々走れた。
排水工事も真新しい。

分岐が3本ほどあったが、もう少し先へと走る。

すると、見たことがある三叉路分岐にやってきた。
そうか、ここへ「大甲山」に登る時利用した林道だ。この先には登山口がある。
結構ここまできれいな道で安心して走ってこれたのがなんだか嬉しかった。
まだまだこの林道は伸びているが、下山地が少し遠くなるので
今日はここから下山する。

波賀町野尻地区へ下山し、鹿柵を開閉して、29号線に乗る。
今日は充実感があった。
次回は波賀町「斉木」から「前地」へ走り千種町へ下山してみよう。



                  ~end~
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山崎アウトドアから大沢地区廻り(林道廻り)

2020年05月27日 | アウトドア

02.05.27 水曜日  

44Kmを走った。若干疲れた。
悪路になると肩や腕など体に力が入り筋肉痛になる。
特に怖いのは、小石の上に乗りバイクが転倒しそうになるので
ほんとに怖い。
今回は多くは舗装道路なので有難い。
山崎アウトドアランドへの道には道路わきには今、タニウツギが咲き始めた。

前回、観察してきた時から13日後でもまだ、しっかり咲いていたクリンソウ

そして、前回には全く咲いていなかった別の場所のこのクリンウは、
本日最高に咲いていた。

影が多いので、結構いい色だ。 今三輪芽が咲こうとしている。

そしてその後、昔走った、山尾根へのルートがあるので行ってみた。

全く利用されていない舗装道路を終点まで

ここで回転するように道がある。終点地だ。

実はこのルートまでに、住宅地かまたは、よくわからないが別のヘリ着?
か不思議な空地が残っている。
もしへり着地なら、上部に関電の電線が走っているのでじゃまになる為、
ヘリ地ではない。 住宅地っぽいがこんなところにも不可思議だ。

そして、下山します。途中から何本も山道があり、探索もしてみた。

最後の林県道に降り、ここを右奥に行くと千種ゴルフ場に行くが、
今日は山崎町大沢地区から帰路する予定だ。

この辺りの支流は「岩尾谷川」らしい。

いつも利用している道の「紅葉橋」を通過する。

小芽野地区を通り、左の大沢地区に進む。

この三差路は昔の峠路だ。
左たか乃す 右こガや乃 川下大沢 と記録
設置した人なのかわからないが
難をなんと思わずに至らぬ自分の修行と思ひ道
昭和45年3月

このルートにはたくさんの橋がある。
それぞれは橋名前が記録してある。山仕事時代にあった字名と思われる。
この「志文川」は、
千種町鷹巣地区からJR播磨徳久駅の南側で「千種川」と交わる。
いわゆる鷹巣地区が源流だ。



                   ~end~


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「フォレスト東山」と帰り「流れ橋」

2020年05月17日 | アウトドア

02.05.17 日曜日 


目的もなく、東山に行ってみた、
池には昨年確認した群生の「ハンカイソウ」がある。
今年から、観察を継続する予定だ。

まだまだ、先ではあるも、しっかりと育っていた。
これだけの広い湿地帯なので他を期待したいけど、観察するに他にはほぼ無かった。
希望はここに「サギソウ」が群生してほしい。

これだけの密集したハンカイソウも珍しい。

さて、今年ももう咲いているだろうか。「東山」登山口には
当初は下山した橋の下だけ咲いていたが、今は小川沿いにたくさん増えている。
毎年成長を見守っているがこれほどの繁殖は驚きだ。
そして今年、川下はもちろん川上の方まで、増えていた。
今日は川上を見た。
これだけの生命力には脱帽です。
ここは登山者には目的の一つとなっている。
公園は休園中だった。
今日は満足して、ここを離れた。

帰りに立ち寄ったのは、「流れ橋」と言って、「ナバタケバシ」と地元では
読んでいる。
渡った先には民家はないけど、山仕事などに利用されていたほどだ。
しかし、保存の声が上がり、名称となった。
大水の時以外にはこうして向こう岸へ渡る橋となっている。

今日は久しぶりに渡ってみた。
大水の時は頭がくらくらしてしまう。


中州に下りることができるが戻ることにした。
渡るのは2度目だ。今日は楽々だった。

                ~end~
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