1/72零戦52型二機目、今回はTAMIYA製です。
製作期間は長かったのですが、時間が取れなかっただけで、
気持ち的には、ストレスなくさくさく作れた感があります。
流石、タミヤと思うばかりの精密さと作りやすさ。
部品の「合い」に関しては文句のつけようもなく、がっちり決まります。
普通に組みましたが、今回は初めて「チッピング」に挑戦。
これは、塗装が剥げた状態を塗装で表現するというもの。
一度ちゃんと全体塗装をして、銀で剥がれた想定の所をちまちま塗っていくのです。
人が乗り降りの時、整備時、飛行時等を想定して、所定の位置を塗り塗り。。
まぁ、初めてにしてはよかったのかと??
全体はスミ入れと共に軽いウォッシング。
感じよく細かい所に塗料がまわりなじませた感じに仕上がります。
せっかくなので、前回のハセガワ製と並べます。
ハセガワ製は比べてしまうと、ややぼってりした印象ですね。
解りにくいですかね??
この辺は好みもあるかと思いますし。
この後は、少しタミヤ製が続きます~