第19回村岡ダブルフルウルトラマランDNF記(前半)

2016年9月25日　第19回村岡ダブルフルウルトラマラン 81.1km地点、第22エイドあけぼの山荘でリタイヤ。 年齢的・走力的に、ラストチャンスだろうなあと考えて、きつさでは西の横綱とも称される村岡ダブルフル100Kに挑んできました。しかし、あえなく討ち死にに。 完走は厳しいだろうなあとは予想していたものの、いざ現実に直面すれば結構へこみます。 以下ちょっとだけ言い訳、だらだら長文鎮魂記。かつ序盤は割愛。^^;

~  10km   1:18 (07'48/km)   01:16 ~  20km   1:10 (07'00/km)   02:07 ~  30km   1:15 (07'32/km)   03:43 ~  40km   1:15 (07'35/km)   04:59 ~  50km   1:40 (10'01/km)   06:40 ~  60km   1:27 (08'47/km)   08:08 ~  70km   1:28 (08'48/km)   09:36 ~  80km   1:44 (10'29/km)   11:21 ~  81.1km (第22ｴｲﾄﾞ)・・・リタイヤ

０６：４１am　第３エイド・ハチ北 スタートから14.5km。標高差470mを駆け上がりました。まずは小手調べです。

０7：09am ハチ北スキー場 建物のすぐ左手にゲレンデとリフト乗り場があります。朝３時過ぎにこの宿を出て車で会場に向かい、また戻ってきました。

	０７：５８am　24.5km地点。第６エイド・福岡　 ハチ北から標高差270mほど下りました。 ここは、６６kmの部のスタート地点になっています。まさに走らんとして集まった参加者の横をすり抜けていきます。いい気分と感じたのもつかの間、すぐに怒涛の如く追い抜かれていきます。ここでは土佐玲子さんにハイタッチしていただきました。感じの良い方です。^^;
	０９：３２am　37.1km地点。第１関門 第６エイド・福岡から、100mちょっと上って、200mちょっと下りました。 制限時間を28分前に通過。

０９：４８am　39km　第１０エイド・猿尾滝 第１関門を過ぎてすぐ、88kmと66kmの部のランナーと一旦分かれて、片道４kmのエクストラコースを往復します。100mほど上ると流しソーメンを頂けます。ちょうど品切れだったので、僕は少し先の40km地点をUターンしてから頂きました。

	１０：３６am　44.5km　第１２エイド・耀山 このエイドの少し前から、標高差約770mほどを約7kmで登ることになります。平均傾斜10%以上のとんでもない劇坂です。 たまたまこの写真に写っている男性ランナーとは、その後10km以上に渡って抜きつ抜かれつしています。
	１１：３１am　ネームプレート 参加者全員のネームプレートが道路わきに刺してあります。劇坂を登りながら、楽しい趣向です。 なお、僕のプレートの下には、「ひとりの巻売りの青年が｣とあるのですが、全員の分をつなげるとこの土地の民話になるそうです。
	１１：５５am　51.5km　第２関門　第１５エイド・蘇武展望台 35分の貯金。増えてます！
	00:0７am　蘇武岳最高地点１０４０m 村岡ダブルフルの最大の難関をクリアーして前半戦終了。