石鎚山登山（8/18）

娘と四国各県でそれぞれ一番高い山に登ろうという企画の第三弾。
今回は愛媛県の石鎚山です。
私は石鎚山の標高（1982m）と同じ1982年に登ったらしいのですが全く記憶がございません。


8時発のロープウェイに乗り込み山麓下谷駅を出発。



山頂成就駅から、徒歩15分で石鎚神社成就社に到着。
※成就社の写真は帰りに撮影したものです。



ここから本格的に登山開始です。



登山道から眺める山頂。

山頂近くが急斜面ではなかろうかと、ビクビクしましたが階段が整備されており意外と楽。


娘も元気いっぱいで登って行きます。



鎖場では、渓流トレーニングの成果を如何なく発揮し、スイスイと登って行きます。



と言ってはみたものの、登ったのは一ノ鎖だけで、試しの鎖、二ノ鎖と三ノ鎖は見ただけで怖気づいたので迂回です。


石鎚神社への到着は予定より早く、山麓下谷駅を出発して2時間半後の10時30分。



最後は山頂となる娘の後方に見える天狗岳へのアタックです。


両側が切り立った垂直の壁の稜線を歩くので、最後まで娘を連れて行くかどうか迷いました。
娘が行きたいと言うので、危ないと思ったら引き返すとの約束で一緒にアタックすることしました。
でも家に帰ってから考えてみると、娘と一緒に行きたいという親のエゴだったんですよね。

石鎚神社にザックを置いて、カメラだけを持って出発。


結果から言うと、娘は何の問題も無く楽々と登頂に成功。
私の方が断崖を見て足がすくみ、這いつくばって進まなければならなかったというオチでした。

娘が西日本で誰よりも高い場所にいる瞬間の写真。



石鎚神社に戻り、少し早い昼食。
山頂で飲む炭酸は美味い！



帰りは娘が絶好調。
階段を駆け降りる娘について行くのがやっとの状態で、1時間半で下山。

悔しいけれど体力は娘に追い抜かれたようです。


帰りには温泉に入って帰宅。


さて、次回は剣山です。
ここのところ台風が沢山発生しています。来週は台風の影響があるかもしれません。
台風が来て、アユ釣りができる川が無かったなら、娘の夏休み中に決行です。

安田川 アユ合宿（3日目）

安田川　アユ合宿3日目といきたいところですが、2日目の晩御飯を食べている時に、娘から「川に飽きた。どこか遊びに行きたい」との爆弾発言。
ここで釣りを強行すると、今後に影響が出そうなため急遽予定を変更して、高知観光をすることにしました。

3日目も釣りをするつもりでしたので、オトリ缶は川に浸けたまま。
朝、川に戻ってオトリ缶を引き上げてみると、前日に続いて今度は20匹程が昇天していました。
おそらく狭いオトリ缶にアユを入れ過ぎたのが原因だと思います。申し訳ないことをしました。
次回はオトリ缶2個体制で挑もうと思います。

生き残ったアユを氷で絞めて後ろ髪を引かれる思いで安田川を後に。

まずは、伊尾木洞へ。これは私のリクエスト。






神秘的な空間でした。

娘と訪れていない高知県内の観光地は沢山ありますが、本日は高知市内でよさこい祭りが開催されているため混雑を避けたいとの思いから、市内を外して定番ののいち動物園へ。








楽しんでもらえたと思います。

肝心の絵日記のネタ作りはできたみたい。
家に戻り、絵日記を描いている様子を横で見ていると、
「のいち動物園でたくさん蚊に刺されました。かゆかったです。」
と蚊の絵を描いていました。
「他に書くことあるやろ～」とツッコみたい気持ちをグッとこらえて優しく見守りました。
なんだかなぁ～。

↓アユ合宿の成果。

安田川 アユ合宿（2日目）

安田川　アユ合宿2日目。

オトリ缶は前日から川に浸けっ放しにしていました。
引き上げてみると、浸けた場所が悪かったのか3匹しか生き残っていませんでした。

幸いなことに、残った3匹は元気。

昨日、誰も入っていなかったポイントへ。



この選択が大正解。
掛けまくり。
引いても掛かる、泳がせても掛かる。
ボウズハゼをオトリにしても掛かりそうな勢い。

誰も来なかったため、100m程の区間の瀬肩、瀬、瀬落ち、チャラ、トロ全てを終日占有。
午後からはペース、サイズともにダウンしましたが、食事することを忘れ、娘の相手をすることも忘れて釣っていました。

途中で数えるのを止めてしまいましたが、本日の釣果はおそらく60匹越え。
大満足で2日目終了。

夜は温泉に入り、アルコールは飲まず、旅館ではしゃぐ娘よりも先に眠りにつきました。

3日目に続く？

安田川 アユ合宿

娘の夏休みの宿題がはかどりません。
特に絵日記のネタ探しに苦労しているみたいです。
仕方ないのでネタを提供するため安田川へ2泊3日のアユ合宿に連れて行ってきました。

5時に自宅を出発。
途中でうどんを食べたり、買い出しをしたりで現着は9時。

オトリ屋さんの情報では専用区が無難とのことでしたので、その専用区へ。
平日ですが、まずまずの人出。

水は少し濁り気味。
しかし、水は冷たく、空は晴れ渡り気持ちがいいです。



早速竿を出しました。
しかし、なかなか掛かりません。
でも、掛かれば20cm超えのいいサイズ。

娘はというと、水辺の生きもの探し。




5cmはありそうなヤゴを大量に採集。
虫を見て気持ちが悪いなんて思うことはめったにないのだけれど、虫かごの底で積み重なって蠢く大量のヤゴは薄気味悪かった。

アユが全く掛からないので昼からは水遊び。






娘は川の底でテナガエビを見つけたみたいですが、怖くて触れなかったみたい。

結局、初日は3カ所をまわり11匹と撃沈。

夜は娘と反省会。


ビール数杯、焼酎数杯を飲んだところで、娘から「お父さん、呑み過ぎ」のコール。
酔っ払っても相手をしてくれる優しい娘です。

というわけでアユ合宿初日は終了。

2日目に続く。

娘の夏休み

うちの娘さん遊び過ぎ。


善通寺市民プールで朝から閉園時間まで夏休みを満喫。







校区の盆踊りでは射的ばかり7回して夏休みを満喫。





そして、今日は1年で2日間しか営業していない駅へ。





さらに、1年で2日間しか渡れない島にある神社へ。



宿題の進捗を管理していないけれど大丈夫なのだろうか？
読書感想文は手伝ってやれるかもしれないけれど、絵は絶対に手伝えません。