goo blog サービス終了のお知らせ 

SKYKUDO

日々の出来事,思いを綴る

空飛ぶタイヤ 超オススメの文庫本です

2011-02-12 09:24:12 | 読書
連休初日は本屋巡り。
「今まで読んだことのない作家を発掘」をテーマに,Webで情報をタイムリーに仕入れながら歩いてきました。
仙台一番町王将前にできた本屋を最初に,アエル一階の丸善まで。


見つけたのがこれ。



池井戸 潤作で,すでにドラマ化されていました。
本だけでなく,DVDもまた評判がよい。

フィクションとはいえ,ほぼ実際に起きた事件を基に構成されています。
トラックの脱輪事故 リコール隠し (構造的欠陥 組織的隠蔽)といえば,某財閥系自動車会社を思い浮かべると思いますが,これをネタに書き上げたエンターテイメント小説でした。

零細中小企業の運送業社長が,巨大企業相手に戦い続けるという内容。
銀行融資の非情さや息子の学校で起きるPTA問題も加味されており,読み応えがありました。

あまり書きすぎるとネタばれになりますので,この辺にしておきますが,超オススメの文庫本です。
★★★★ ★4つ


読んだ本の管理はブクログ使ってます

2011-02-11 07:23:17 | 読書
目黒の夫婦殺傷事件の犯人が逮捕されました。
犯人は,福島県いわき市の男。
奥さんは事件について「犯人は全く知らない男。心当たりは全くない」と話していました。
目黒といわき…,被害者と加害者との間にどんな接点があったのでしょうか。
大きな謎です。

さて,ボケ度が上がってきた私は,以前の読んだことのある本をうっかりまた買ってしまいます。
それを防ぐため,iPhoneの無料アプリ「ブクログ」で本の管理をすることにしました。



このアプリの良いところは,本の裏にあるバーコードから書評などの情報が手に入ること。
バージョンアップで,認識率もだいぶよくなりました。
3連休なので,今まで読んだことのない作家の本の探してこようと思います。



週末は写楽でまた楽しめました

2011-01-24 06:41:57 | 読書
サッカーアジア杯の準決勝は,日本対韓国。
親善試合でもヒートアップする二カ国ですから,タイトルのかかった今回はそれ以上に熱い戦いになりそうです。
韓国の選手のコメントがまたすごい。
「日本との戦いは,精神的な戦争…。」
さてどちらが決勝に進めるのでしょうか。

この週末は,本屋に行ったり,買い物したり,ゆったりと過ごしました。
今年の正月には,東洲斎写楽にハマったので,今回もそれをネタにした小説を読みました。


(これは読みやすく,東洲斎写楽についてよく分かります)
お正月に完読。


今回はこれよりも古い本。写楽についてこれまた拘りがある高橋克彦さんの「写楽殺人事件」



正直前半から中盤にかけては,読み進めるがつらかった。
写楽についての解説などが時折マニアックすぎて,場を理解するのが困難でした。
斜め読みしてとばしたところも結構ありました。
しかし,中盤に事件が起きてその謎解きが始まると,あとはイッキ読みできます。
終末は,圧巻でした。

Another またまた学園ミステリーを読む

2011-01-17 06:42:22 | 読書
今日の朝も冷えてます。
うっすらと路面には雪があり,出勤には十分に注意しないといけません。
センター試験を受けた方々,ご苦労様でした。
あとは,大学の選定と二次試験の勉強ですね。特に二次重視の大学(難関校)はこれからが本番です。

共通一次時代の私は,日曜日ゆっくり読書でした。
貴志祐介さんの学園モノを読んだばっかりでしたが,次も綾辻行人さんの「Another」を読みました。
舞台は中学校。東京から一時期母の実家のある中学校へ転校してきた男子が主人公となります。

学園ミステリーにホラーをミックスさせたような内容でした。
分厚いハードカバーで値段も高いものですが,偶然BOOKOFFで見つけたものですから,読むことに…。
文章は平易で,中学生でも十分に読めます。



最後は「騙された~」といった感が強かったので,結構楽しめました。
しかし,その教室に続いる呪いが解けていないので,なんか消化不良でしたね。
続編があるかもしれません。

次は,また「写楽もの」を読もうと昨日本屋で文庫本を購入。
読み終えたら紹介します。

これはオススメの歴史ミステリー 写楽 閉じた国の幻

2011-01-11 06:41:58 | 読書
連休前の7日に,職場での重要な会議が終了し,気分的に安らげた3連休でした。
高校,大学ラグビーの決勝が続き,テレビの前で一喜一憂する毎日でしたが,それ以外は読書に没頭していました。

読んでいたのは,写楽の謎を解く歴史ミステリー小説。
島田荘司さんの『写楽 閉じた国の幻』



私は日本美術史については,全く知識は持っていませんでしたが,それでも十分に楽しめる本です。
写楽については,未だに誰なのか特定されておらず,様々な説があるということは知っていましたが,この小説にはミステリー作家なりに研究を重ねて洞察された結果が綴られています。後半はその正体が少しずつ明らかになり,イッキ読みしてしまいました。
島田荘司さんの小説はほんとに読み応えがあります。


写楽作の「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」
江戸時代に突然現れ,あっという間に消えた東洲斎写楽は,一体誰なのか。
未だに解明されていない歴史の謎。
真実を知りたいですね。