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SKYKUDO

日々の出来事,思いを綴る

懐メロを聞きながら

2013-06-22 22:11:59 | 愚息と娘様
欧州フィンランドへ一年間留学していた娘様が無事に帰国。
水曜日久しぶりに休暇を取り,成田国際空港まで車で迎えに行きました。
片道,6時間。
長かったなあ‥。

眠くならないように,いろいろ準備していきましたが,一番効果があったのは,懐メロを聞くこと。
YouTubeで,昭和時代のヒット曲を集め,ずっと聞きながら運転しました。

歌を聞きながら,昔の出来事に思いを馳せていました。

ああ残念だ

2011-06-12 10:14:03 | 愚息と娘様
愚息くんの部活は昨日でエンド。
昨年のウィンターカップで活躍した兄弟校に大差で敗退した。
当日出場できなかった3年生も数名いたそうだが,その気持ちを考えると,何かで勇気づけてやりたいと切に思う。
3年間頑張ってきたのだから。そこが監督やコーチの役目の一つだと思うし,腕の見せ所でもある。
ところが…。

この三年間,息子を通して聞く監督の言動には,??…というところが非常に多かった。
当然子供たちも,あまり信頼していないようだ。
遠征費を払って合宿に参加したとしても,ベンチに座ったメンバーの一人だけを出さなかったりとか…。
(数試合組んであり,出す機会はあったはず。明らかに忘れているだけ。緊張感の欠如だ)
昨日も最後まで出れなかった3年生のメンバーを前にし,
「◯◯などのプレーも見たかったのだが…」
と励ましたそうだが,聞いた子供たちは,「おれは,などかよ…」と泣いていたそうだ。
全然慰労になっていない。そしてそこに気づかない現実…。
何年も教職やっていて,こんな配慮もできなのかと残念でたまらない。

私立高で何年も同じ部活の顧問していると,こういう気配りに欠けてくるのではないかと思う。
公立校のように異動をさせて,少し緊張感を与え,もまれたほうがいい。


昨日はきれいな夕日を観ることができた。
そんななかで,読んだ村上春樹さんの授賞式でのコメント
今はその中の一部が心から離れない。その点については後で。


修学旅行雑感

2010-12-05 08:12:03 | 愚息と娘様
仙台の高校は今頃が修学旅行シーズン。
11月から12月にかけて,沖縄や九州などの遠隔地へと出かける。

姉の時にはなかったが,愚息くんの高校は修学旅行あり。
最近の悪天候で,交通などが心配されたが無事帰宅の途についた。

しかし,親としては…。
具体的な旅行行程を教えない(本人が分かってない?)ために,福岡方面に行ったことが分かっていたが,
それ以外は何も知らなかった。

日程がまたすごい。
前々日まで定期試験。一発屋の彼は直前にしか勉強しないので,夜遅くまで頑張っていた。
前日は部活。帰ってくるなり,旅行の準備。翌朝,7:30のアクセス鉄道に乗るから,泉中央まで送ってくれと直前に申し出あり。早起きの私は急いでスーツに着替え(当日出頭ではなく,出張),地下鉄駅まで送迎してきた。

今日はどこ。「多分福岡」( たぶん というのがすごい)
その後は,「しおりに書いてある」
帰りは?「たしか土曜日」(たしか だって…)

こんな調子なので,聞いても無駄。行ってからも,メール一つ入らず…。
と思っていたら,突然夜の11時頃メールが鳴った。見てみると…。
「前歯欠けそうだから,明日歯医者いくから」
このメールに家内は動揺。多分あの歌舞伎役者のような事態を想像したはず。私も心配なのでメールしたら,全く返信なし。
次の日,「やっぱり帰ってから行くことにした」の一文。ケンカしたわけではないようだ。一安心。

旅行の行程は,意外なところで判明。
2日目に,福岡から着払いで,明太子が届いた。
次の日には,長崎から「カステラ」それも宅配便。開けてみると「食うなよ」という但し書き。

最終日は,夜遅く帰ってきて,飯を食うなり,「明日部活だから寝るわ」と姿を消す。


男っていうのは,こんなもんです。


愚息くんの苦悩

2010-11-28 10:54:57 | 愚息と娘様
もうすぐ修学旅行に出かける愚息くんは,気分良く出かけたいと願い,定期試験の最後の追い込みに一生懸命である。
普段から勉強していれば焦ることはないはずだが,どうも直前にならないとできないらしい。

以前に,「10日前からやれば」という私のアドバイスを受け入れ,試験に臨んだ愚息くんであるが,結果は惨憺たるもの。
その反省の弁は,
「オヤジに言われた通り,10日前からやったら,最初の頃にやった部分を忘れてしまい,点数が悪かった」
点数が悪いのは,父親のアドバイスが間違っていると攻めてきたのである。
だから,今は直前だけ集中している。

月曜日のテストは,国文学関係か…。
その読み方がまたすごい。ヘキサゴンにゲストとして登場しても遜色ない。
例えば,
「不如帰」→(ふにょき?) 正解「ホトトギス」
「蒲団」→(うらだん?) 正解「ふとん]
など…。

圧巻はこれ。
「幸田露伴」→「さちだろてん」 正解「こうだろはん」

いやあ,笑わせてくれるよ,ほんとに。独り暮らししている娘様も大笑い。
授業中は,疲れて寝ているというのは,ほんとみたいだ。

「心」って,どういう小説だ??と質問すると,
「簡単に言うと,友達だまして彼女をゲットしただけだろ。友達より彼女。そんなやつの生き方」と言っていた。
だめだよ,こりゃ。

大荒れの日に吉報

2010-03-10 20:08:08 | 愚息と娘様
今朝の大雪にはびっくりしました。しかも湿った雪で雪かきすると腰にきます。
家を出る時に一汗かき、車に乗って一時間もかかりました。{いつもは30分です)

季節外れの冬将軍に悩まされた一日でしたが、我が家にまちに待った吉報が届きました。

これで一安心です。ここ2、3ヶ月重苦しい日々でしたが、これで空気が軽くなりました。