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ちょっと寄り道。

あっち行ったりこっち行ったり
寄り道が好きな管理人のつぶやきです。

リーとスコット

2013-11-20 23:17:14 | 映画


『恋するリベラーチェ』
(ΦωΦ)フフフ…面白かった( ´∀`)
    

映画のストーリーは、いつも知らないで見るけど
この絵面だけでやや推測できます。



これはいったいどこに着地するんだろう?って思いながら見てたけど
キャストに魅了されまくり(´ε`;)
いちいち面白い(ノ∀`)


      
      
実在のピアニスト、リベラーチェ役にマイケル・ダグラス
エルヴィス・プレスリーやエルトン・ジョンに多大な影響を与えた人だそうです。
エルトン・ジョンは特にかも。。。( ̄◇ ̄;)

     

      
住み込みの個人秘書(これだけで十分怪しい(;一_一))スコット・ソーソン役にマット・デイモン



     
文字通り『恋するリベラーチェ』ですね。

     


     
なにもかもがキラキラ(☆∀☆)


そして当然ですが男だらけの映画です。

マイケル・ダグラスとマット・デイモン凄かった!
なりきり完璧!
 
     
     



ちょこちょこ出てくる俳優さん全員、可笑しい(^O^)
なかでも、リベラーチェとスコットの整形手術をした医者役の「ロブ・ロウ」

    

    

    
ごごごめんなさいwwwwww
思い出して吹きだしてしまいます。

イケメン・ロブロウが演じるからなおさらです。

ちなみに整形後のリベラーチェとスコットです(笑)
    



このストーリーは、スコット・ソーソンの回顧録(と言えば聞こえはいいけど暴露本でしょうね)を基に制作されていて
リベラーチェは67才で亡くなりましたが、スコットは今も健在です。
    
これがその本の表紙で、実際のリベラーチェとスコットです。

    
現在のスコット
年齢から言えば、もっとじいちゃんのはず。
整形後、ずっとメンテやってんでしょうね。
アハ( ´∀`)映画の中でリベラーチェに似せて整形したけど
似てるわ(゜o゜;;


    
リーにもらった時計とジュエリーだって(☆∀☆)


リベラーチェーは、色んな意味で,ハリウッドセレブに大きな影響を与えた人なんだろうと思います。


後からじわじわ、面白さと切なさがやってきたそんな映画でした。



      
マイケル・ダグラスとマット・デイモン
しばらくは、リーとスコットにしか見えないと思う( ̄◇ ̄;)



    

   






      











あーりーずうぇ~~♪

2013-05-25 23:45:05 | 映画



「きっと、うまくいく」って映画、面白かったです。
落ち込んでる時見ると、元気になれます!


      

インド映画です。
スピルバーグが3回見たと言うくらい
世界中で大ヒット飛ばしまくってる映画です。

もう泣いたり笑ったり
これぞ娯楽の真髄ですね。

ここで踊るか!
さすがインド映画
相変わらず踊ってます(笑)

だいぶ前に現地で見たインド映画は
最初から最後まで踊りまくってたので
あの頃からしたら、随分、洗練された印象です。

IT社会の波に翻弄される
現在のインドの様子がよくわかる映画でもあります。

ラストシーンに出てくるラダックのパンゴンレイク、美しかったなあ~~~





あともうひとつ映画のお話し。

「ロボコップ」リメイク版

        

これじゃ誰だかわからんけど



        
Σ(゜∀゜ノ)ノキャー
キナマン キタ━(゜∀゜)━!



        

かっこよす、キナマン!!!!



どうやら来年公開予定らしいです。


キリングシーズン3も楽しみヾ(@⌒ー⌒@)ノ
またリンデン&ホ-ルダーコンビが見れるのね。


プラべも充実してるキナマンです。

         

          Olivia Munn & Joel Kinnaman

        






深いです。

2013-02-11 00:17:25 | 映画


「ライフ・オブ・パイ」見ました。

ここしばらく映画館へ足を運ぶ事がなかったんです。

 
 なぜ見たかと言うと
 予告で流れてた音楽がコープレのパラダイスだったからなんです。

  
 レッチリもコープレも劇場上映を見逃してたんで
 背中押されるように、気がついたら見てました。


 内容など全く知らず、この原本が世界的大ベストセラーだと言うことさえ知らず
 只只、音楽に引き寄せられて。。。


 絵面から「漂流記かあ~」とか思いながら・・・



 ところが
 初っ端から3Dの動物や鳥の動きに圧倒されて、それだけで早くも満足。



 そして主人公がインド人であることから
 インドの映像や音楽や精神世界がふんだんに盛り込まれていることに
 「運命」を感じてしまいました。


 以前、インドに関しては並々ならぬ興味と関心を持っていました。
 現地にも2回ほど行きました。

 とうに忘れていた感覚でした。
 内容も全く知らず惹かれた理由は、ここにもあったのかもしれません。




 
 中盤になると海での漂流のお話しなので
 そう言う感慨に耽ることも忘れて、ひたすら美しい映像に飲み込まれてました。



 息をのむような幻想的な世界にどっぷりつかっておりました。




 そして、驚愕のラスト!


 えええ!!!!


 今まで見ていたストーリーが根底がひっくり返りました。


 「深い。。。。」


 帰り道、深すぎて、ずっと考えてました。

 最初からストーリーの組み直しでした(;´д`)



 で、結局、コープレのパラダイスは全く流れていないことに
 映画が終わっても気がつかず
 
 家に帰ってからです。気がついたの・・・

 予告編だけに使われた曲だったんです(;´∀`)


 一瞬見た映画のバックに流れてた曲に惹かれ、いい映画に出会えた。

 音楽の力って凄いんだわ。


 
 
     映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』予告編

    私が見たのは、もっと短いバージョンでした。