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Oasis 『Dig Out Your Soul』 - アルバムレビューvol.26

2013年04月03日 00時15分46秒 | あ~お


1. Bag It Up / 2. The Turning / 3. Waiting For The Rapture
4. The Shock of the Lightning / 5. I'm Outta Time
6. (Get Off Your) High Horse Lady / 7. Falling Down
8. To Be Where There's Life / 9. Ain't Got Nothin'
10. The Nature of Reality / 11. Soldier On
 


オアシスが解散してから4年ほどが過ぎた。ギャラガー兄弟の弟リアムは元メンバーと
ビーディアイを結成した。 兄ノエルはソロで活動中。100パーセントの確率でオアシスが
再結成されることはないでしょう。そんな90年代~00年代のUKロックをリードしてきた
オアシスのラストとなる7thアルバム『Dig Out Your Soul』をレビューしてみます。


といっても、このアルバムはいろんなところでレビュー等を見ると、評価が両極端に分かれて
いるのが特徴的。絶賛するレビューもあれば酷評するレビューもあり。なぜこのような状況
になったのだろう?


まあ、よくわからないのである(笑)僕も超名盤の2nd『(What's The Story)Morning
 Glory』は何度も何度も聴いた。文句の付けようのない完璧な作品だからだ。
しかし、1stと2ndが傑作すぎたため、それ以降の作品はあまりパッとしないのも確か。


そして結果的にラストアルバムになってしまったこのアルバム。オアシスの最後の去り際
がどのようなものか・・・期待と不安が入り混じり、このような事態になったのかな。


1からかなりハードなノエルの曲。リアムのボーカルも相変わらずかっこいいのだ。1曲目とし
 ては掴みはOKだ。後ろに手を組んで歌うリアムの姿が目に浮かぶ。


2に入り、けだる~いオアシスらしいロックンロールだ。悪くない。サビの「C'mon~♪」
 はリアムのボーカルだから生きるフレーズだ。


3は兄貴のボーカル。相変わらずヘヴィなギターで展開するいかにもロック、という曲だ。
 とにかく力強いのが好印象。ザック(スターキー)のドラミングは、やっぱり親父のリンゴに
 似てるんだなぁ。


4、ここでアルバムからの1stシングルであるこの曲。間違いなくこのアルバムでのハイライト
 だろう。初期の頃の曲にも通ずるものを感じさせる。ハードロックと表現しても差し支えない
 ほどの勢いのある1曲。いい感じできているぞ、ここまで。


5・・・ん?不思議な曲がきたな、と。聴いていくと間奏部でリアムが敬愛するジョン・レノンの
 インタビュー音源をサンプリングして挿入している。リアムの曲をこうして聴くたびに、
 なぜ問題児リアムがこんなに優しいメロディを作れるんだろう?と思ってしまう。美しくも
 あるこの曲は新たな発見ができた。


6、インストみたいな曲。けだるい感じが出ています。悪くはないかな。


7は個人的に後期オアシスの中でかなり気に入っている1曲。サイケな雰囲気を醸し出して
 いるが、クセがなく、ノエルの声が気持ちよく入ってくる。物静かだが、要所要所で激しい
 リフを奏でるギターがいい味を出している。オアシスらしい曲だ。正直かっこいい!


だが、8、9、10、11、と急に面白くなくなる。8はゲムの曲らしいが、なぜにインド音楽
っぽさを出してきた?と、ダレてしまう。レコードでいえばA面はいいが、ひっくり返したら
ダメだった、みたいな。イマイチ聴きこめない。後半曲はノエルが作ってないし。


多くのレビューで見た通り、僕も後半はどうも苦手です・・・前半がかなり良いだけに。
もしもオアシスが存続していたら、8枚目のアルバムはどんな感じになったんだろう?


聴いてみたかったなぁ。まったくいい大人が兄弟喧嘩ばっかりしてて、いかんなぁ(笑)



『Dig Out Your Soul』の個人的評価・・・・・・★★☆(C':微妙)



ではではYoutubeさんより「Falling Down」のライヴ版をお送りします。





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