ギャー(((゜Д゜;)))絶叫!!!!!!!
Forbrydelsen 3 (The Killing Season 3) 終わった。
「さらば刑事サラ・ルンド」って言うから
きっと刑事辞めて老後は、孫の世話しながらのんびり幸せに暮らすのね。
ルンドもこれでやっと楽になれるわ~~
とか思ってたのに
甘い
私の読みは実に甘かった(;_;)
ラスト凄すぎてええええええ!!!!!
こんな事って・・・
こんな事って・・・
シーズン1も2も誰も幸せになれなかったんだし
最後くらいは。。。。
しばし呆然。
とドラマが終わった虚脱感(ガクッシ・・・)
1話のルンド
新米刑事ヨンガ君、ルンドとの初対面シーン
トイレからチャック上げながら出て来るルンドに遭遇(;´∀`)
このちょっと笑えるシーンからラストの腰抜かすシーンまで持ってく
デンマーク制作人、恐るべし!!!!!
これでシリーズ完結なのよね。
ホント?
ホントかしら????
こうなったら、どんな形でもいいからルンドが見たい。
探偵でもスパイでもなんでもいい。
ダメなら、新米刑事くん(毎回、電話をルンドからブチブチ切られてたヨンガ君)で
北欧ミステリーを。
いや、やっぱり諦めたほうが良さそうだわ。
ここで終わることこそが、The Killing がThe Killing である所以。
シリーズ1、2、3とどれも素晴らしかった。
こりゃあ米ドラも歯が立たない。
このじわじわ迫ってく感じは、なんなんでしょう?
風景と音楽。
この要素は大きいです。
昼だか夜だか区別がつかない万年どんより感。
特に、九州のサンサンと輝く太陽の元で暮らす自分には(##゜Д゜)イライラ
のはずが
いつの間にやら虜( ̄▽ ̄;)
効果音といい、エンディングの音楽といい
どんより風景とリンクして
ドラマをいっそう、ミステリアスにしていました。
しばらく耳から離れません(^^;
そして目が離せなかったのが今回もセーター。
ウルトラマン風ライン入りのこのセーターもまたブームなんでしょうね。
これ好きだったな。
シリーズ3の面々
受賞に向かうフェミニンなソフィー・グローべルさん。
お隣の方は、「コペンハーゲン」の女性大統領役の方かと。
でもやっぱり「サラ・ルンド」
夢だったと言って欲しいシリーズ3
遂に完結してしまいました(´;ω;`)