「キャリー・マティソン」「リスベット・サランデル」「サーガ・ノレーン 」「サラ・ルンド」
知る人ぞ知るミステリー界の4大ぶっ飛び女性
勝手に思ってるだけです・・・(ーー;)
それぞれ
「ホーム・ランド」「ミレニアム」「ザ・ブリッジ」「ザ・キリング」
の主人公です。
放映順番から行くと
ミレニアム→ザ・キリング→ホームランド→ブリッジって見るんでしょうけど
私の場合はホームランドから始まって最後、ミレニアム三部作と逆から見ました。
遡れば遡るほど、そのキャラに飛び上がりました(゜o゜;;
どのキャラも負けず劣らず
優秀な分析官、捜査官、調査官です。
が
こんな人らが同僚だったら嫌だ( >Д<;)
振り回されっぱなしで、仕事になんないわ。
ホームランドのキャリー
終始、眉間にシワ寄せてます。
スカーフ+コートがお洒落。
バックは、斜めがけの多いキャリーです。
一度は、ブロディに頭のおかしいストーカー扱いされてたキャリーでしたが
やっぱり愛されてたのね(๑╹ڡ╹)╭ ~ ♡
う~~~んでも。。。
私は、やっぱりこっちがいい!
ブロディー&キャリーのイチャイチャなんか見たくねえよお~~byクイーン
いつも耐えてる表情にキュンときます(;´∀`)
次は、ザ・ブリッジのサーガ
愛車はポルシェ。
同じ服ばっか着てるので、時々腋の匂いを嗅いだり
料理は「チーン」で終了とか
空気なんか全く読まない一歩間違えればただ迷惑な人。
こんなサーガにもいるんですね。
彼らしきひと。
と言っても酒場でサーガが物色。
この彼を家に連れ込みました(^_^;)
ザ・キリングのサラ・ルンド
男前すぎる!
11月オンエアのファイナルシーズン待ちきれないわ。
ミレニアムのリスベット
ここから始まってたんですね。
文句なしにNo.1。
このキャラを越えられる人はそういないでしょう。
ここは圧巻。
父親に何発も銃で打たれ、しかも埋められたのに
土からゾンビの如く這い上がって出てきた!
しかもその後も父親と格闘(ぶる)
凄まじかったです。
裁判に望むリスベット
彼女にとっての戦闘服なんでしょうね。
こんな彼女も2人の男性に好意を持たれてました。
ひとりは、ミカエル。
雑誌「ミレニアム」の編集者(記者)
まさか、このおっちゃんとリスベットがどうにかなるとは思えなくて
どう見ても友情でしょう?と思いたかった。
リスベット的にはどうだったんでしょう?
ミカエルは好きだったのかもなあ~
リスベットの事。
もうひとり、リスベットに好意を寄せる人がおりました。
リスベットの打たれた銃弾を取り除く手術をしてくれた
ドクターです。
どんな権力にも屈しない医者としてのプライドを持った人。
Σ(゜∀゜ノ)ノキャー
イケメン~~~~~~~
ピザが食べたいと言ったリスベットに
後からこっそりピザを届けてくれた
優しいドクターです。
最後、このドクターとどうにかなるかと思いきや
あっけなくフェードアウトああああ
残念すぎる(´;ω;`)
このドクターの優しさに救われたなあ~この映画。
ちなみにアクセル・モリッセと言うスウェーデンの俳優さんです。
スウェーデンのドラマは、何気に脇の俳優さんがイケメンってのが多いです。
それにしても4人のキャラには、回を追う毎にぐいぐい引き込まれていきます。
役者魂恐るべし!
全作品、永遠に続編希望です!