四国釣魚大全 ~Chapter 2~

釣りの話と身近な出来事

海部川釣行(6/9)

2018年06月10日 | 釣り
海部川にて2018年初アユ釣行。

一緒に行ったのはこの人。


K瀬氏。


そしてS江氏。


K瀬氏、S江氏とそろって釣りに行ったのは何年ぶりでしょうか?
思い出せません。

そしてこのお二人、好々爺というにはまだ早いですが、すでに本物のおじいちゃん。


娘の相手もお手の物。



釣果の方はというと、娘の世話をおじいちゃん二人にお任せしてアチコチ釣り歩きましたが、ツ抜けがやっと。
でも、小さいながらも魚はたくさん見えていましたので、梅雨明けに期待です。

お二人ともありがとうございました。またよろしくお願いします。


娘が虫かごをオトリ缶のように浸けていました。少し可笑しかったです。よく見ているのですね。






連盟 イサギ釣り大会(6/2)

2018年06月02日 | 釣り
連盟のイサギ釣り大会に参加しました。
今シーズンのイサギは不調で「1匹釣れたら入賞かも」というのが専らのウワサ。

1時過ぎに自宅を出発。
途中でエサを購入して到着は3時半。

受付を済ませてクジを引くと8-4。微妙...。

出港は5時過ぎ。上がった磯は「ジイ」。

360度投げまわりますが、どこも潮が流れず、ウキが仕掛けの投入点から動きません。
サシエも取られず退屈なので、櫂投島を眺めてみると鳥が乱舞。


これが天然記念物のカンムリウミスズメなのかなぁと思いながら退屈な時間を過ごします。

9時過ぎから少し潮が動きだすと足元にはオセン、沖にはキツが出現。


しばらくすると手のひらサイズのイサギのラッシュ。




いつかはサイズアップするかもと根気強く仕掛けを打ち返ますが、ミニイサギラッシュも11時頃には終了。
結局サイズは変わらず。ゼロ申告となりました。
百数名の参加で検量は30名弱。釣る人は釣っていますね。

さて、海はこれにて終了。
来週からは待ち焦がれていたアユシーズンに突入です。