令和 6.01.13-17 土-水曜日
2023/5スイス以降、今回、「バリ島」に行ってきました。
ずいぶん海外渡航もいろいろ変化しています。
インドネシアは初めてで、事前に電子申請として、入国税務管理申請を
個人ですることとなり、3日前受付のため申告に焦って申請しました。
これをインドネシア入国ゲート窓口でスマホや印刷の提示が求められています。
そのことと最近関空までの高速道がややこしくいつ事故や工事で通行禁止に
なっているか不明な昨今です。なので、費用は重なりますが、
前日に、ポートアイランド ビジネスホテルに1泊することにしました。
飛行機の乗り遅れは絶対不可能だからです。
なんとか、ベイシャトルを経由して
無事シンガポール飛行機に搭乗できました。
10:10発なので結構飛行機から眼下が見えました。
そして、約7時間ほどでシンガポールにつきました。
その後乗り継ぎで、バリ島デンパサールに到着しました。約2時間
その後ホテルに着き、翌日は、デンパサールの観光です。
観光メインでもある「キンタマーニ」の高原から、火山やその湖を鑑賞しました。
バトゥール山は標高 1717mです。
バリ島で一番高い山はアグン山で標高は3,014m あります。
ここでの食事は、鳥ももとバナナの天ぷら他。眺めながらの食事、楽しくいただきました。
そして次は、コーヒーの木などの植物園へ
いろんな種類のコーヒー味の試飲を楽しみました。
そして、またまた、お寺。
ティルタ・エンプル寺院へ ここは世界遺産。
バリは、ヒンドゥー教 であり、宗教では無く慣習を重んじると言われています 。
「聖なる水」で、体を清める儀式です。 たくさんの人が順番待ちで
混雑していました。
日本では珍しい、木から突然果実が作られます。これは、パラミツ
市内を観光していると、バイクが優先権を持っています。
250-400ccあたりのバイクが多く、バリでは、坂が多いので排気量も大きい。
また信号はほぼなく、難なくお互いが交差していた。不思議と接触事故はない。
世界遺産もたくさんあるもほぼ同じ風景の感じだ。
ここは海の中にある寺院と言う歌文句でもあるが、
夕日が沈む光景が観光となっている、寺院です。
日の入りに間に合い、きれいな夕日が見れました。 19時頃です。
翌日は、猿の公園に立ち寄りました。
お昼は、棚田の農業地「ライステラス」でインドネシア昼食です。
そして夜には、バリ有名な「ケチャックダンス」を鑑賞。
猿の鳴き声の中でラーマ王が女神の娘のシータ姫 と結婚する物語で
特に物語がない。リズムカルな猿声は民族リズムだろう。
楽しく、バリで3泊、機内で2泊の4泊5日のバリ島を満喫しました。
~end~