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SKYKUDO

日々の出来事,思いを綴る

もっと早く診断してくださいな

2006-07-27 18:25:19 | 愚息と娘様
ただ今,帰宅。今日は朝から青空が広がり,梅雨の長いこの地域も一日中スカッとしていました。
こんな日が長く続いて欲しい。
気分も少しずつ上昇モードでしたが,しかし午後に,急降下。
我が家の娘様はやはり肺炎でした。
普段は生意気でムカッとすることも多いのですが,苦しんでいる姿を見るのはつらいですね。

それにしても高熱が続いて明日で一週間です。もっと早く診断できないものですかねえ。
頼みますよ,ほんとに。
マイコプラズマ型ですから,最悪家族感染の可能性も。息子にうつらないことを祈るばかりです。

お部屋を覗いてみると,落ち込む娘の姿が…。
話を聞いてみると,
「高校受験は夏休みが勝負。ここで勉強できなかったやつに未来はない」
と通っている中学校で脅され,いや言われたそうな。
「勉強できないなんて,つらい。どうしよう,あせるよう~~」
と涙ぐむ娘様。

おいおい,病気になった時に焦るのはいいけど,
なんで元気な時にはこの台詞が出ないんだろうと私は正直思いました。

元気の無い娘様

2006-07-23 15:37:06 | 愚息と娘様
ここ3日間,我が家の娘様が高熱で寝込んでいる。
いつもリビングを我がものにしている娘の姿はなく,2階の部屋から時折咳き込む音が
聞こえてくる。元気だとその存在感がうっとうしい時もあるが,元気がないと心配するのが親の心理。
中体連や郡の陸上大会,定期テスト,駅伝の練習と続いたので疲れがたまっているのだろう。
早く元気な姿に戻って欲しいものだ。

明日は仙台の南,太白区の小学校まで理科の学習指導訪問で出かける予定。
私の初任校はこの学校のすぐ隣にあり,東京から宮城へ戻ってきた3年間を過ごした
ところである。懐かしいなあ,どんなに変わっただろう?
約15年ぶりに中田地区を訪れることになる。

少しだけ楽しみもあるが,正直できれば避けたい仕事である。
子供の前で話す事は慣れていても,多数の教員の前で話す事には慣れていないので。
もう一人の方(指導主事)との打ち合わせの機会も無いまま,現地で講座を開くとあって
日曜日でも心が休まらない。

これから,実験で使う用具を整理しなければ…。

さて,コンビニへ買い出しにいくか

2006-07-15 07:37:46 | 愚息と娘様
我が家では,休日の朝に食べ物がないと,一番速く起きたものが,コンビニで買い出しするのが
不文律となっている。
これは,夜更かし型で朝の苦手な妻と娘が一方的に決めたものだ。

昨日も仕事を終えて帰って来た妻が,リビングで騒いでいた。
「ああ,米がない。明日はパンにしよう。一番早く起きた人買ってきてね
その後ろでは,妻より怖い娘様が頷いている。

息子は,「俺,今日夜更かしして明日は寝ていよう」という弱気な発言。
「どうせ,俺が買い出しにいくことになるな」という諦めモードの私。

妻と娘は,朝は寝ていられない男たちの素性を熟知していて,勝手にルールをつくっている。

私は今日も5時に起き出し,夏休みに予定されている理科学習支援訪問の準備をしている。
3連休はこれでつぶれるな。

子供は全く寄り付かず

2006-06-20 22:00:22 | 愚息と娘様
中学校地区大会も終わり,県大会までの間にどの中学校でも試験シーズンが始まる。
我が娘様と愚息の中学校では,月末に期末か中間(どちらか分からない)テストが行われるらしい。

私は小学校教員であり,一応「先生」と呼ばれているる身分なので,他の家庭では,
私が子供たちに教えていると思っているようだ。
しかし,実際は「No」。ほとんど教えたことはない。子供たちも全く聞きにこない。

学校で問題につまずいている子供に対しては,「どれどれどこがわからないの?」と
優しく教えることができるが,我が子となるとそうはいかない。
「こんなこともわからないのか,ぼけ」と,行列のできる法律相談に出ている東野風に
変貌してしてしまう。

子供たちもそれを感じているらしく,私には全く寄り付かないようだ。
我が家の教師は専業主婦の妻であり,子供の進路をきめる進路指導主任も「妻」である。

我が家での私の身分は,「家事手伝い」か「無職」といったところか…。

娘様と愚妻

2006-06-18 08:26:35 | 愚息と娘様
我が家の娘様は,通信添削のポイントで「シートマッサージャー」というマッサージ器具を手に入れた。
昨夜は家内と娘様で,それに座りながら大盛り上がり。
そんなに面白いのかと思い,
「どれ,俺にも貸してみろ」
と言ったら,なんと風呂に入って服を着ろと言う。

頭にきたので,二階に上がってサッカーを見ていた。
そこへ愚妻の登場。うるさいから,ヘッドホンをかけろと言う。
しぶしぶヘッドホンを探し出し,線のからみを直している間にポルトガルのゴール。
その決定的瞬間を逃してしまった。
またまた,頭にきた。