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たくのわがまま風来記GOO

自然山の神秘への溶込みが爽快

淡路島 一泊 釣り三昧

2022年10月26日 | アウトドア
令和04.10.25-26 火-水曜日  


天気がいいし、淡路島に釣りを兼ねて渡った。
ここは途中コンテナレストランで昼食した。海沿いで展望がいい
明石大橋も見えている。

そしてすぐ先にも海岸沿いのレストランや温泉施設がある。ちょっと景色を楽しんだ。

この辺りは、昔淡路博があった場所で、広い広い国営明石海峡公園
として開拓されている。

そして海釣りは、今閉港されている津名港。 
いまは観光案内所とバスターミナルとして機能しているようです。
ここの波止場で釣りをしました。
アジが沢山釣れました。

さてホテルにつきました、徐々に薄暗くなっているのが季節で感じられます。

夕日がきれいです。明日も晴れます。

翌日は、テレビで放送していた、洲本レトロ小路を歩いてきました。

幕末から明治という波乱の時代に愛一筋を貫き通したお登勢の生涯を送ったらしい。


街並みは、昔の面影を残し、懐かしいお土産もあった。
商店街は街並みを大切に保存しています。しかし少しづつ劣化している趣も
感じられた。昔の町工場や映画館など町が反映していたに違いありません。

帰りは西海岸沿いを走りいい天気を満喫しました。

                  ~end~
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宍粟学講座 に参加 山崎街並みの歴史を知る

2022年10月22日 | アウトドア
令和04.10.22 土曜日  


予定していた宍粟学講座に参加しました。約30人集まりました。
挨拶や内容を説明後スタートです。

宍粟領主が支配していた私有地から入り、徳川家系のお寺があり、
池田輝澄が祖母と母の永代供養をするため、ここに姫路から移転したそうです。

この交差点は、昔の主要の交差点で、北へは播磨一宮への標識が残っています。

西へ向かうと、日本地図を作った伊能忠敬隊の記念像もあります。

西へ夢かうと酒蔵通りもあり、観光にもなっております。
少し戻り、いよいよ池田輝澄がこの山崎町を支配していた山崎城へ入ります。
中門を通り

外堀後も残っています。

地形は、珍しく、下りに城跡があり本来は高台が主流ですが、地形的には
平野内として城下町を開いたのでしょう。
そして、大手門がありここより城壁に入ります。

お城への門構え、
周りには、たくさんの家来たちの住家や、その周りには、商売人また、
お百姓たちがお守りしていたのでしょう。

主格には、今は歴史資料館として貴重な財が保存されています。

今日は簡単な説明や、主な城跡をたどる宍粟学講座でした。
                  ~end~
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「三室の滝」 涼しさを求めて

2022年07月30日 | アウトドア
令和04.07.30 土曜日  


35℃の暑さ。今日も三室山のふもと滝近くで
お昼の食事に行きました。
ソーメンにしました。   気温は,29度でした。
むちゃくちゃ涼しいとは言えなかった。笑い





                  ~end~

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淡路と徳島へ

2022年06月28日 | アウトドア
令和04.06.27-28 月-火曜日  


予約していた淡路のコンドミニアムで過ごしました。

島の東に突き出た半島は、「成ケ島」と言うらしい。
ここへは渡船で2分で渡れる。今日はそこに渡ってみました。

ここも観光地の一部で、細長い島で
過去はつながっていたようですが今は浸食で離島になっています。

渡船で渡ってきました。民家は有りません。

高台から見える「成ケ島」の全景です。
天橋立ではありませんが、「淡路橋立」と言われています。

高台には、「由良城跡」の公園になっていました。

慶長18年(1613年)に淡路の支配を任された池田輝政の三男、池田忠雄が
築城し、大坂の陣の後、淡路の支配を洲本城で行うことになり、
由良城は廃城となったそうです。



高台から下山し、浜辺を歩きました。

特有の浜の花々がキレイです。

砂浜は気持ちいいですね。

いろんなゴミも打ち寄せられていますが、これはフグです。

また、「ハマナデシコ」が咲いています。


今日は908号室に泊まります。

部屋からは今日はすっきりしていて、関西国際空港の管制塔が見えていました。


翌日、「鮎屋の滝」に寄りました。

結構いい滝でした。


そして、その後鳴門大橋を通り徳島に渡りました。

橋からもなんとか渦潮を見ることができました。

結婚式の引き出物で、選んだ日帰り食事と♨で
アオアヲナルトリゾートでゆっくりしました。

お風呂です、ほとんど貸し切り

その後、眉山ロープウエイで登ってきました。



またこのロープウエイの建物の中で、地元阿波踊りが見られるということで
立ち寄りました。無料です。

やっぱりテレビで見ているよりは迫力がありました。


                 ~end~

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神河町観光の 「水車」と「バイカモ」

2022年05月03日 | アウトドア
令和04.05.03 火曜日      


神河町新野に有る水車小屋、一つの観光見どころです。
田んぼに水をくみ上げるようです。
大きな音が少しうるさいです。


そして少し北には、農地用水路にも、バイカモが見どころとしてたくさん
植生していましたが、水力増加や勢いなどで苗は流されていました。

近くのレストランで昼食して、ホテルサンタローザに向かいました。
綺麗な建物です。

そしてそこの外苑に焼肉コーナーがありそこの溝に「バイカモ」が
植生しています。  今日はここを見る事でした。

密集して咲き誇っていました。
人工水路ですのでゆっくりとながし、水もためながら流しています。
ただ少し水かさがないので花は水中ではなく
水面に咲いています。
水中で花がゆらゆらするのもいいですね。




さて、
その後時間もあったので、北方面の「生野銀山跡」に
行ってみたいと思います。

織田信長時代頃からこの銀山で生野代官が管理していたようです。
いまは日本遺産になっています。

資料館を拝観しながら、坑内に入って行きます。

作業の様子などを人形で説明してあり、分かりやすい。

よく聞いている「ワイン」の熟成をしています。

厳しい管理の下で働いていたようです。 銀を持ち出さないように。

特に今日は興味持ちませんでしたが、日本最古の社宅だそうです。

銀山の年表が気になりますね。 431年間続いた様です。
先祖代々同じ抗夫ならほぼ17代目まで続いたのかな。(^^♪  拡大
                
                                                               ~end~
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